
支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 271人
- 募集終了日
- 2018年6月8日
真鶴建築マガジン(4)/真鶴ってどんなところ?
今日は、改めて真鶴についてご紹介します。
まず、真鶴は神奈川県の南西部、伊豆半島の付け根にちょこっと飛び出る、「真鶴半島」にあります。
上に箱根、左に湯河原と温泉地に囲まれている。
人口は約7500人。神奈川県で二番目に小さな町です。
半島の一番先には、「三ツ石」と呼ばれる大きな三つの岩があります。
三ツ石には干潮のときだけ歩いて渡ることができ(渡るの、めちゃめちゃ楽しいです)、初日の出がちょうど岩の間から登るということで、初日の出のスポットとして有名です。
写真で見るとそこまで大きくないように見えますが、近くで見ると、3階建ての建物ぐらいはありそうな巨大な岩です。
三ツ石の手前には「お林(はやし)」と呼ばれる森があります。
この森はもともと萱原(かやはら)で、江戸時代、江戸の大火により江戸に木材が不足したとき、江戸幕府より命令があり植林されたと言われています。
その後天皇所有の「御料林」となり、一般の人は入れなくなったのですが、戦後町に払い下げられ、今では海を眺めながら森林浴ができるスポットになっています。
観光は主に海水浴、岩遊び、釣りなどが盛んですが、私たちがオススメしたいのはこの眺め。
ご覧のように、高い建物がほとんどありません。
それぞれの建物が気を遣い合うように建っていて、よくよく見ると建物と建物の間に緑がたくさんあります。
もともとの土地の形状がどういうものだったのかがわかります。
その理由は、『美の基準』と呼ばれるまちづくり条例で景観が守られているからです。
※『美の基準』については長くなるのでこちら(川口が過去に書いた記事です)。
真鶴出版がいつもゲストに行う「町歩き」では、坂の上から港まで張り巡らされる背戸道(路地)を歩き、この『美の基準』を感じられるようなスポットや、お店を紹介していきます。
手入れされた植物が置かれることが多い。
そこには伝統的な建物が並んでいるわけでも、絶景と呼ばれるような景色があるわけでもありません。
どちらかというと素朴な、どこか懐かしい町並みが広がります。
静かで、流れる時間はゆっくりとしています。
そんな中、そこに住む人たちと仲良くなり、コミュニティに入っていくと、好きな人はどんどん好きになっていくのです(笑)。
コテコテの観光地のように、向こうから迫ってきてはくれません。自分から「発見する観光」と私たちは呼んでいます。
以上、ざっくりとですが、真鶴についての説明でした。
おわり
*
クラウドファンディング6日目が終了し、大台である100万円を超えることができました!
たくさんの支援ありがとうございます。
ぜひ周りの方で興味がありそうな方がいれば、ご紹介いただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
リターン
3,000円

‖感謝の気持ちを込めて
真鶴出版らしいリターンにするにはどうすればいいだろう? そう考えたときに思い浮かんだのが直筆の手紙でした。一人一人に向けて、直筆の感謝のメッセージを入れた、オリジナルの真鶴ポストカードを発送します。そのポストカードを見て真鶴のことを思い出し、いつか真鶴に来てくれたらうれしいです。
《感謝の気持ちを込めて》
■ 直筆のお礼メッセージ入りポストカード
- 申込数
- 68
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年6月
8,000円

‖特別町歩きイベントコース
私たちがいつもゲストに行っている「町歩き」。その特別版を行います。一緒に町を歩くのは、2号店を設計した建築家トミトアーキテクチャ。いつもの町歩きにプラスして、2号店を案内しながらの設計秘話を話してもらうのはもちろん、真鶴の町のおもしろさを建築家視点も入れて案内します。
《特別町歩きイベントコース》
■ 2号店を設計したトミトアーキテクチャと真鶴出版による特別町歩き
■ お土産(真鶴出版オリジナルトートバック)
■ 直筆のお礼メッセージ入りポストカード
※日程は6〜7月に2回開催予定(お好きな回をお選びいただけます。)
※2時間程度を想定しています。
※交通費は別となります。
※リターン一口につき1名の参加が可能です。
- 申込数
- 28
- 在庫数
- 2
- 発送完了予定月
- 2018年6月
3,000円

