支援総額
目標金額 1,400,000円
- 支援者
- 55人
- 募集終了日
- 2022年5月16日
【次世代に引き継がれる本拠地】保護動物に安心安全な棲家を購入したい
#子ども・教育
- 現在
- 36,951,000円
- 支援者
- 2,101人
- 残り
- 10日
愛犬カイ(6ヶ月)の環椎軸椎不安定症の手術費用ご支援お願いします
#医療・福祉
- 現在
- 232,000円
- 支援者
- 45人
- 残り
- 7日
【僧帽弁閉鎖不全症】まめのすけの手術費用のご支援をお願いいたします
#医療・福祉
- 現在
- 59,000円
- 支援者
- 10人
- 残り
- 42日
【再チャレンジ】FIP(猫伝染性腹膜炎)の愛猫の支援をお願いします
#動物
- 現在
- 617,000円
- 支援者
- 35人
- 残り
- 28日
撤退の危機を超えて | 命を救う保護猫カフェプロジェクト始動
#動物
- 現在
- 4,496,000円
- 支援者
- 348人
- 残り
- 10日
出会った命を守りたい!マンスリーサポーター募集中!
#動物
- 総計
- 154人
マンスリーサポーター募集中|引退馬たちに素晴らしい余生を
#動物
- 総計
- 33人
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
はじめまして。
生後4ヶ月で子猫の命に関わる病気 FI P(ネコ伝染性腹膜炎)にかかってしまった子猫『こまり』の飼い主の橋本と申します。この度は数あるプロジェクトの中からこちらのプロジェクトを閲覧いただきありがとうございます。現在投薬42日目、今の体重での薬代が1日9600円(最終的に投薬中に体重が3.1キロになった場合1日15,600円投薬開始時に主治医に最終的にはこれくらの体重になるだろうたいう仮定)残り42日単純計算で薬代だけで403,200円(体重が現在ではのままの状態)3分の1が経過した時点での病院支払い総額が582,120円合わせて985,320円これに先程お送りした特効薬以外のお薬、診察代、定期検診代等を含めて140万円に設定させて頂きました大切な家族であるこまり助けるために、ご支援いただきたくプロジェクトを立ち上げさせていただきました。ご検討いただけると幸いです。
診断当日のこまりの様子です
↓
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
生後4ヶ月のラグドールの子猫『こまり』が FIP(猫伝染性腹膜炎)という大病にかかってしまいました。
この FIPという病気には特効薬と言われるくすりがありますが、日本では認可されておらず、非常に高額で100万円以上かかります。かなりの高額な金額がかかりますが、何とかこまりを助けてあげたいと思い、恥ずかしながら手元金に余裕のない私をご支援して頂きたく、こちらに掲載させて頂いく事を決断致しました。
こまり
2021年10月5日生まれ
2022年1月17日に我が家に来てくれました。
この時体温が40度近くあり、先生曰く、風邪を引いていると言われ、お薬を貰ってそのまま帰宅しました。
お薬を続けて1週間後、3回目のワクチンを打ちにまたそちら病院に伺いました。この時はお熱は下がってましたので予定通りワクチンを打ってもらいました。
ワクチンも終わり2日後ぐらいにようやくゲージから少しの時間だけ出してあげました。この時は先住猫の『さすけ』ラグドール♂1歳8ヶ月と仲良く遊んでいました。それから1週間経たないうちに日に日に食欲が無くなり、遊ぶ事も無くなり、排便もしなくなりました。
2月9日に病院に連れて行き、エコーをした所、少し腹水が貯まっていると言われました。そちらの病院では1週間分の整腸剤を処方して頂き、様子を見ましょうとのことでした。
それでもやはり気になってしょうがないので2月11日、セカンドオピニオンに行きました。やはりそちらでも腹水が溜まっていると言われたので腹水を抜いてもらいました。
黄色い腹水があり、 FIPの疑いとなりました。そちらの病院ではやれる事は無くそのまま帰宅しました。
その日のうち FIPの治療して下さる病院を探しました。一番近くの病院で、隣の県にある動物病院が治療して下さるという情報を見つけ、すぐ電話した所、診察終了時間以降であれば診て下さるとの事でその日夜に、診察して頂きました。
FIPで、ほぼ間違いないでしょうとの事でした。
詳しい現在結果が出るまでに1週間弱かかるのでそちらの結果を待ってからでは間に合わないとのことでしたので、その日から治療を始めました。
こまりは混合タイプの後期で、痙攣などもあり、かなり衰弱していた為、この2、3日が山と言われ即決しました。
最初の診察時の明細書です↓
▼支援いただいた金額の使い道主にFIPの治療薬、その治療にかかる検査等医療費に使わせていただきます。万が一、こまりが途中で死亡してしまった場合、今までの治療費に充てさせて頂きます。
こまりがお家に来て誰よりも喜んでいたのは先住猫のさすけです。
さすけはこまが大好きです。
もっともっとこまりと遊びたいです。
その為にもこまりには難病に勝ち、早く先住猫のお兄ちゃんさすけと遊び回る姿を見たいです。
さすけもこまりもその日を待ち望んでます。
診察から4日目、検査結果が届きました。
やはり陽性反応が出ました。↓
2月11日から投薬、闘病が始まりました。腹水、胸水、リンパ腫れ、神経障害、貧血、食欲不振、混合タイプ後期と診断。
2月11日から2月17日、皮下注射による投薬
皮下注射1回8400円×7日分
投薬開始(皮下注射による)3日目、こまり神経症の影響で歩いているとそのまま横に倒れてしまいました。夜中の12時半くらいです。
すぐに担当の先生に電話しました。
先生はすぐにでも神経症の薬を飲ませたほうが良いと判断してくれ、夜中にも関わらずお薬を処方して下さいました。
病院は県外の為、片道2時間はかかるところを病院は閉まっているにも関わらず先生は待ってて下さいました。
神経症の薬をすぐに飲まされた為大事には至りませんでした。
並行して、食欲増進剤、消化器機能改善剤、造血剤、動物用健康補助サプリ、エネアラ、ノイロビタン、プレドニゾロン(神経障害)アンチノール
(神経障害)
神経障害の薬の影響で下痢止めも処方。
午前7時にお薬、8種類、午後7時に8種類、午後10時にFIPの新薬。
2月18日から錠剤による投薬開始
2月18日〜2月27日は250mg→¥6000
