多様性を認める社会に

ここ最近、よく使われる「多様性 」

私も原稿や報告書なんかで最近よく使うようになりました。

 

このメッセージを書くにあたって考えたのは、多様性ってじゃあ、なんだろう?

 

辞書にある言葉の意味ではなく… 今の社会の中で、生きづらさを抱えてる人がいることを、本当の「ワタシ」を伝えられず苦しんでいる人を、どれだけリアルに想像でき、気づいているのだろうと考えてみなければと思いました。

 

多様な人を認められる社会、

そこには、他者の痛みや苦しさが、自分の痛みや苦しさとして感じられる想像力と気づきが必要なのでは。

 

これから社会に出る人たちに、この映画を通して、人は多様であること、言葉だけの多様性だけではなく、より深く考え、他者の痛みを感じれる心を育んでいってほしいと願っています。

 

鈴木京子

 

【プロフィール】

国際障害者交流センター ビッグ・アイ プロデューサー(副館長)

1999年 舞台・イベント制作会社 有限会社リアライズを設立。

2001年 同年より国際障害者交流センター ビッグ・アイの事業企画に関わる。

2011年 株式会社リアライズ退社、国際障害者交流センター ビッグ・アイ プロデューサー就任

ビッグ・アイの仕事をきっかけに障害のある人が舞台芸術に表現者や鑑賞者として参加できる舞台の企画、制作をおこなう。

厚生労働省・文化庁 2020年東京オリパラ競技大会に向けた障害者の芸術文化振興に関する懇談会委員

文化庁 文化審議会 文化政策部会 臨時委員

文部科学省 学校卒業後における障害者の学び・スポーツ・文化の連携推進に関する連絡会 委員

著書「インクルーシブ シアターを目指して/障害者差別解消法で劇場はどうかわるか」(ビレッジプレス著書「インクルーシブ シアターを目指して/障害者差別解消法で劇場はどうかわるか」(ビレッジプレス)