アートの歴史を変えた松澤宥の生誕100年を、地元下諏訪で祝いたい!

アートの歴史を変えた松澤宥の生誕100年を、地元下諏訪で祝いたい!

支援総額

1,413,323

目標金額 1,200,000円

支援者
62人
募集終了日
2022年3月21日

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プロジェクト本文

松澤宥生誕祭100年祭プロジェクト
第一目標金額達成のお礼とネクストゴールについて

 
3月6日に、当初掲げた目標金額の120万円を達成することができました。皆さまからのご支援とあたたかい応援に、心より感謝申し上げます。

 

今回のプロジェクトでは「諏訪湖博物館での展示にかかった費用の一部をご支援いただけたら」と、目標金額を120万円に設定しました。多くの皆さまからのご支援により、思いがけず早いタイミングで目標を達成することができましたので、ネクストゴールを目指すことにしました。

 

もとの目標金額は、100年祭にかかった費用全てを補えるものではありません。ネクストゴールは200万円に設定し、いただいたご支援は松澤宥100年祭、諏訪湖博物館展示やイベントにかかる費用(絵画の額装費用、展示絵画の保険費用、「消滅の幟(のぼり)」の設置費用、イベントの制作費等)及びその他のまちなか展覧会会場での展示(県の支援金でカバーできない分)として使用させていただきます。


また、万が一ご支援いただいた金額が、100年祭の実施費用総額を超えた場合、一般財団法人プサイの部屋と相談の上、今後の松澤作品の保全や展示に関わる費用に使用させていただきます。

 

クラウドファンディングが終了する3月21日まで、引き続き応援・ご支援をよろしくお願い申し上げます。


2022年3月7日
松澤宥 生誕100年祭実行委員会

 

「下諏訪発、世界へ」ローカルかつグローバルに生き
20世紀日本の現代アートを
牽引した
松澤宥の生誕100年を地元で祝う

 

2022年2月2日に生誕100年を迎える

長野県下諏訪町生まれのアーティスト松澤宥。

 

20世紀の日本の現代アートを牽引したアーティストの一人で

「日本観念芸術/概念派の始祖」と言われています。

 

近年国内外での再評価が進んでいますが、
国内では現代アートの世界以外では、十分に知られていません。

 

そこで彼の生誕100年を祝し、彼の愛した地元の下諏訪町で

「松澤宥 生誕100年祭」を開催することにいたしました。

当初小さな展示会とイベントを行おうと考えておりましたが

思いがけず、諏訪湖博物館・赤彦記念館で展示を行えることに。

今回クラウドファンディングでご支援をお願いしたいのは

こちらでの展示にかかった費用になります。

 

より多くのみなさんに松澤宥を知っていただき、

彼の遺したものの共有につなげていきたい。

 

ご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

はじめに

 

初めまして。スワニミズム美術部、松澤宥 生誕100年祭実行委員長の林聡一と申します。松澤宥さんの生誕100年祭をチームで企画し、2022年1月29日から開催しています。

 

「実行委員長」といっても確固とした組織があるわけではなく、チームのメンバーが皆「手弁当」で頭と手を動かしてこのイベントを実施しています。チームメンバーの他にも、本当に多くのみなさんにご協力をいただき、ここまで漕ぎ着けることができました。

 

企画を進めるうちにイベントが当初の想定を超えた規模となり、みなさんにご支援をお願いすることとなりましたが、その先に「松澤宥さんの残した膨大な作品や資料をみなさんと共有したい」という目的があります。

 

ここに至る経緯も含めて、ご説明いたします。

 

((私が、松澤宥さんと関わるようになったきっかけ))

 

「スワニミズム」とは

スワニミズム(Suwa-Animism)は主に諏訪信仰などの歴史、文化を研究する同好の士の集まりです。2012年2月に発足、会員は約50名。会誌「スワニミズム」発行、小冊子「suwazine」の企画編集、シンポジウムやフィールドワーク、アート/音楽イベントの主催など様々な活動をしています。松澤宥 生誕100年祭については、スワニミズムの美術好き「美術部」と、協力してくれる皆さんで活動を行なっています(有志による無報酬の活動です)。


