「一人にさせない。」リトルベビーの家族を社会で支えるための第一歩を

本日はリトルベビーサークル三重lien-絆-(リアン)からのメッセージを紹介します。

[リトルベビーの子育ての悩み]

病気になると、どうしても重症化になってしまうことがあり病院へ何度も行き、小児科の先生を困らせてるのかなとも思いますが、何度も行かないと原因が見つからないという時もあります。そこが1番の悩みでもあります。

[サークル活動の様子]

徐々にメンバーも増え、周知のため展示を県内各市で頑張っています！展示のたび、たくさんのメッセージをいただき、少しでも多くの方にリトルベビーの頑張りを知ってもらえるよう頑張っています！

[活動に参加して得られたこと]

展示をして、メッセージを「すてきな活動ありがとう」「応援してます」など温かい声をたくさんいただき、凄く励まされています。

[支援制度ができていってほしいか]

現実な問題ですが、保険のことです。医療費の負担はなく、とても助かります。ですが、ただの風邪で重症化になったりすることが多いこともあり入退院を繰り返したりします。未熟児だから、出生病院での発達、検診、フォローなどがあるからと生命保険がお断りされます。ここでも小さく産まれた子だからダメと言われている気持ちになり、とてもショックを受けます。小児科は完全個室で入院し、差額代が高い病院もあります。保険加入の条件がリトルベビーには厳しいと思います‥。そのあたりでも何か支援があればいいと思いました。

[クラウドファンディング支援者へのメッセージ]

クラウドファンディング支援者の方々のおかげもありサークルの活動ができています。

こんなに沢山、応援していてくれる方がいる！

とても心強く、リトルベビー達の頑張りが色んな形で繋いでくれていると改めて感じました。

たくさんの応援ありがとうございます！