支援総額
目標金額 770,000円
- 支援者
- 200人
- 募集終了日
- 2021年9月3日
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プロジェクト本文
終了報告を読む
8月27日
無事プロジェクトを達成することができました!!
達成できたのは
ご支援、ご協力してくださった皆様のおかげです!!
たくさんの方に支えていただきました!!
会ったこともない方々もすごく力になってくれて
びっくりと同時に深く感謝しています!!
本当にありがとうございます!!
プロジェクト終了日までまだ1週間ほどあるのでネクストゴールに挑戦させていただくことにいたしました。
金額はお薬代10日分(158,400円)を目安に
(投薬開始時は1日11,880円でした。)
目標額+15万
92万円に設定させていただきます。
全てこれまでにかかったこふでくんの治療費(お薬代、検査費)にあてさせていただきます。
これまでにかかった費用は
FIPのお薬代だけで1219,680円。
当初想定していたのは997,920円。
さらに検査費等含めると全額で1438,519円かかっています。
残り日数わずかですが
皆様どうか最後までお力添えを
よろしくお願いいたします!!
▼自己紹介
初めまして。
数あるプロジェクトの中からご覧いただきありがとうございます。
多田早緒理と申します。
ロシアンブルーのすずりちゃん、こふでくん
ミニチュアピンシャーのひめちゃんと暮らしています。
表現も上手くなく、つたない文章とは思いますが精いっぱいお伝えするので
最後までご覧いただけたらと思います。
よろしくお願い致します。
今回ご支援をお願いするこふでくんのプロフィールです。
こふでくん
ロシアンブルー
オス
2020年7月18日生まれ
生後11か月
こふでくんを迎え入れて9か月になります。
うちに来た頃はとても小さく痩せていて
環境の変化に慣れないのかご飯も食べてくれませんでした。
そんなこふでくんでしたが徐々に慣れてきて病院の先生の協力もあり
ご飯を食べるようになり
とてもかまってちゃんで甘えん坊で人懐こい子に成長してくれました。
すずりちゃんと一緒に寝たりプロレスしたり
おもちゃで疲れるほど遊んだり
とても元気いっぱいで可愛くて仕方ないです。
赤ちゃんの頃
とても警戒しています。
現在
立派になりました。
膝の上や隣でくつろいでくれるように。
すずりちゃんとの様子
仲良く寝たりプロレスしています。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
そんなこふでくんがある日を境に徐々に元気がなくなりおやつも食べなくなりました。
最初はなんとなくいつもと違うな、でもご飯は食べてるしな、と思い
でも2~3日するといつも疲れるまで遊ぶおもちゃでも遊ばなくなり病院に連れて行きました。
最初の血液検査でわかったことは深刻な貧血。
溶血性貧血かもしれないとのことでした。
それと黄疸が出ており腎臓が腫れていると。
先生が他の数値も気になるのと言うのでFIP(猫伝染性腹膜炎)の検査を依頼。
結果が出るまではステロイドと抗生剤を処方していただきました。
検査結果が出るまでに3度の血液検査をしました。
貧血の数値はどんどん悪くなり、でも下がりきったとこなのでこれから上がっていくでしょう。
と言われて少しほっとしていましたが
その日の夜、病院からの電話でFIP(猫伝染性腹膜炎)陽性です、と。
震えが止まりませんでした。
FIP(猫伝染性腹膜炎)のことは疑いをもたれた時に調べて少しだけ知識はあったので
打ちのめされました。
そして日本未承認ですがFIP(猫伝染性腹膜炎)の特効薬があると聞きました。
それが唯一の希望だと。
(すべての猫ちゃんに効くという保証はありません。)
その後なんだかお腹が膨れているような気がして
朝一で病院へ。
今度は腎臓がさらにぱんぱんに腫れているとのこでした。
そして市内にFIP(猫伝染性腹膜炎)の特効薬の協力病院を見つけ
先生に相談したところすぐにでも行った方が良いとのことで
その日のうちに協力病院へ。
そこでは血液検査、エコーをしていただき
結果はやはり貧血、黄疸、腎臓の腫れ、心拍数が高く心臓がかなり頑張ってる、
そしてFIP(猫伝染性腹膜炎)の可能性が高いと言われました。
詳しい検査結果が出るまで1週間かかり
それまでに病気が進行し亡くなってしまう可能性もあるので
その日からFIP(猫伝染性腹膜炎)の特効薬の投薬を開始することをすすめられ
処方していただくことにしました。
日本未承認の薬で
料金はとても高額です。
現在処方していただいてるのは
こふでくんの場合
体重2.8kgだったので450mg
50mg×1 1,320円
200mg×2 10,560円
1日あたり11,880円
それを84日間なので
最低でも997,920円かかります。
投薬の失敗、投薬後に吐いてしまった場合
再投薬になり
また体重が増加すれば薬の量が増えます。
検査や他の治療費を合算すると
金額は130万くらいになるのではと予想しております。
突然の高額治療。今の私には全額負担が難しく
恥ずかしながら皆様のご支援、お力をお借りしたくプロジェクトを立ち上げました。
▼プロジェクトの内容
FIP(猫伝染性腹膜炎)について。
治療法も予防法も確立されておらず
亡くなってしまう可能性も非常に高く
とても恐ろしい病気です。
私は獣医ではないので断言できませんが
色々調べた結果、以下のように認識しています。
原因は猫腸コロナウイルス。
(今世間を騒がしてるコロナウイルスとは関係ありません。)
猫腸コロナウイルスは多くの猫が持っており