2022年2月2日から、今年リニューアルしたばかりの長野県立美術館で松澤宥の回顧展が開催されています。 この機運をさらに盛り上げるべく、私たちスワニミズム美術部は彼の生誕100年を祝し、諏訪を起点として「ローカルかつグローバル」に生きた松澤から学ぼうと、生誕100年記念 サイト(通称:公式ファンサイト)を立ち上げました。

 1月29日からは彼の愛した地元下諏訪町で、長い間公開されていない貴重な作品や資料を含む「まちなか展覧会」をはじめ、サウンドインスタレーション&パフォーマンスやトークイベントなどを開催しています。

 

 

<美術手帖>
生涯を過ごした土地・下諏訪で松澤宥の真髄に迫る。「松澤宥 生誕100年祭」が開催中

 

 

松澤宥ってどんな人?

 

松澤宥(まつざわ・ゆたか/1922 - 2006)は長野県下諏訪町*出身、20世紀の日本の現代アートを牽引したアーティストの一人です。

 

松澤宥 (撮影:長沼宏昌)                      

 

早稲田大学建築学科卒、フルブライト交換教授として招聘という華々しい経歴を持ちながらも、大学時代と米国での研究時代をのぞき人生のほとんどを下諏訪町で過ごし、一流のアートを世界に向けて発信し続けました。

 

インターネットが普及する以前の時代にもかかわらず、その活動とネットワークは世界中に広がり、海外の著名アートフェスティバルに多数出展・評価されましたが、残念ながら国内ではあまり知られていません。近年は国内外での再評価が進んでおり、ニューヨークや香港を始め、国内各地でも多くの展覧会が開催されています。

 

下諏訪は諏訪湖のほとりにある人口2万人弱の町です。諏訪大社下社、温泉などが有名で、新石器〜縄文時代から続くとも言われる独特の文化を感じさせるところです。

 

消滅の幟 オランダ 1971 (撮影:松澤久美子)        

 

 

松澤宥は、とにかく面白い

 

松澤宥さんは「日本概念芸術/観念美術の始祖」として現代美術の教科書に紹介されています。しかし「概念芸術」(コンセプチュアル・アート)という言葉のみが先行し、実際の作品や思想、生き様などはアート界ですらあまり知られていません。

 

現代アートの世界では半ば伝説化していますが、松澤宥さんは1964年、42歳の時に「オブジェを消せ」という声を聞き、それまで行っていた絵画やオブジェの制作を辞め、それ以降は「言葉によるアート」を実践し続けました。そのため、それまで制作した作品の多くが封印されることになりました。

 

概念芸術を深めていくにつれ、松澤宥さんの作品が一見難解になったり、神秘主義的になったりして「わかりにくく」なった側面も確かにあるかもしれません。ただ、難しく考えすぎずに、素直な気持ちで作品に接してみると「概念芸術」という少々堅苦しい言葉とは裏腹に、本当に美しかったり、ワクワク・ドキドキしたり、自分のこととして深く考えさせられたり、ということがとても多いのです。

 

例えば、50年代に彼が描いた多くの絵画やデザインは、今見ても生々しい鮮烈な感覚を引き起こすものです。主に60年代前半に作られた「箱」のオブジェは、不思議な宝物がたくさん詰まった田舎のお蔵を覗くような感覚にかられます。

 

「概念芸術」になってからの作品も常に時代に沿って変化し、さまざまな方法(例えば「広告」「チラシ」「パフォーマンス」など)で表現されており、少し近づくだけで「面白い!」「この人どうかしてる」「やばい!」と思えるものがたくさんあります。

 

  RATIの会 パンフレット3                                                                     
プサイの鳥9 (1959)                                                                 
世界改造に関するプサイ本の周辺 (1963)                                         
メールアート 湖に見せる根本絵画展                                                         
松澤宥 2002 国立近代美術館でのパフォーマンスの様子 (撮影:長沼宏昌)               

 

作品のみならず彼の人生を学んでいくと、面白い話の連続です。

 

