音楽家佐々木浩平＆エンナ、カーネギーホール出演へ

 

世界の音楽家の夢「カーネギーホール」への出演を叶えたい！

 

こんにちは、佐々木浩平です。私は、17歳からピアノサパー等で演奏をはじめ、テレビ・ラジオCMソング等の作曲も数多く行い、なかでもアニソン界のアニキこと「水木一郎」出演＆歌の作詞作曲もさせていただきました。

その他、沢山の競演アーティストとのライブ、サポート活動などを経て2006年6月よりKENTOSバンド「リトルベアーズ」の6代目キーボードとして加入し、現在は日本三大歓楽街の一つ「ススキノ」にて毎夜10回のステージに出演しています。

 

また、ススキノのど真ん中で年中無休オールディーズ＆ロックンロール専門店ケントスバンドの店「ビートガレージ札幌」を経営・出演しております。

この度、三原綱木さんの事務所からオファーをいただき、世界中の音楽家の憧れであり自分自身にとっても夢であった「カーネギーホール」で2019年7月24日に行われる、「Kajiki’s Artist Show」に出演させていただけることになりました。

出演は決まったものの、制作や出演にかかる費用が不足しております。

夢のような舞台への出演を叶えるため、どうかご支援・応援いただけますと幸いです。

 

 

 

忘れていたカーネギーホールへの夢

 

私は、音楽好きの家庭に育ち、幼少の頃から音楽に溢れる家庭で育ちました。いつの間にかピアノが弾けるようになり、小学3年生の時に父に連れられて地元のジャズセッションに飛び入り参加した際にいただいたチップに大興奮したことを今でも覚えています。それ以後、音楽で食べていこうと8歳で決心しました。

 

17歳からは、バーやスナックなど「夜のお店」でピアノ弾きとして活動してきました。その後、沢山の共演アーティストとのライブ、サポート活動、レコーディングや作曲や編曲などの仕事もしましたが、現在は札幌市ススキノを中心として音楽活動をしています。

 

自分は音楽家ではありますが前面にでるタイプの職業ではなく、どちらかというと歌手の伴奏や飲食店などでBGMとしての演奏がほとんどです。ですので、武道館とか東京ドームでコンサートをしたいとかそういうことは考えたことはありませんでした。

しかし、子供の時から「カーネギーホールに出演したい」という夢はありました。

 

もちろん今やっている活動がダメとか腕が悪いということはありません。自信をもってピアノを弾いています。しかし、いつのまにかカーネギーの夢もすっかり忘れていました。そんなときに、オファーをいただきカーネギーホールでの演奏のチャンスをいただきました。

「こんな私が出てよいのだろうか？」色々と考えましたが、今まで私に指導や応援をしてくれた方々に恩返しがしたいと日に日に思うようになり、出演を決断しました。

 

カーネギーホールへの出演は、音楽家としての最終目標と言う方もいますが、私にとってのカーネギーホールはここからがスタート地点です。世界最高と言われるステージから世界に向けて日本人ならではの音楽をさらに広めていきたいと考えてます。

 

 

 

カーネギーホールに出演し世界へ北海道の音楽レベルを発信したい

 

地方都市ではありますがススキノには私の他にもたくさんの音楽家が住んでいて日々精進しています。

カーネギーホール出演はススキノで音楽活動をしているシンガー「ENNA（エンナ）」と一緒に舞台に立ちます。これを機会にカーネギーで終わりではなく、カーネギーから世界へ音楽を発信していきたいと思っています。

 

今回出演させていただく「Kajiki’s Artist Show」は、社団法人IFA国際フラワーアレンジメント協会主催による地域振興と国際交流を目的とした音楽と花のブーケショーです。

 

これまで、花と着物、楽器演奏などを組み合わせ、フラワーデザイナーが新作の和洋装ブーケをショースタイルで発表したり、ゲストに「あなたのキスを数えましょう ～You were mine～」や「愛情」など、数々のヒット曲を持つ歌手の小柳ゆきさんを招き、コンサートも開催されています。
 

そのステージでは、日本語の美しさを音楽で表現したオリジナル曲「林檎の木の下で」（2005年佐々木浩平/作詞作曲）など10曲ほどの演奏と、三原綱木さんとのデュエット曲などを予定しています。
 

 

 

 

カーネギーホールの出演をスタートに、活動の幅を広げたい

 

音楽活動は都会に居なければうまくいかないと思っている方が多いと思います。
そんなことはありません。北海道だけではなく日本中どこにいても音楽は世界共通です。

今回の出演によって地方に住んでいる音楽家でも世界のカーネギーホールへ出演できるチャンスはあるということを証明したいと思っています。

 

また、カーネギーホールへの出演は、自分にとって終わりではなく、ここから国内、海外はもちろん地元を音楽で盛り上げる活動をしていきたいと思っています。
 

 

 

 

資金使途について

 

目標金額との差分に関しては、自己資金での負担を検討しております。ぜひ一人でも多くの皆様より、ご支援・応援いただけますと幸いです。

 

渡航費用＋宿泊費	660,000円
スタッフ費用（サポート、現地通訳）	240,000円
リハーサル代（現地スタジオレンタル費等）	50,000円
衣装、楽器機材レンタル費	160,000円
会場演出費（現地での撮影、録音費用も含む）	1,500,000円
Readyfor手数料（税込）	165,240円

必要金額合計: 2,775,240 円

 

共演者紹介

 

■ＥＮＮＡ（エンナ）

北海道江別市出身。活動場所は札幌中心とした北海道。主にクラブ、ライブハウス、結婚式、パーティーなどで活動。その他、コンピレーションアルバムに参加したり、その美貌からアパレルモデルやヘアーモデルも務める。今後は、全国、世界でも活動の幅を広げ北海道を代表するシンガーを目指す。