プロジェクト終了報告

2017年05月05日

活動報告

 

■プロジェクト全体の概要

準備段階において、より有益な戦略を描けるよう何度かのミーティングを実施し、本プロジェクトで何を為すべきかを検討しました。

本プロジェクトの対象者の選抜にあたっては、支援金を受けるにあたって妥当な家庭を調査するため、主に以下のツールを活用しております。

Survey Conducting tools

Household Vulnerability Prioritization Tool

Household Vulnerability Assessment Tool

昨年の11/15から11/20までの6日間の調査後、30家庭が最も支援を必要としている対象先として選抜され(HVPT)、最終的にその中から更に15の家庭を支援対象として選抜致しました(HVAT)。

また、将来的には更に多くの家庭を支援するための貴重なデータでもあるため、各調査ステージにおいては適切なデータを収集することに注力しました。

 

■収集したデータから見えてきたもの

シングルマザー比率 95%

年齢層 20-45

教育レベル Senior4以下

就業タイプ 小売店など小さな取引に従事している方がほとんど

所得レベル 5Siling30Siling/月(1700円~1万円ほど/月)

ビジネス経験 1年以上

収入獲得方法  給与もしくは食事

経営経験者率  20%

適切な育児の知識 40%

平均支出 5000Siling/日(170円ほど/日)

家族構成人数 37

プロジェクト支援者 大人33名、子供34名(合計67名)

各家庭で主な羅患はHIVである

7080%の家庭が1/日のみの食事しか摂れていない

 

開会式へは市長代理、市議会議員を含む多くのゲストにご参列を頂きました。

 

 【支援対象者からの返済に関して】

◯プロジェクトはおよそ7ヶ月間継続していきますが、返済は6月から開始

◯返済は、6月から毎月第1金曜日、それぞれの収支状況や生活の切迫度に応じて都度調整

◯第一段階として、まずは支援額のうち15%の返金を目指して活動に取り組む

 

【進捗のモニタリングに関して】

◯月次で正しく少額ローンが利用されているか進捗を確認

◯月次でのフィールド調査を行い、各家庭の活動進捗を現場でも実施

◯支援対象者へは週次でのミーティングを実施。各メンバーがどのようなビジネスにチャレンジし、成功しているのかなどをシェアする場として活用