その中でも特筆すべきなのは「下諏訪発世界」という事実。早稲田の建築科を卒業し、1950年代半ばにフルブライト奨学金で教授としてアメリカで研究するというエリートでありながら、さっと下諏訪に戻りました。

 

その後も下諏訪の高校の夜学で数学教師を30年以上勤めながら、アートを作り続け、さらにそのアート作品やプロジェクトがインターネットの影すらない時代に世界中のアーティストネットワークで広がり、評価されていた、ということです。

 

彼の人となりも大変興味深く、直接会ったことのある方にお話を伺うと、その過激な表現活動とは対照的にみなさん口を揃えて「本当に穏やかで、静かな、優しい人」だったとおっしゃいます。松澤宥さんは70年代をはじめとして、数多くのプロジェクトや「コミューン」と呼ばれる自由な人の繋がりのハブにもなっていました。仲間を心底大切にした人だったことも伝わってきます。

 

山式 集合写真                                                           

 

 

松澤宥さんの残したものをみなさんと共有したい

 

そんな松澤宥さんですが、残念ながら現代アートの世界以外ではほとんどの人が存在すら知りません。地元諏訪地域でも、知っている人はほんの一握り。地元には、彼の作品を常設で見られるところはどこにもありません。

 

一方で「概念芸術」宣言以前のものも含め、膨大な数量の作品と資料が残されています。多くの方が整理に取り組み、部分的な調査でもその重要さを確認できましたが、膨大な点数のため整理は遅々として進みませんでした。2015年に「一般財団法人松澤宥プサイの部屋」を立ち上げてから、長野県立美術館、東京文化財研究所をはじめ、多くの方のご協力により分類整理が始まり、ようやくその端緒に辿り着いたというような状態です。

作品のみならず、国内外に尋常でない人的ネットワークを持っていた松澤宥さんだけあって、1950年代〜2000年代までの日本の文化状況の記録としても貴重な資料が山のように残されています。

 

2018年には没後も大切に保存されていた伝説のアトリエ「プサイの部屋」が耐震上の問題などで、部屋の中に置かれていたものが一旦別の場所に保存されることになりました。中の様子は全てデジタルデータ化され、オブジェなども保存されており、今後の復活を待っている状態です。

 

プサイの部屋(撮影:長沼宏昌)
プサイの部屋(撮影:長沼宏昌)                                              

 

 

100年祭を企画した経緯

 

2020年末、もっといろんな人と松澤宥さんの作品や面白さを共有したい、と思っていた矢先、2022年2月に松澤宥さんの生誕100年を記念して、リニューアルしたばかりの長野県立美術館が回顧展を行うという情報が入ってきました。

 

1922年2月2日午前2時に生まれた松澤宥さんは、生涯に渡り数字の2や、数字の並び(22、99など)にこだわりを持っていた人でした。

 

この2022年2月に彼が生涯を過ごした下諏訪で、何も起こらないというのが、あまりにも残念に思いました。そこで私と同じく、いやそれ以上に松澤宥さんを知っているスワニミズム美術部のみなさんに相談すると、ふたつ返事で「やろうやろう」ということになりました。

 

それからは、長野県の支援金に応募し、ありがたいことに採択いただき、1年間準備を進めてきました。

 

当初は下諏訪のまちなかの小さなギャラリーで小規模な展示をする予定でしたが、仲間の発案で、まちなかの旅館やゲストハウス、お店に参加していただき、それぞれの場所に合った展示をしてもらう「まちなか展覧会」になりました。

 

昨年11月には町内のお祭りで松澤宥さんにまつわる「アーティストになってみよう」ワークショップを実施。子供たちを中心に200名を超える町の方に参加いただき、「作品」を作ってもらいました。

 

 

そうした中で色々な方に話をしていったところ、イベント開始の3ヶ月前になってなんと下諏訪町の方から「(町が公営する)諏訪湖博物館の展示室を使ってみたら」というオファーをいただきました。その時点では、他の展示に関してほぼ内容は固まっており、県の支援金の予算も底をついていましたが、より多くの方々に、より充実した展示を見てもらえることを考え、躊躇なく引き受けました。

 