2月28日〜3月6日は300mg→¥7200
3月7日〜3月19日350mg→¥8400
3月20日〜400mg→¥9600
現在までの状況です。
投薬開始から3分の1が終わって、現在協力病院様への支払い総額¥582120となっております。
主治医の先生に、薬代、通院、診察等、全て併せると最終的には150万円ほどかかるだろう。と伝えられていました。
【投薬46日目】食欲◎体調◎排泄◎今日は月に1回の定期検診の日でした。朝早くから協力病院に向けて出発しました。協力病院様は県外のため片道2時間以上かかります。血液検査、エコー、レントゲン、眼圧、一通り検査して頂きました。採血は毎回かなり嫌がるのですが、今日は最後まで本当にお利口さんでした。診断結果を待ってる間はかなり不安でしたが、、、かなり良い数値の診断結果でした。ひとまず一安心です。
検査結果です。
↓
FIPでは一番重要だととされるAG比率が0.7という数値でした。0.6を超えると良いと言われている数値で、次の診察の時にもう少し伸びていると理想みたいです。こういう結果を頂けたのも毎日こまりが頑張ってくれてるお陰です。投薬期間も残り半分を切りましたが、気を抜く事なくこれからもこまりと一緒に頑張っていきたいと思います!本日の協力病院様へのお支払い金額の明細です。
↓
FIPの治療薬を30日分、処方してもらったのでこの金額になってます。本日で前回までのお支払い総額が100万を超えました。
やはり最終的にはトータルすると150万近くになりそうです。
▼プロジェクトの内容
前途の通り、命に危険のある病気を患ってしまったこまりをどうにか助けてあげたい。
数年前にはまだ開発されていなかった未認証の薬です。かなり高額なお薬ですが、処方を続けて寛解を目指しております。
先輩猫ちゃんで寛解された方がたくさんいらっしゃいます。どうか皆様の応援とご協力でこまりの命を助けて頂きたくお願い申し上げます。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
難しい病気でも向き合って未認証の薬の投薬で治るという事を1人でも多くの方に知って頂きたい。
日本ではまだ未認証の薬を投薬して、何とかこの病気を治してあげたい。早く元気に走る姿を見てみたい!!そんな思いです。そして世界にたくさんいるFIPに感染した猫ちゃんや家族の方に今は諦める病気ではないという事をお届け出来ればと思います。
ーーーーーーーー
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先:橋本みゆき
n.a.r.y.86.89.1019.120@docomo.ne.jp
09010109867
READYFOR事務局:ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
▶︎ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え(https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/ )
ーーーーーーーー
- プロジェクト実行責任者:
- 橋本みゆき
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年4月29日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
fipという重病にかかってしまったこまりの為の治療費、診察代、日本で未承認の薬の投薬の為の資金
リスク&チャレンジ
- リターンを実施する上でのリスクについて
- 現在投薬34日目です。 投薬は84日あります。体重によって多少の値段は前後しますが、1回当たり約7000円近くするお薬です。それに加えて、診察代、交通費等、今後もかなりの資金が必要です。
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プロフィール
生後4ヶ月でFIP混合タイプ後期と診断され現在大病闘病中のこまりです。混合タイプなのでお薬の量も2倍になります。体重によって投薬量が変わります。 2月11日から投薬開始、最初の7日間は錠剤ではなく、皮下注射による投薬でした。(1回あたり8400円) 8日目から錠剤になりました。100mgで2400円 これを84日間投薬しなければなりません。こまりはFIPの影響で、腹水、胸水、リンパ腫れ、神経障害、貧血、食欲不振などの症状も診られた為、そちらのお薬も全て処方して頂いてます。 現在3分の1を経過し協力病院様への支払いが50万円を超えました。 こまりの高額な治療費をご支援、ご協力、応援して頂きたくクラウドファンディングに挑戦させて頂く事にしました。心温かい皆様のお力をどうかお貸し下さい。
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リターン
500円+システム利用料
こまり全額応援500コース
感謝のメールをお送り致します。
- 申込数
- 126
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月
1,000円+システム利用料
こまり全額応援コース1000
感謝のメールをお送り致します。
こまりの写真を1枚添付致します
- 申込数
- 23
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月
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プロフィール
生後4ヶ月でFIP混合タイプ後期と診断され現在大病闘病中のこまりです。混合タイプなのでお薬の量も2倍になります。体重によって投薬量が変わります。 2月11日から投薬開始、最初の7日間は錠剤ではなく、皮下注射による投薬でした。(1回あたり8400円) 8日目から錠剤になりました。100mgで2400円 これを84日間投薬しなければなりません。こまりはFIPの影響で、腹水、胸水、リンパ腫れ、神経障害、貧血、食欲不振などの症状も診られた為、そちらのお薬も全て処方して頂いてます。 現在3分の1を経過し協力病院様への支払いが50万円を超えました。 こまりの高額な治療費をご支援、ご協力、応援して頂きたくクラウドファンディングに挑戦させて頂く事にしました。心温かい皆様のお力をどうかお貸し下さい。