残り2日！メンバーから皆様へのメッセージ！

クラウドファンディングもあと2日で終了です！

今回は、マナティー研究所メンバーから、クラウドファンディングへの想いと皆様へのメッセージをご紹介します！

 

坪井 亜里沙（会社員、社）マナティー研究所・監事）

 

はじめまして、マナティー研究所で監事をしております坪井です。
私とむみさんとの出会いはブラジルのアマゾンでした。

当時私はマナティーのことはあまり知らず、アマゾン国立研究所内の大水槽にシンボルのように佇むマナティーを暇潰しに眺めるくらいでした。ですが、むみさんと出会い、話を聞いているうちにマナティーを含むアマゾンの野生生物の保護は、研究者が頑張るだけではどうにもならないことがわかりました。

 

地元の文化との共存や理解、子供たちへの環境教育の重要性を知り複雑に入り組む関係性を知り、興味を持ち、むみさんのお手伝いをすることに決めました。

この問題はアマゾンマナティーだけではなく、アフリカマナティーや日本のツシマヤマネコやその他の多くの絶滅に瀕する動物たちと人々の生活に対して同じことが言えます。

 

「遠い国の知らないところで何かの役に立つ」という認識ではなく、このクラウドファンディングを通して、「人間と動物の共存に対して新たな解決策を見出す」という風に考えてほしいと思います。

ぜひ、最後までご協力お願いいたします！

 

 

（アマゾンの熱帯雨林では、誰もが小人になれるんです！）