今回クラウドファンディングを通じてみなさんのご支援をお願いしたいのは、この諏訪湖博物館での展示にかかった費用になります。

 

 

 

今回のご支援で実現すること・これから目指すこと

 

諏訪湖博物館での展示は当初のプランに入っておりませんでしたので、費用はすべて私たちでカバーしています。

 

1950年代以来お蔵入りとなっていた大判の絵画12点の額装費用、展示絵画の保険費用、代表作ともいえる「消滅の幟(のぼり)」の設置費用などがそれに当たります。もし想定を超える金額を集めることができた際には、財団(一般財団法人 松澤宥プサイの部屋)のみなさんとも相談し、来年度以降の活動や作品保全に役立てていきたいです。その内容は必ずみなさんにご報告いたします。

 

もちろん今回クラウドファンディングに挑戦した理由は、単純に100年祭の費用を調達したかったということだけではありません。

 

この活動によってより多くのみなさんに松澤宥さんのことを知っていただき、彼の残したものの共有につなげていきたい。具体的な目標としてはこの先、下諏訪町に松澤宥さんの常設展示場所を作ることができればと考えています。

 

そのためには非常に大きな費用が必要となり、簡単ではありませんが、みなさんのご賛同をいただきつつ一歩一歩可能なことを見定めていければと思っております。

 

今年度の100年祭の状況を確認しつつ、できれば来年度は101年祭を町の方たちとより一緒になってやっていければと考えています。みなさんのご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願いいたします。そして何より、ひとりでも多くのみなさんに松澤宥さんの作品や生涯を通して、ずば抜けて面白くて同時にいろんなことを考えさせられる体験をしていただければ、と心より思います。

 

1987年 海外渡航前に諏訪大社秋宮で旅の安全を祈願
1987 海外渡航前に諏訪大社秋宮へ                                                 

 

 

私が松澤宥さんと関わるようになったきっかけ

 

現在私は、東京と実家のある長野県諏訪地域の2拠点を行き来して生活しています。

 

松澤宥さんが卒業された高校の後輩で美術部でしたので、もう40年近く前になりますが、高校在学中に「下諏訪町に現代美術のアーティストが住んでいて、そこに世界中からアート関係者が訪れている」という不思議な話は聞いていました。

 

ただ高校生の私には松澤宥さんの説明で必ず使われる「コンセプチュアル・アート」「概念芸術」という言葉は正直頭でっかち、なんとも無味乾燥な印象で、当時は関わることなく過ごし、その後大学、社会人になって正直すっかり忘れておりました。 今から思えば高校時代にもう少し興味と勇気があってご自宅を訪ねたりしていたら違った人生になったのではないかとも思われ、少々怖いような、残念なような気持ちになります。

 

松澤宥さんについてもっと知ろうと思ったきっかけは、ごく最近、2017〜2018年にスワニミズムの先輩たちが関わった幾つかのイベントに参加したことです。

 

その後スワニミズムの会員にもなられた美術家の嶋田美子さん、松澤宥さんと一緒に活動したアーティストの方々、嶋田さんの呼びかけに応え海外から下諏訪に集まった方々(UCLAウィリアム・マロッティ教授、コペンハーゲン大学タニア・オルム名誉教授、イギリスの詩人、アムステルダム在住のアーティスト、ロサンゼルスの画廊の店主)から、松澤宥さんについての話を伺いました。また別の機会にはご家族や松澤宥さんと交流のあったアーティスト、スワニミズムの先輩たちからも貴重な話を伺う機会に恵まれました。

 

そこで松澤宥さんの生涯や人となりを知り、また「概念芸術」はもとより、それより前の絵画作品やデザイン作品を見るにつけ、「こんなに面白い人が実家のそばに住んでいたんだ」とようやく認識した次第です。

 

それ以来、松澤宥さんについての本を読んだり資料を集めたり、イベントを通じて知り合うことができた松澤家の方々とも交流するようになりました。未だに浅学な私ですが、それでも松澤宥さんについて少しずつ知るにつれて思ったのは「こんなに面白い、すごい人をもっとたくさんの人に知ってほしい」ということです。

