保健所からのひきとりを再開しました

ラストスパートにご支援を！

 

クラウドファンディングついに残り１日となりました。

ここまでご支援くださった皆様、本当に本当にありがとうございます。

残り２８時間、ネクストゴールを達成できるように...少しでも近づけるように...ラストスパートにご支援ください。

 

 

多くの支援者様が推移を見守ってくださっていることと思います。

明日２３：００、皆さんと同じ場所にはいられませんが、インターネット上で共にゴールしていただけたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

緊急性がある子以外の保健所からのひきとりをストップしていましたが、そろそろ保健所の収容スペースがいっぱいになってきてしまったし、クラウドファンディングの第一目標を達成させていただいたお礼の気持ちをこめて、保健所から５匹の猫さんをひきとってきました。

 

 

資金の心配と、助けたい気持ちと、ちょうど良い折り合いをつけられる程度に、緩やかにひきとりを再開させてまいります。

 

 

 

 

まず飼い主死亡で収容された現場から、その内の３匹です。

 

 

①猫エイズキャリアの男の子

 

 

②ずっと段ボールに隠れていた女の子

 

 

③２番の子と同じケージにいた女の子

 

 

②番と③番の子はノンキャリアですが、とくに②番の子が人前にでてこないため一般の譲渡希望者へアピールするのが難しいだろうと思い、この３匹にしました。

 

 

 

 

そして何匹かの猫が亡くなってしまった多頭の火事現場から。

火事現場の子たちは、たしか３匹かな？先にひきとっていますが、まだ保健所に残っている子たちがいます。

 

④その中でも、最近ちょっと元気がない体調が心配な子を優先にひきとってきました。

 

 

 

⑤そして５匹目は、昨年、保健所に収容された子が出産し、そのときに生まれた子猫

ほかの兄弟たちは譲渡されたそうですが、１匹だけ残ってしまって人見知りが進み、不妊手術をする適切な時期も過ぎてしまって収容期間が長くなっていました。

このまま保健所での生活を続けるのは潮時かと思い、５匹目をこの子にしました。

 

 

LYSTAでは、交通事故等の負傷動物と一般譲渡が難しい子たちを選んで保健所からひきとっています。

LYSTAの施設にもキャパシティーがある以上「選ぶ」のはやむを得ません。それも私たちの役割です。

 

 

より多くの市民の皆様に「保健所から迎える選択肢」を知ってもらって、アピール上手な子やかわいらしい子猫は市民の皆様に迎えていただきたいです。

 

LYSTAはいわき市の≪継続できる殺処分ゼロのスタートラインに立つ≫ことを目指しています。

 

 

最後に...クラウドファンディングの第一目標を達成できなければ、この子たちをひきとってくることはできませんでした。

ネクストゴールも少しずつ伸ばしていただいて、皆様の精一杯の気持ちとご支援に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

明日６月８日２３：００

最終最後のお時間までネクストゴールをあきらめず、見守っていただけますようどうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

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