最終日
クラウドファウンデイングが間もなく終わる。まず何よりも、591人(2月28日21時32分現在)の方に本ページを訪れて頂いたことを嬉しく思う。また、多くの個人や団体が、お忙しい中、本…
もっと見る支援総額
目標金額 1,100,000円
クラウドファウンデイングが間もなく終わる。まず何よりも、591人(2月28日21時32分現在)の方に本ページを訪れて頂いたことを嬉しく思う。また、多くの個人や団体が、お忙しい中、本…
もっと見る残3日:国際研究集会«東西中世を解き放つ»の延期の通知とお詫び、そして新たなお願いが一通り済んで、改めて本事業が本当に多くの方々のご理解とご協力のもとに成り立っていることを実感せず…
もっと見る残12日:クラウドファウンデイングプロジェクトも残すところ12日となりました。ご報告が大変遅くなりましたが、国際研究集会«東西中世を解き放つ»の開催を延期することに決定致しました。…
もっと見る第46日目:本企画の支援者の中には匿名の方もおり、皆様に直接連絡させて頂くことを躊躇しながら今日に至っている。ただ先日、支援者のおひとりが、いつもお世話になりっぱなしの先生であるこ…
もっと見る第45日目:主題を設定して、研究発表を公募する。このような国際シンポジウムの運営には、多大な労力が必要とされるとはいえ、多分野から寄せられる発表要旨に学ぶことが多いと聞く。ただ、研…
もっと見る第44日目:皆様にご支援頂いている国際研究集会«東西中世を解き放つ»と、その母胎となる論文集『東西中世を解き放つ』には、公益財団法人西洋美術振興財団と、同笹川日仏財団、そして同出光…
もっと見る第42日目:以前、中世関連の学術書を精力的に刊行している日本の出版社を、メネストレル日本部門で案内することを試みたことがあった。ただ、各社のウェブサイトは殆どが日本語表記のみ。今後…
もっと見る第41日目:国際研究集会《東西中世を解き放つ》のために来日して下さるIsabelle Draelants氏がフランス人ではなく、フランコ・ベルジュだと知ったのは、つい最近のこと。そ…
もっと見る第40日目:論文集『東西中世のさまざまな地平』の欧文版を出版して頂けるソルボンヌ大学出版会には、詳細を記した執筆要項があるものの(Editions de la Sorbonne)、…
もっと見る第39日目:論文集『東西中世のさまざまな地平』に寄せられた原稿は、フランス語、英語、日本語だが、各論文で引用されている言語を含めれば、片手では間に合わない数に及ぶ。それ故に問題は数…
もっと見る第38日目:多くの個人、団体の支援を受けながら国際的・学際的事業を企画・運営するうえで、いかに無駄な労力と経費を軽減できるかが腕の見せ所となる。筆者の場合、後者については百円ショッ…
もっと見る第37日目:類似したテーマを研究しているのに「分野」が異なる、というだけでお互い知らないことがある。また、ある分野では当たり前の方法や史料が、他では「画期的」だったりする。そして一…
もっと見る第36日目:フランス語から日本語の翻訳以上に、日本語からフランス語の訳者を探すのは困難である。日本人研究者は概して及び腰、日本を研究対象とするフランス人には、割に合わない、とはっき…
もっと見る第35日目:国際研究集会«東西中世を解き放つ»のために来日する3名の登壇者には、2月初旬に原稿を送っていただくことをお願いしている。そして、皆様には3月5日にお届けする予定である。…
もっと見る第34日目:欧州で開催される国際研究集会には、主催者のおもてなしの精神が如実に反映される場合が多い。研究集会のテーマに合わせた展示(覧)会や、コンサート、エクスカーションの運営、美…
もっと見る第33日目:今日は新たに、Atsushi Iguchiさんよりご支援を賜りました。ご理解とご支援に深く感謝申し上げます。そして、今日は他にも吉報が。本プロジェクトのリターンとさせて…
もっと見る第32日目:論文集『東西中世を解き放つーフランスと日本の交差するまなざし』の編集作業は、欧文原稿の校閲から始まった。所属する機関や国が異なるうえ、講演・セミナー・研究などで世界中を…
もっと見る第31日目:2017年から続く「中世における文化交流」プロジェクトの成果として期待されるものの一つに、標章の日欧共同研究事業が挙げられる。間もなく知泉書館から刊行される論文集『東西…
もっと見る第29日目:日本では国際研究集会を実施する際、科研や主催者が所属する機関の予算を用いるのが一般的だが、財団によるところもまた大きい(公益財団法人助成財団センター)。ただ、当然のこと…