‖感謝の気持ちを込めて
真鶴出版らしいリターンにするにはどうすればいいだろう? そう考えたときに思い浮かんだのが直筆の手紙でした。一人一人に向けて、直筆の感謝のメッセージを入れた、オリジナルの真鶴ポストカードを発送します。そのポストカードを見て真鶴のことを思い出し、いつか真鶴に来てくれたらうれしいです。
《感謝の気持ちを込めて》
■ 直筆のお礼メッセージ入りポストカード
- 申込数
- 68
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年6月
8,000円

‖特別町歩きイベントコース
私たちがいつもゲストに行っている「町歩き」。その特別版を行います。一緒に町を歩くのは、2号店を設計した建築家トミトアーキテクチャ。いつもの町歩きにプラスして、2号店を案内しながらの設計秘話を話してもらうのはもちろん、真鶴の町のおもしろさを建築家視点も入れて案内します。
《特別町歩きイベントコース》
■ 2号店を設計したトミトアーキテクチャと真鶴出版による特別町歩き
■ お土産(真鶴出版オリジナルトートバック)
■ 直筆のお礼メッセージ入りポストカード
※日程は6〜7月に2回開催予定(お好きな回をお選びいただけます。)
※2時間程度を想定しています。
※交通費は別となります。
※リターン一口につき1名の参加が可能です。
- 申込数
- 28
- 在庫数
- 2
- 発送完了予定月
- 2018年6月

児童養護施設 唐池学園|子ども・青年が安心して帰れる場所でありたい
- 現在
- 4,928,000円
- 寄付者
- 127人
- 残り
- 23日

物価高でごはん食べられない若者に今すぐ食糧を|緊急支援2025冬
- 現在
- 11,882,000円
- 寄付者
- 322人
- 残り
- 28日

ぬるぬるのお引越|万博・落合陽一 null²パビリオン次なる場所へ
#ものづくり
- 現在
- 223,538,300円
- 支援者
- 13,092人
- 残り
- 28日

消滅寸前・住民3人の秘境|心と身体を整える「雲隠れの里」に再生へ
- 現在
- 7,858,000円
- 支援者
- 236人
- 残り
- 18日

丸岡城下に新たな歴史を 日向御前・国姫の顕彰モニュメントを未来へ
- 現在
- 6,325,000円
- 支援者
- 79人
- 残り
- 18日

佐賀・呼子| 甚六サウナ・ホテルなど続々開業!鯨をしるべに町を興す
- 現在
- 3,765,000円
- 支援者
- 35人
- 残り
- 28日

『d design travel』を続けたいvol.36 徳島号
- 現在
- 752,000円
- 支援者
- 70人
- 残り
- 28日

東京で「ふくしま被災地まち物語」を被災者自ら紙芝居で伝えたい
- 支援総額
- 1,614,000円
- 支援者
- 116人
- 終了日
- 2/20

青函トンネル見学に必要な「竜飛斜坑線もぐら号」の運行継続にご支援を
- 支援総額
- 10,951,000円
- 支援者
- 646人
- 終了日
- 3/21
入れ歯女子に笑顔を取り戻したい
- 支援総額
- 130,000円
- 支援者
- 14人
- 終了日
- 5/20
発達障害児とご家族を支えたい。通所施設の開設にご協力を
- 支援総額
- 206,000円
- 支援者
- 12人
- 終了日
- 7/30

障がいを持つ子供達と家族へ未来へのバトンを届けたい
- 支援総額
- 155,000円
- 支援者
- 14人
- 終了日
- 11/30

児童福祉現場の課題に切り込む。安心して働く為に託児所開設を!
- 支援総額
- 200,000円
- 支援者
- 19人
- 終了日
- 5/20

能登半島地震で全壊したグランピングリゾートの復興支援をお願いします
- 支援総額
- 6,792,000円
- 支援者
- 253人
- 終了日
- 2/29










