第2弾｜セーフティネットからこぼれる移民難民の子育て世帯を支えたい

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「第2弾｜セーフティネットからこぼれる移民難民の子育て世帯を支えたい」に、応援メッセージをいただきました！ ぜひご覧ください！

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私は〈もやい〉という生活困窮者の支援団体で仕事をしながら、障害者の自立をめぐるドキュメンタリー映画「インディペンデントリビング」（2020年公開）を製作しました。

映画を製作する中で「障害」は個人ではなく、社会の側にあることを強く感じました。

同時に「私たちの生きている社会は“誰”を標準として設計されているのか」、その問いが強く残りました。

障害者のみならず、外国人など多くのマイノリティとされる人たちのことは考慮に入らず、取り残されてしまいがちです。

本来であれば、公的な制度が整えられることが望ましいのですが、現実はその歩みを待ってはくれません。

緊急的な支援として、「移民・難民の子どものいのちを守る基金」の活動を応援します。

田中悠輝(たなか・ゆうき)
映画「インディペンデントリビング」監督
認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい　コーディネーター
「未来バンク」理事