このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

「伝える力」は「生きる力」言の葉大賞存続へ

「伝える力」は「生きる力」言の葉大賞存続へ
このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

支援総額

725,000

目標金額 3,000,000円

支援者
40人
募集終了日
2021年11月4日

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2021年10月29日 10:27

追加応援メッセージPart.3

 

クラウドファンディングも最後の1週間になりました。

最後に、いつも「言の葉大賞®︎」にご応募並びにご協力をいただいております、先生方からの追加応援メッセージが届きました!

 

 

  関西福祉科学大学 教育学部 吉岡 尚孝

言の葉大賞は、募集テーマが素晴らしい。私が団体応募(小学校、大学)した過去5年のテーマは以下のとおりでした。 

第12回 「道」

第11回 「壁」 

第10回 「失敗から」学んだこと 

第9回 「未来の自分」を描いたとき

第8回 「生きぬく力」を感じた瞬間 

テーマは、人生において何を切り出すか、どう括りだすかを児童や学生に提示し、それをきっかけにして、それぞれが過去を振り返り、未来を想像しながら、現在の自分を問い直すことになります。 普段はすぐに文章を書き始める子供が、鉛筆を手にぐっと考え込んでいたり、鉛筆をそっと置き、腕組みして思いを巡らせています。「何を書いたらいいかわからない。」が口癖の子どもが、「何を書こうかな。」とうれしそうにしています。言の葉大賞の作文を書くことは、単なる作文コンクールへの参加をこえて、自分と向きあう時間となるのです。次の募集テーマも楽しみにしています。

 

 

立命館守山中学校高等学校 国語科教員 川辺 純子

言の葉大賞はとても優しい作文コンクールです。シンプルで分かりやすい、しかしとても深いテーマ設定の下、自分の人生と向き合い気持ちを表現することで、子どもたちは成長します。また表彰式もとても意味のあるものです。子どもたちにとって、自分たちの成長を見守る人々や社会を実感する場となるからです。 子どもたちを認めてくれる場所が学校外にもあることは、我々教員にとってもとても有り難いことです。 このような優しいコンクールが社会から姿を消すことがないよう、皆様のご支援をどうぞよろしくお願いいたします。  

 

 京都市立加茂川中学校教諭   小西 沙絵

国語の授業の一環としてこの言の葉大賞に取り組んでいます。幅広い受取り方ができるテーマからそれぞれが自分だけのエピソードを想起し,文字に起こしていく……。限られた文字数の中,試行錯誤しながら言葉を紡ぐことで生徒の表現力はどんどん磨かれているように感じます。文章は自分を表現するとても大切な一つの方法です。中学生というこの多感な時期だからこそ書ける文章もあります。文章を通して生徒の心の成長や考えを見とることもでき,今やなくてはならない作文課題の一つとしてとても重宝しています。

慌ただしい日々の中ですが,生徒には自分の考えや思いを言葉として「見せる」ことで自分の可能性を広げる第一歩としてほしいと切に願っています。 

 

 

 

 

今年で12回を迎え、振り返るとたくさんの子どもたちと先生方に出会いました。

過去の作品に出会い、感銘を受け手紙を送ってくださった方々、授業で取り組んでくださった先生、同世代の文章を読んで影響を受けた子どもたち。

12年の時間の中で広がる輪を私たちは、これからも未来に広げていきたいです。

どうか皆様、ご支援の程よろしくお願い申し上げます。

リターン

3,000


alt

感謝のメール

●感謝のメールをお送りします。

支援者
8人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

5,000


第10回・第11回言の葉大賞作品集2冊セット

第10回・第11回言の葉大賞作品集2冊セット

●感謝のメールをお送りします。
●第10回・第11回言の葉大賞の作品集2冊をご自宅にお送りします。
第10回テーマ「失敗から学んだこと」
第11回テーマ「壁」
※第10回は大賞である大石さんの作品が掲載されています。

支援者
9人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

5,000


体験!言の葉講座「作文添削」1回

体験!言の葉講座「作文添削」1回

●感謝のメールをお送りします。
●言の葉大賞が10年間で得た書くことのノウハウを用い、新たに生み出した言の葉講座「作文添削」を1回受けることができます。800字の作文を書いていただき、「ほめる」添削であなたにしか書けない文章を育てます。

【開始時期について】
本プロジェクトの終了(11月頃を目処)に専用原稿用紙をお送りします。2週間程度で作品を書いていただき、当協会へ送り返していただきます。約40日程度で添削をし、ご返却となります。

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

10,000


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第12回言の葉大賞受賞作品集お名前掲載

●感謝のメールをお送りします。
●作品集の奥付に協力者として"お名前を記載"。
●第12回言の葉大賞受賞作品集をご自宅にお届け。
 第12回テーマは「道」です。

※注意事項:このリターンについては、こちら (https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の最下部の「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

10,000


協会刊行情報誌「CONCEPT BOOK」6冊セット

協会刊行情報誌「CONCEPT BOOK」6冊セット

●感謝のメールをお送りします。
●言の葉協会が刊行する「CONCEPT BOOK」。教育現場の今や世界の教育現場など、協会独自の目線でピックアップする教育情報誌(第7回〜9回までの受賞作品も掲載)。

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

10,000


自分の表現を身につけよう!作文添削3回コース

自分の表現を身につけよう!作文添削3回コース

●感謝のメールをお送りします
●言の葉大賞が10年間で得た書くことのノウハウを用い、新たに生み出した言の葉講座「作文添削」を3回受けることができます。800字の作文を書いていただき、「ほめる」添削であなたにしか書けない文章を育てます。
3回行うことで、クセを見つけ直し、身につけます。

【開始時期について】
本プロジェクトの終了(11月頃を目処)に1回目の専用原稿用紙をお送りします。2週間程度で作品を書いていただき、当協会へ送り返していただきます。約40日程度で添削をし、ご返却となります。
※2回目・3回目の予定につきましては、1回目の郵送時にスケジュールをお送りさせていただきます。

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

30,000


協会情報誌+第5回・6回言の葉大賞作品集計8冊セット

協会情報誌+第5回・6回言の葉大賞作品集計8冊セット

●感謝のメールをお送りします
●第5回・6回言の葉大賞作品集各1冊ずつ
●言の葉協会が刊行する「CONCEPT BOOK」。教育現場の今や世界の教育現場など、協会独自の目線でピックアップする教育情報誌(第7回〜9回までの受賞作品も掲載)計6冊。

支援者
11人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

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