
支援総額
目標金額 1,300,000円
- 支援者
- 71人
- 募集終了日
- 2020年11月30日
⭐️キセキの物語vol.3 「時代の移り変わり」
四代目として、みそづくりを担うようになった小川泰祐さん。子どもの頃から父の背中越しにいつも見ていたみそづくり。信州みその原料に欠かせない麹(こうじ)をつくる手伝いもしていた。「忙しい時期には近所から3~4人が手伝いに来ていた」と懐かしく語る。
昭和30年代まで、みそづくりの工程はほとんどが手作業だった。近所のグループで和釜を回して豆を煮てみそを仕込んでいた。大豆も米も麹も自分たちでつくっていた。
小川醸造場のある長野市長沼地区は、りんごの産地として名を馳せていた。農家直営の露店が立ち並ぶ国道18号線は、通称「アップルライン」と呼ばれ、多くの観光客が大型バスでりんごを買い求めに来た。
高度経済成長の時代、機械化が進み、みそを撹拌(かくはん)する機械や大型の機器類が全国のみそ蔵に導入されていった。
一方で、地域でのみそ仕込みの文化は急速に廃れていく。(vol.4へ続く)
リターン
5,000円
お気持ちコース
ご支援下さった方に、サンクスメールをお送りします。より多くのお金を支援に充てることができるコースです。皆さまからの応援をお待ちしております。
- 申込数
- 15
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年12月
10,000円

みそ見守りコース
サンクスメールに加え、応援下さった方のお名前を記した小型の木札を完成後の建屋に掲げさせて頂きます。一緒にみそを見守りたいという想いを形にしました。特にご指定が無い限り、ご支援下さった時のお名前を記させていただきます。サンクスメールの送付は2020年12月、木札の掲示は2021年度中の新みそ蔵完成次第となります。
※画像はイメージです。実際に掲げるものとは異なります。
※注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、リンク先
(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
- 申込数
- 22
- 在庫数
- 8
- 発送完了予定月
- 2020年12月
5,000円
お気持ちコース
ご支援下さった方に、サンクスメールをお送りします。より多くのお金を支援に充てることができるコースです。皆さまからの応援をお待ちしております。
- 申込数
- 15
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年12月
10,000円

みそ見守りコース
サンクスメールに加え、応援下さった方のお名前を記した小型の木札を完成後の建屋に掲げさせて頂きます。一緒にみそを見守りたいという想いを形にしました。特にご指定が無い限り、ご支援下さった時のお名前を記させていただきます。サンクスメールの送付は2020年12月、木札の掲示は2021年度中の新みそ蔵完成次第となります。
※画像はイメージです。実際に掲げるものとは異なります。
※注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、リンク先
(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
- 申込数
- 22
- 在庫数
- 8
- 発送完了予定月
- 2020年12月

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