里親様からいただいたお写真とメッセージをご紹介します！（最終回）

2023年の年明け早々にお迎えしました。

ガブを希望していた夫、その子が入ったケージにタキシード柄の子もおり扉を開けると颯爽と私の膝上で丸まってくつろぎ始め・・・同じケージに居た二匹、何かの縁なのでしょう。

結果「この二匹をお願いします！」と口から出ていましたw

まったく仲良くはならない二匹ですが、それぞれの個性が面白く毎日賑やかです。

これからも成長が楽しみです♪

お出掛けをして、はしゃぎわまったり、お家でのんびりしたりと、いつも元気いっぱいのサンです！

サンと出会えて幸せです。

こんな素敵な出会いを下さって、ありがとうございます。

ライフボートさんへは４年程前に保護犬との面会でお世話になりました。

私は元々犬好きで、どの子も連れて帰りたくなるとわかっていたので当日私はあまり見ず、床や天井を見ていました。

「どんなもんか見るだけね」

「犬といえば白色だよな」

と言っていた主人がものの数分で

「この子を連れて帰ります。」と選んだ犬の毛は黒。

「え？もう決まったんですか？」と職員さんに言われていました。

その日からずっと、めぐちゃんファーストな生活を送っています。

殺処分0の日が近い将来現実となりますように！！

毎日毎日、毎朝起きるたびに、彼らが一緒にいてくれることに幸せを感じます。ご縁をいただけて、本当によかったです！

ソメニは11歳。犬も人も大好き。我が家の優しいお姉さんです。

アンカーは4歳。道路を歩けなかったびびりちゃんは、今では甘えん坊なおてんば娘。

他団体から里親になったスターリーと三姉妹で楽しく暮らしています。

息子が小さいため、一緒に砂浜や公園に行く機会が多く、まさに4兄弟で成長してきました。

行く先々で元気いっぱい遊ぶ姿は、幸せの種をまき、生きる証を残しているような気がしてなりません。

人として、親として、次の世代を担う息子にこの活動を伝えることができれば、と思いながら救っていただいた命を大切に、出会えたことに感謝しながら過ごしています。

もしライフボートさんとのご縁がなかったら、この愛しいフタリとも出会えていなかったと思うと、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。ジャスミンは今年15歳、チェルシーは3歳になりました。お散歩が大好きなフタリとあちこち出かけて保護犬の魅力やライフボートさんの事をお話しています。

クラウドファンディングに挑戦する事はそう何度もある事ではないでしょう。ライフボートさんは絶対になくてはならない施設です。

最後の最後まで応援します！！！

2022年の夏にライフボートさんから我が家にやってきたID4491のそうです。毎日沢山の幸せをもらってます。人が大好きで人といる時は満面の笑み、お留守番の時はテーブルの下からいじけた表情をのぞかせたりととにかく可愛くてしかたないです。こんな幸せな縁を結んでいただいたライフボートさんに感謝しかありません。微力ですが応援しています！

かなりビビリなころんの毎日のお散歩は人のいない山道でした。

おじさん、自転車、箒、子供の声、目に入るものはすべて怖くてパニックを起こして後退り。でも山の中ならこの笑顔です。

9歳の時、僧帽弁不全閉鎖症と診断され薬を使って元気に過ごしていたのですが、2023年の夏、記録的な猛暑はころんの心臓にはとても辛く8月23日に永眠しました。

あまりにも突然で、現実を受け入れられずころんの首輪を手首に巻いてお世話になったライフボートさんへと向かいました。9月16日の事です。

面会室のドアを開けた瞬間に私の目に飛び込んできたのがこころんです。

ころんにそっくりで、思わず「ころん！」と叫んでしまいました。

後になって保健所の引き出し日がころんの亡くなった日だと知り、もう片時も離したくないと絶対に幸せにすると我が家に連れてきました。初めての男の子でやんちゃなきかん坊ですが、優しく朗らかで、人や犬が大好きで皆さんから愛されています。

現在、膝蓋骨脱臼を発症したため手術をして経過を見ています。2ヶ月の安静を強いられ、やっと3月31日からお散歩15分の許可が出ました。ころんの心臓は治してあげられなかったのですが、こころんのあんよは絶対に治してみせます。

2023年の11月に譲渡していただきました。クラウドファンディングではメールのお返事をいただきありがとうございました。キジ白ちゃんとキジトラくんのお家です。キジ白は「ミルク」、キジトラは「ラテ」と名付けてすくすく大きく育ちました。

ミルクは遊ぶことが大好き！　ねこじゃらしが大好きでとても活発な女の子に育ちました。猫部屋（２匹が主に遊ぶ部屋）に行き鳴いて遊ぼうと催促するくらいです。また人が大好きで、膝に乗ってきたり一緒に寝たがったりと甘えん坊に育っています。

ラテはなんと言っても食欲旺盛でまだ食べ終わっていないミルクのご飯を横取りしようとするくらい元気です。ラテは咳が見られるから肺が少し弱めかもと伺っておりましたが今のところ大きな病気には罹っていないです。ただウールサッキングの癖があり、ぬいぐるみをかじって飲み込んでしまい一度病院へ行って診てもらったことがありました。それ以降、遊ぶ玩具や猫だけになる時間帯には噛みやすいものは置かないように気をつけています。

２匹の相性も良く、じゃれあったり追いかけっこをしたりして仲良くしてくれています。（たまに激しいときもありますが…）

画像を見て覚えているスタッフの方たちが懐かしく思ってくれたり安心してくれたら嬉しいなと思い画像を添付いたします。

ミルクとラテの命を繋いで下さりありがとうございました。また、これからも施設の存続とスタッフの方たちが働きやすい環境が整えられるように陰ながら応援しております。