誰も一人で苦しまなくていい社会を創る

 

帰宅しパソコンを開くと、辛い経験をし、そのせいで今も苦しんでいるユーザーさんからメッセージがきていました。

 

メッセージの最後の方には
"誰かに話を聞いてほしかったけど、（これまで）できなかった。匿名で話せるこういうもの（ミーピャタイ）を作ってくれてありがとう。"

 

ミーピャタイのユーザーさんの中には親から暴力を振るわれた子や性的虐待を受けた子も少なくありません。既に傷いている子たちをひとりで苦しませてはいけないし、ひとりで苦しんでしまう社会は変えて行かなければいけない。そして変えることは可能なのです。

 

ただ話を聞いて貰え、その痛みを誰かがacknowledgeしてくれるだけで、癒される痛みがあるのです。そして必要ならば専門家に繋いでいく。

 

また、辛い時に泣ける安心安全な場所は、エモーショナルマネージメントの一貫としても、誰もが持っているべきなのです。

 

Readyforのネクストゴールが達成できれば、大学でワークショップを開き、約2,000名の若者にアウトリーチできます。彼らにミーピャタイというソーシャル/エモーショナルセーフティネットの存在を伝えられ、直接会う機会によって信頼関係を作れます。コミュニティ作りの重要な機会です。

 

どうぞ皆様のご支援とご協力を最後まで宜しくお願い致します！

 

残り2日！！