医学部入試における女性差別を認めない。弁護団活動にご支援を。
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支援総額

7,400,000

目標金額 2,500,000円

支援者
416人
募集終了日
2018年12月28日

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2023年03月08日 18:48

対学校法人東京医科大学損害賠償請求訴訟 控訴審について

ご支援いただいた皆様

 

対学校法人東京医科大学損害賠償請求訴訟の控訴審について、以下のとおり経緯をご報告いたします。

 

2022(令和4)年9月26日

 学校法人東京医科大学に対する損害賠償請求訴訟で判決の言渡しを受けた原告28名のうち、半数を超える16名が控訴を申し立てました(請求総額:1億1344万7213円)。

 

2023(令和5)年1月24日

 控訴審第1回期日が東京高裁第717号法廷において実施されました。

 控訴審において、弁護団は一審判決の判断が不当であることを主張していますが、具体的には、①慰謝料(受験・不合格いずれも)の額は性差別によって生じた元受験生の精神的苦痛を大きさを考えれば不当に低すぎる、②(二次試験で属性調整の影響を直接に受けた(=得点を改ざんされた)元受験生につき)逸失利益等を認めなかったのは不当である、というものです。

 

2023(令和5)年3月7日

 控訴審第2回期日が東京高裁第717号法廷において実施されました。

 控訴人(元受験生)・被控訴人(東医)双方から準備書面が提出され、弁論が終結されました。

 

2023(令和5)年5月30日

 判決言渡し予定

 

 一審では、「属性調整を公表せずに受験させたこと」が、受験生の「選択の自由」を侵害したとの認定にとどまりました。

 控訴審においては、属性調整それ自体が不当な性差別であって、たとえ事前に公表されたとしても、「公正かつ妥当な方法」(大学設置基準2条の2)による入学者選抜とは到底言えるものではない、と裁判所にしっかりと認定してほしいと考えています。

 

 ご支援いただいた皆様におかれましては、控訴審判決の帰趨を是非見届けていただきますよう、どうぞよろしくお願い致します。

リターン

5,000


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5,000円コース

■活動の応援に感謝を込めて。弁護団よりお礼のメール
■弁護団による活動報告メール
■(希望者のみ)弁護団Facebookサイトへのお名前掲載

申込数
264
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年6月

10,000


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10,000円コース

■活動の応援に感謝を込めて。弁護団よりお礼のメール
■弁護団による活動報告メール
■(希望者のみ)弁護団Facebookサイトへのお名前掲載

申込数
129
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年6月

5,000


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5,000円コース

■活動の応援に感謝を込めて。弁護団よりお礼のメール
■弁護団による活動報告メール
■(希望者のみ)弁護団Facebookサイトへのお名前掲載

申込数
264
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年6月

10,000


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10,000円コース

■活動の応援に感謝を込めて。弁護団よりお礼のメール
■弁護団による活動報告メール
■(希望者のみ)弁護団Facebookサイトへのお名前掲載

申込数
129
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年6月
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