こんにちは、チェロの金子遥亮です。

 

2年前、僕はMECPのコンサートでDifferent trainsを演奏させて頂きました。

予め録音された音声に合わせて弾くという演奏形態で、ナチス時代のホロコーストを題材に当時の汽車の音や生存者の言葉の断片などが使われています。

 

収容所へ向かう列車に詰められ運ばれるユダヤ人、走る列車の音に恐怖や不安を感じている様子がリアルに伝わって来ます。

そのリアルさを僕等が音楽でどこまで伝えられるのか、それは難しい事ですがとても大事なことだと思います。

 

MECPには、設立当初から関わって来ました。そして様々な施設で演奏をしたり、毎夏訪れる東北地方でのワークショップなどを行いました。

行く先々、現地の方々の笑顔や言葉に逆に元気を貰えた場面もありました。この経験は僕にとって大変大きなものです。

 

この活動に支援をして下さった方々、本当にありがとうございます。陰ながら達成を祈っております。

 

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