東西中世を解き放つ「中世における文化交流」から中世学の未来へ
支援総額
目標金額 1,100,000円
- 支援者
- 9人
- 募集終了日
- 2020年2月28日
二兎負う者は…に抗うことをお許しください。
残12日:クラウドファウンデイングプロジェクトも残すところ12日となりました。ご報告が大変遅くなりましたが、国際研究集会«東西中世を解き放つ»の開催を延期することに決定致しました。開催日の一月前になっても、運営資金の目途が立たなかったことが主な理由です。ただ、半日の「学際研究集会」という形で開催することとなら不可能ではなかっただけに、延期の決断は容易なものではありませんでした。2017年に開催した国際シンポジウム«中世における文化交流»では、「学際性」と「国際性」双方を求めたために、日本関連の研究者に殆ど参加して頂けなかったため、今回は前者を重視した会を開催することも、それなりに意義があるように思えました。日欧翻訳における問題を論議するうえでも、その方が望ましいようにも思えました。ただ、このような妥当な選択が、対峙すべき多くの課題から逃げてしまうことにもなる事実を認めずにはおれず、延期とした次第です。支援して頂いている皆様をはじめ、多くの個人や団体のご理解とご協力、そしてご支援のもとにすすめている企画であるため、かかる決定によって多大なご迷惑をおかけしていることに、改めて深くお詫び申し上げます。また、かかる決定が遅れたこと、そしてそのご報告を迅速に行えなかったことも猛省しております。なお、本クラウドファウンデイングプロジェクトは、READYFORのご理解のもとに、予定通り2月28日まで公開させて頂きます。かかる事業を成功させる新たな手段を示すことで、学術活動の今後一層の活性化が望めるように思えますので、現在新たなご支援をお願いするために、リターン内容の改善等調整をすすめております。皆様には、近日中に個別に連絡があるかと思いますが、どうぞよろしくお願い致します。本日新たにご支援頂いたInosakiさんを含め、皆様のご理解とご支援に改めて心よりお礼申し上げます。
リターン
3,000円
東西中世を解き放つ
国際研究集会報告書(PDF版)を開催日の一か月後にメールでお送りさせて頂きます。
内容:
①発表要旨(仏語、邦語)
②「「中世における文化交流」の多様性と多義性から見えてくるもの」(田邉めぐみ)
③「中世における文化交流」事業参考資料集―これからの文化交流のために」
④参加記(執筆者:堀越宏一)
⑤決算報告書
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年11月
5,000円
東西中世を解き放つ2
①国際研究集会«東西中世を解き放つ»関連事前資料(実施日の3日前にメールで送信):
・発表要旨(仏語、邦語)
・来日メンバー3名の発表原稿翻訳集
・大和文華館特別企画展(2017年11月17日~12月24日)《書の美術―経典・古筆切・手紙》チラシ,テーマ解説(古川攝一);展示品案内書仏語版(島崎利夫)。
②国際研究集会の名札(開催日に開催会場である日仏会館にお越しになる方のみ)。
③国際研究集会«東西中世を解き放つ»報告書(開催日の一か月後にメールで送信)。
・「「中世における文化交流」の多様性と多義性から見えてくるもの」(田邉めぐみ)
・「中世における文化交流」事業参考資料集―これからの文化交流のために」
・参加記(執筆者:堀越宏一)
・決算報告書
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 80
- 発送完了予定月
- 2020年11月
10,000円
東西中世を解き放つ+東西中世のさまざまな地平1
①国際研究集会«東西中世を解き放つ»関連事前資料(開催日の3日前にメールで送信):
・発表要旨(邦語、仏語)
・来日メンバー3名の発表原稿翻訳集
・大和文華館特別企画展(2017年11月17日~12月24日)《書の美術―経典・古筆切・手紙》チラシ,テーマ解説(古川攝一);展示品案内書仏語版(島崎利夫)。
②国際研究集会の名札(開催日当日に会場である日仏会館にお越しになる方のみ)。
③国際研究集会«東西中世を解き放つ»報告書(開催日の一か月後にメールで送信):
・来日メンバー3名の発表原稿翻訳集修正版
・「「中世における文化交流」の多様性と多義性から見えてくるもの」(田邉めぐみ)
・「中世における文化交流」事業参考資料集―これからの文化交流のために」
・参加記(執筆者:堀越宏一)
・決算報告書
④『東西中世のさまざまな地平ーフランスと日本の交差するまなざし』1冊。(知泉書館,2020年4月刊行予定。出荷の準備が整い次第、郵送)。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 47
- 発送完了予定月
- 2020年11月
20,000円
東西中世を解き放つ+東西中世のさまざまな地平2
①国際研究集会«東西中世を解き放つ»関連事前資料(開催日の3日前にメールで送信):
・発表要旨(邦語、仏語)
・来日メンバー3名の発表原稿翻訳集
・大和文華館特別企画展(2017年11月17日~12月24日)《書の美術―経典・古筆切・手紙》チラシ,テーマ解説(古川攝一);展示品案内書仏語版(島崎利夫)。
②国際研究集会の名札(開催日当日に会場である日仏会館にお越しになる方のみ)。
③国際研究集会«東西中世を解き放つ»報告書(開催日の一か月後にメールで送信):
・来日メンバー3名の発表原稿翻訳集修正版
・「「中世における文化交流」の多様性と多義性から見えてくるもの」(田邉めぐみ)
・「中世における文化交流」事業参考資料集―これからの文化交流のために」
・参加記(執筆者:堀越宏一)
・決算報告書
④『東西中世のさまざまな地平ーフランスと日本の交差するまなざし』1冊。(知泉書館,2020年4月刊行予定。出荷の準備が整い次第、郵送)。
⑤広報資料と報告書に御芳名を記載(希望者のみ)。
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 15
- 発送完了予定月
- 2020年11月
30,000円
東西中世のさまざまな地平+東西中世を解き放つ3
リターン«東西中世のさまざまな地平+東西中世を解き放つ2»に加え、下記の発表原稿を4月8日に送信させていただきます。
・Hanno Wijsman« Les manuscrits de la fun du Moyen Age comme témoins de la vie politique et diplomatique».
・島尾新「中世における文化交流」は可能か?--日本美術史の場合(仮題)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- -
- 発送完了予定月
- 2020年4月
1,000,000円
東西中世のさまざまな地平+東西中世を解き放つ4
リターン « 東西中世のさまざまな地平+東西中世を解き放つ3»に加えて、ご芳名を、国際研究集会« 東西中世を解き放つ »の広報資料と、報告書に記載させていただきます。
*注意事項:このリターン③に関する条件の詳細については、リンク(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」で、ご確認ください。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- -
- 発送完了予定月
- 2020年4月