 

彼の遺したものの共有につなげていくために、ご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

撮影:松澤久美子[消滅の幟 ユートピア&ヴィジョン展 1971 ストックホルム近代美術館]
「消滅の幟 」 ユートピア&ヴィジョン展 1971 ストックホルム近代美術館(撮影:松澤久美子)

 

 

応援メッセージ

 

松沢 春雄様

(一財)松澤宥プサイの部屋 代表理事

 

ピカソはお好きですか。それでは三島由紀夫は。2、3の作品を知れば、判断はつきますね。

 

では松澤宥はどうでしょう。松澤宥って誰だい。何をしたんだい。範囲が広すぎて、何とも判らんよ。昭和の美術界では「あれは難解だ」「何か胡散臭いところがある」といったようです。

 

そのいいふるされた難しさや胡散臭さを無視すればどうでしょう。最近の若い美術好きや美術家の間では宥への興味・関心は高まっていますね。では美術にあまり関心のない層を宥に誘いこむ手は ないだろうか。例えば宥の暮らした下諏訪、6年に一度、御柱祭で沸きかえるこの街中に、前衛の極みの筈の宥は案外しっくりと納まりはしないだろうか。今スワニミズム美術部は松澤生誕100年祭に挑戦します。街中11ヶ処に思い思いの宥を展示し、「諏訪の土人松澤宥」をふたたび街に戻すことに。

 

この企てにプサイ財団は全面的に協力しています。すでにオープンしていますが、その成功に向けて、是非皆さんのご協力をお願いいたします。

 

 

※本ページ上で紹介した松澤宥さんや関係者について、名称掲載の許諾を得ています。
※本ページ上で紹介した松澤宥さんの写真や作品について、掲載の許諾を得ています。


ご注意事項

 

「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクト期間中・終了後もPR等で利用させていただく場合がございます。ご了承ください。


本プロジェクトのリターンに関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

プロジェクト実行責任者:
林聡一(Suwa-Animism)
プロジェクト実施完了日:
2022年5月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

2022年1月29日から3月21日まで、長野県下諏訪町で「松澤宥 生誕100年祭」を開催します。 「松澤宥 生誕100年祭」では諏訪湖博物館・赤彦記念館をはじめとした11箇所の展覧会、トークイベント2回、サウンド&インスタレーション1回を行う予定で、集めた資金は諏訪湖博物館・赤彦記念館に作品を展示するための費用(額装、設置するための資材、保険料)に使用いたします。

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プロフィール

スワニミズム(Suwa-Animism)は主に諏訪信仰などの歴史、文化を研究する同好の士の集まりです。2012年2月に発足、会員は約50名。会誌「スワニミズム」発行、小冊子「suwazine」の企画編集、シンポジウムやフィールドワーク、アート/音楽イベントの主催など様々な活動をしています。松澤宥 生誕100年祭については、スワニミズムの美術好き「美術部」と、協力してくれる皆さんで活動を行なっています(有志による無報酬の活動です)。

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リターン

2,222


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【返礼品なし】「ニルニル」コース

●感謝のメール

支援者
18人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年6月

11,111


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【返礼品あり】「ギャテイギャテイ」コース

●感謝のメール
●感謝のポストカード
●ホームページにお名前掲載(希望制)
●「ψ(プサイ)マーク」ステッカー
●「ψ(プサイ)マーク」缶バッチ

支援者
9人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年6月

11,111


alt

【返礼品なし】「ギャテイギャテイ」コース

●感謝のメール
●ホームページにお名前掲載(希望制)

支援者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年6月

22,222


alt

【返礼品あり】「ひらかれている」コース

●感謝のメール
●感謝のポストカード
●ホームページにお名前掲載(希望制)
●「ψ(プサイ)マーク」ステッカー
●「ψ(プサイ)マーク」缶バッチ
●「プサイの座敷/のぞけプサイ亀を翼ある密軌を」クリアフォルダ

支援者
9人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年6月

22,222


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【返礼品なし】「ひらかれている」コース

●感謝のメール
●ホームページにお名前掲載(希望制)

