こんにちは。しまこみ編集部です。

大晦日いかがお過ごしでしょうか。私は大嫌いな大掃除で泣きそうです・・・

大掃除から逃げるように、水槽のリセットを行いました。

 

うちの子供が通う小学校の側溝で飼育していたグッピーを入れたのですが、大量に増えまくり大変なことに・・・自宅の大きい水槽に移すこととなりました。

どんな汚い場所でも生きるタフな魚でもありますが、その反面沖縄の河川や水溜りのいたるところで見られる外来種ともなっています。

 

ちなみにクラウドファンディングで発行予定のラッキーキャッツ2巻「都市河川渓流」のお話では、沖縄で繁殖中の外来種としてのグッピーのエピソードも登場します。

 

 

 

リセットした水槽は単なる水槽ではなく「アクアテラリウム」という、水上の観葉植物と水槽を足したようなセッティングにしました。

底面ろ過のフィルターと100円ショップのヤシ繊維のプランターを追加したくらいで、あとは持ち合わせのものを使いました。

 

流木と水槽(幅60cm)は友人からもらったものです。

テーブルも以前、あまっている木材を活用して自作したものです。

シダと鑑賞コケ(ウィローモス)も別の水槽で増えたものを。

今回は地元の側溝で取れるヌマエビ(トゲナシヌマエビ?)を入れようと思います。

 

 

アクアテラリウムは以前似たようなことをしたことがありますが、バクテリアが分解した窒素分を地上葉の植物が吸い取るので、水変えが少ないという利点があります。

 

うまくまわるようになると、水を継ぎ足すだけで基本的な管理はOKです。

ディスカスのような水質に敏感な魚は難しいですが、一度セッティングしてしまえば手がかからず、水が滴り落ちる雰囲気に癒されます。

 

アクアテラリウムなら小さな水槽で卓上で楽しめますし、植物の光合成に必要なライトも、市販の卓上用LEDライトで代用できます。私は安い卓上用LEDライトを複数個活用しています。

光合成させるには照明は大事で、これが植物の成長を促進させるとともに、根から汚れを吸収し、二酸化炭素を供給します。

 

アクアリウムをしない人には?かもしれませんが、水草水槽では水草の光合成を促進させるために二酸化炭素の供給が必要な場合が多く、わざわざボンベ入りの二酸化炭素を購入し水槽に入れたりします。

その管理も水質管理と平行しながらなので、意外とわずらわしい・・・

 

 

 


 

 

実はアクアリウムは釣りを楽しむためにも良い趣味で、魚の生態観察はもちろん、水質管理のメカニズムや自然の摂理を学ぶことができます。

 

中でもアクアテラリウムはより自然に近い構造なので、釣りにおけるフィールド観察でも獲られることは多いのではないかと思います。

釣り好き=魚好き、自然好きの方がほとんどだと思いますので、お勧めだと思いますよ。

 

 

かつては私も色々手を出しましたが、「地上葉の植物に汚れをすわせる」「その中で生きられる生き物だけを飼育する」という路線に落ち着いています。

アクアテラリウムに近い感じで、今回はもう少しビジュアルを考えてみたという感じなのです。

 

アクアテラリウムで厄介とされているのが色々な虫が沸くことで、どこから入ったのかミズミミズという線虫やダニ、時にはナメクジが発見されることがあります。しかしそれも生態系なのだと割り切ることも大事で、人が自然を管理する難しさも感じます。

 

小さい水槽でのアクアテラリウムのコストとしては、水槽とポンプのセット(3千円くらい)+クリップライト(1000円から)、あとは中に入れる砂利や流木、植物くらいです。流木は以外と高いですが、海岸で拾えるならそういうのでも代用できます(潮抜き・灰汁抜きはしっかりと)

その他の素材は100円ショップでも購入できたりします。

 

植物の成長を楽しむものなので、セッティングはあせらず急がず。

時間が解決してくれます。

 

 

ちなみに私は淡水、海水ともに飼育経験がありますが、2巻の主役「オオクチユゴイ」も飼育したことがあります。そのエピソードもクラウドファンディングにて発行される釣り漫画の本編にまとめています。

 

年末の忙しい時期に恐縮ですが、現在61%、221000円のご支援をいただきました。以前はフェイスブック友達経由でのご支援が多かったのですが、ツイッターからのご支援が増えております。感謝です!!

 

残り12日間のチャレンジ、皆様ひきつづきよろしくお願いいたします!

 

それでは皆様、よいお年を。

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