地雷の国カンボジアを薬草の国へ! 小学校に薬草園を作って村を救いたい!

地雷の国カンボジアを薬草の国へ! 小学校に薬草園を作って村を救いたい!

支援総額

770,000

目標金額 532,665円

支援者
54人
募集終了日
2014年2月8日

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2013年11月15日 21:15

クルクメールってどんな人?

11月15日日本時間20:15の時点で目標額の14%達成です。開始から沢山の方から励ましの言葉を頂いております。改めてお礼申し上げます。


熟練のクルクメールと村人、治療につかう伝統薬

 

前回は、カンボジアの伝統医療について紹介しましたが、今回はカンボジアの伝統医療師『クルクメール』と呼ばれている職業の人達を紹介します。我々が地方を廻っていると1つの村に必ず1人は伝統医療従事者がいます。多くは薬草を原料とした伝統薬を作りますが、診察をして薬を処方するクルクメールもいれば、販売専門の方、日本でいうところの「ほねつぎ」を専門とする方、特殊能力をもっていて(!?)祈祷などと処方を組み合わせる方、スタイルは様々ですが、一様に村人達から信頼されている方々です。

2009年にカンボジアに赴任して以来、多くのクルクメールを訪問してきました。なかなか我々の日本とは状況がかけ離れているため、「クルクメールとはどんな人達」という事を一言では語り尽くせません。そこで過去のブログから、10話にわけて、今回のプロジェクトを計画しているシェムリアップ州クーレン山の村とクルクメール・バニーさんを紹介しながら、クルクメールの日常についてご紹介していきたいと思います。

少々、ディープでマニアックな話の数々ですが、質問ご感想など、気軽に書き込んで頂ければ幸いです。

第1話:聖なる山 プノン・クーレン
http://blog.canpan.info/acupuncture/archive/107

第2話:クルクメールの挑戦

http://blog.canpan.info/acupuncture/archive/109

 

リターン

3,000


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お礼のメールと活動報告書(PDF)をお送り致します。
また、皆さまのお名前をCaTHA Facebookファンページにてご紹介させていただきます。

支援者
18人
在庫数
制限なし

10,000


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上記にプラスして日本人石鹸職人によってカンボジアで2ヶ月間もの行程をかけて造られている「高純度天然ハーブ無添加石鹸」1個(2,700円相当)をお送り致します。

支援者
21人
在庫数
29

20,000


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上記にプラスして、小学校の薬草園に植える「各薬草のサインボードに皆さまのお名前」を明記させていただきます。企業様、研究機関、店舗のロゴ等を入れる事も可能です。

また、プロジェクト現場を視察する3泊4日のカンボジアツアー(アンコールワット観光、交流会、付き)への招待券をお送り致します(費用は自己負担です)。
※日程は2014年5月ゴールデンウィークを検討しています。

支援者
14人
在庫数
35

100,000


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上記にプラスして、子供達が書いたイラスト入りの手紙と写真をお送りいたします。

支援者
2人
在庫数
8

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