病原性は低いですが
このウイルスが突然変異を起こすと強毒化し
猫伝染性腹膜炎ウイルスとなり発症します。
症状はさまざまですが
ウェットタイプとドライタイプがあり
どちらのタイプでも
元気や食欲の低下、発熱、体重減少など。
ウェットタイプ
腹水、胸水などが貯留し呼吸がしにくく苦しくなることがあり
進行がとても速いです。
ドライタイプ
いろいろな臓器に肉芽腫を作るのが特徴です。
腎臓に肉芽腫を作り糸球体腎炎を起こしたりすることで
腎機能の低下や腎腫大を引き起こします。
脳に炎症を起こし神経症状を生じさせることもあります。
こふでくんはこのウェットタイプとドライタイプの混合型中期と診断されました。
治療法について。
現在有効な治療法は確立されていません。
ステロイドで炎症を抑えたりなどの対処療法で
延命や改善にある程度の効果を示しますが
完治は困難です。
そんな中唯一の希望となるのが
前述した薬です。
84日間同じ時間に投薬しなければなりません。
日本では未承認で協力病院も少ないというのが現状で
しかし8割くらいの子が寛解しているとの情報もあります。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
支援していただいた全額はこふでくんの薬代、治療代に使わせていただきます。
また、ないと願いたいですが万が一治療中に亡くなってしまった場合でも
返金は致しかねます。
皆様から支援していただいた資金はこれまでの検査費、治療費に充てさせていただきます。
こふでくんは
2021年6月11日より治療薬の投薬を開始しました。
定期検査が必要となります。
かかりつけの病院での
最初の血液検査の結果と明細書。(まだFIP(猫伝染性腹膜炎)の検査結果前のものですが参考までに。)
その後の血液検査の結果。
貧血の数値が悪くなっています。
FIP(猫伝染性腹膜炎)陽性の検査結果。
数値が振り切っていてFIP(猫伝染性腹膜炎)の簡易診断でも100%という数字が出ました。
協力病院での検査結果と明細書。
協力病院での2回目の血液検査と明細書です。
貧血の数値が正常になりました。
1週間分の処方をしていただきました。
診断書です。
処方していただいているのは
前述した通り
現在のこふでくんの体重2.8kgに対し
450mgの量が必要で
50mg×1 1,320円
200mg×2 10,560円
1日あたり11,880円となります。
そして84日間投薬をしなければならないので
11,880×84 997,920円
これは最低金額です。
体重によって投薬量が変わっていきます。
3.2kg~500mg
3.5kg~550mg
3.8kg~600mg
投薬後60分以内に吐いてしまった場合や
投薬に失敗してしまった場合
再投薬になり
さらに薬の合計数が増えてしまいます。
今のところ吐いてしまったり投薬に失敗することもなく
こふでくんも頑張って飲んでくれています。
★現在のこふでくんの様子★
投薬1日目にして少し食欲が戻り
その後も少しずつ回復しているように思います。
動き回れるようになったり
おもちゃで遊ぶようになったり
体調崩してから食べなかったカリカリも食べるようになりました。
すき間でぐったりしてしていたのですが
今は一番上のハンモックまで行けるようになりました。
投薬開始からの1週間後の検査では
貧血、腎臓の腫れ、共に正常との結果が出ました。
★リターンについて★
ささやかではありますが
こふでくんの写真や動画、グッズをお送り致します。
※万が一、FIP(猫伝染性腹膜炎)再発やコロナウイルスの影響により
リターンの延期、遅延する場合はその都度報告させていただきます。
★最後に★
最後までご覧下さりありがとうございます。
こふでくんはまだ1歳にも満たない子です。
長生きしてほしいです。
諦めることはとてもできません。
そのためにどうか皆様のお力をお貸し下さい。
よろしくお願い致します。
本プロジェクトを通じて
FIP(猫伝染性腹膜炎)という難病が
寛解する希望があるのだと
多くの方々に知っていただけたら幸いです。
そしていつの日か日本での承認を得て多くの猫ちゃんの治療が受けられますように。
【プロジェクト終了要項】
●治療・手術対象
こふで ロシアンブルー オス 11か月
●治療・手術内容
FIP(猫伝染性腹膜炎)を発症し84日間の投薬を実施
●治療・手術完了予定日
2021年9月2日
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プロフィール
はじめまして。 多田早緒理と申します。 こふでくんのために皆様のあたたかいご支援お待ちしております。 どうかよろしくお願いいたします。 こふでくんの専用アカウントではありませんがInstagramにてこふでくんの様子を投稿しています。 是非ご覧下さい。 Instagram @saori_t56
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リターン
1,000円
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●感謝を込めたメールをお送り致します。
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- 申込数
- 112
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年12月
3,000円
こふでくんの画像3枚
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