SAO SOWATHMALY 1958年生まれ

プノンペン大学の学生だった頃、クメールルージュに捕まり、親は殺され、農村に強制労働。朝4時から深夜11時まで。3年半で強制結婚。その間も3回も処刑リストに載って、ある時は処刑執行人が来ないからキャンセル―で命拾い。その方法が石を投げつけられ殺されるという。

フンセンがベトナム軍を連れてプノンペンに侵攻してきたときに、従軍。後、憲兵隊に入って中将にまで昇りつめ、現在はOB。

その活躍が軍隊から米を安く横流しできるため、老人ホームの食糧を確保するため大変役立っています。

軍人だから金は要らない、名誉がほしい。しかも、晩年、オンカーの代表だなんて、こんな名誉はない。もう、おっさん大変に張り切っています。

このおっさんだけではなくて、バイタクのおっさんたちも善行を積むことに誇りを持っているから、生き生きとして手伝ってくれています。

ただ、カンボジアだから、名前が覚えられないので困っています。小さなおっさんとあごマスクのおっさんととかー。あごマスクのおっさんはエイズなので、しんどい時は体を横にする場所ができてうれしいと言っています。

みんな、例外なく、ホームレスなんです。

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