支援者
8人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年6月

55,555


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【返礼品あり】「フリー・アートへの予感」コース

●感謝のメール
●感謝のポストカード
●ホームページにお名前掲載(希望制)
●「ψ(プサイ)マーク」ステッカー
●「ψ(プサイ)マーク」缶バッチ
●「プサイの座敷/のぞけプサイ亀を翼ある密軌を」クリアフォルダ
●「消滅の幟」手ぬぐい

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年6月

55,555


alt

【返礼品なし】「フリー・アートへの予感」コース

●感謝のメール
●ホームページにお名前掲載(希望制)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年6月

122,222


alt

【返礼品あり】「ψ(プサイ)」コース

●感謝のメール
●感謝のポストカード
●ホームページにお名前掲載(希望制)
●「ψ(プサイ)マーク」ステッカー
●「ψ(プサイ)マーク」缶バッチ
●「プサイの座敷/のぞけプサイ亀を翼ある密軌を」クリアフォルダ
●「消滅の幟」手ぬぐい
●松澤宥作品のレプリカ

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年6月

122,222


alt

【返礼品なし】「ψ(プサイ)」コース

●感謝のメール
●ホームページにお名前掲載(希望制)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年6月

222,222


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【返礼品あり】「ニルヴァーナ」コース

●感謝のメール
●感謝のポストカード
●ホームページにお名前掲載(希望制)
●「ψ(プサイ)マーク」ステッカー
●「ψ(プサイ)マーク」缶バッチ
●「プサイの座敷/のぞけプサイ亀を翼ある密軌を」クリアフォルダ
●「消滅の幟」手ぬぐい
●松澤宥作品のレプリカ
●ツアー 松澤宥ゆかりの場所 ※

※ 下諏訪町および周辺をご案内します。ご自宅から下諏訪町までの交通費および宿泊費は、ご自身でご負担ください。
※ 2022年内に開催させていただきます。詳細は2022年5月までに個別でご連絡いたします。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年6月

222,222


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【返礼品なし】「ニルヴァーナ」コース

●感謝のメール
●ホームページにお名前掲載(希望制)

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年6月

10,000


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【返礼品なし】「ギャテイギャテイ」1万円コース

●感謝のメール
●ホームページにお名前掲載(希望制)

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年6月

10,000


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【返礼品あり】「ギャテイギャテイ」1万円コース

●感謝のメール
●ホームページにお名前掲載(希望制)
●「ψ(プサイ)マーク」ステッカー
●「ψ(プサイ)マーク」缶バッチ

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年6月

20,000


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【返礼品なし】「ひらかれている」2万円コース

●感謝のメール
●ホームページにお名前掲載(希望制)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年6月

20,000


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【返礼品あり】「ひらかれている」2万円コース

●感謝のメール
●ホームページにお名前掲載(希望制)
●「ψ(プサイ)マーク」ステッカー
●「ψ(プサイ)マーク」缶バッチ
●「プサイの座敷/のぞけプサイ亀を翼ある密軌を」クリアフォルダ

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年6月

50,000


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【返礼品なし】「フリー・アートへの予感」5万円コース

●感謝のメール
●ホームページにお名前掲載(希望制)

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年6月

50,000


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【返礼品あり】「フリー・アートへの予感」5万円コース

●感謝のメール
●ホームページにお名前掲載(希望制)
●「ψ(プサイ)マーク」ステッカー
●「ψ(プサイ)マーク」缶バッチ
●「プサイの座敷/のぞけプサイ亀を翼ある密軌を」クリアフォルダ
●「消滅の幟」手ぬぐい

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年6月

プロフィール

スワニミズム(Suwa-Animism)は主に諏訪信仰などの歴史、文化を研究する同好の士の集まりです。2012年2月に発足、会員は約50名。会誌「スワニミズム」発行、小冊子「suwazine」の企画編集、シンポジウムやフィールドワーク、アート/音楽イベントの主催など様々な活動をしています。松澤宥 生誕100年祭については、スワニミズムの美術好き「美術部」と、協力してくれる皆さんで活動を行なっています(有志による無報酬の活動です)。

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