もっと見る第28日目:本日、キドさんからのご支援を賜りました。ご支援とメッセージに大変励まされました。改めてご理解に深甚なる謝意を表します。未来への種は、皆さんのご理解とご協力、そしてご支援…
もっと見る第27日目:3月に知泉書館から刊行される『東西中世のさまざな地平ーフランスと日本のさまざまな地平』の装丁には、その母胎となった国際シンポジウム«中世における文化交流»の際に本橋デミ…
もっと見る第26日目:事の発端は2017年の夏だった。国際シンポジウム«中世における文化交流»(同年11月,於:大和文華館)の成果論文集を刊行するための資金を求めて、ある財団の説明会に参加し…
もっと見る第25日目:今日は、国際叙事詩学会日本支部のメーリングリストに、発表要旨集とプログラムの決定版を送信して頂いた。ご多忙を極める中、迅速に対応して頂いた小川直之先生(亜細亜大学教授)…
もっと見る第24日目:本プロジェクトページをご覧頂いた方が300人を超えました。関心を持って頂いていることに、改めて厚くお礼申し上げます。ただ、支援者が5名にとどまっており、国際研究集会«東…
もっと見る第23日目:漸く全発表要旨を公開できることになった。本プロジェクトページには添付できないため、美術史学会(美術史学会)と日本学術研究支援協会(JARSA)のサイトに掲載して頂くこと…
もっと見る第22日目:クラウドファウンデイングサービスを利用して、国際研究集会を開催する資金を募ることに前例はないらしい。それ故に関係者の戸惑いは大きい。サービスの利用が終わるまで、後援団体…
もっと見る第21日目:国際研究集会を企画・準備するうえで、前人の知恵ほど有難いものはない。筆者も、2015年に「日仏文学・美術の交流ートロンコワ・コレクションとその周辺 その2」を運営なさっ…
もっと見る第20日目:2017年に開催された国際シンポジウム«中世における文化交流»の際には、公益財団法人の吉野石膏美術振興財団、鹿島美術財団、西洋美術振興財団、村田学術振興財団、野村財団、…
もっと見る第19日目:論文集の切り売り、というものが見られるようになって久しい。論文集に収められている論考を全て読む者などいない、ということも半ば常識化している。国際シンポジウム«中世におけ…
もっと見る第18日目:国際研究集会«東西中世を解き放つ»の第一部「中世写本の時空」にご登壇頂くトマ・ファルマーニュ氏(ルクセンブルク国立図書館)が、発表原稿«La bibliothèque …
もっと見る第17日目:本プロジェクトへのご支援のお願いが続いている。今回は、人間文化研究機構の高橋碧氏にお世話になった。当方の依頼に快く応じて頂いたことに、改めて厚くお礼申し上げたい。本プロ…
もっと見る第16日目:国際研究集会«東西中世を解き放つ»の第一部「中世写本の時空」にご登壇頂く来日研究者3名の発表原稿を翻訳して下さる方が決まった。ハンノ・ウエイスマン氏(フランス国立文献史…
もっと見る第15日目:皆様にご支援頂いている国際研究集会«東西中世を解き放つ»は、中世研究者の国際的な組織メネストレルの日本部門(Japon)が主催するものであるが、メネストレル本部は毎年1…
もっと見る第14日目:漸く発表要旨が出そろった。ご多忙を極めておられる中、ご理解とご協力を賜った登壇者の皆様に、改めて心よりお礼を申し上げたい。翻訳や部分的な修正の必要等もあり、お披露目する…
もっと見る第13日目:今日は、2006-7年期にパリ国際大学都市・日本館に滞在しておられた方々に、本プロジェクトの案内をして頂いた。連絡役を務めて下さった西洋氏(阪南大学教授)に、改めて心よ…
もっと見る第12日目:今時、Exchangesを「国家間の」交流と理解されるはずもない、ということを前提に、なぜ今あえてCultural Exchangesを論じなければならないのか、をご説…
もっと見る第11日目:皆様のご支援にたいするリターン項目のひとつ、国際研究集会«東西中世を解き放つ»の「参加記」を、堀越宏一先生(早稲田大学教育学部教授)が執筆して下さることになりました。先…
もっと見る第10日目:国際研究集会が、通常大学で開催される日本とは異なり、欧州ではテーマに合わせて開催場所が決定されることが少なくない。皆様に支援して頂いている国際研究集会«東西中世を解き放…
もっと見る第9日目:皆様にご支援頂いている国際研究集会«東西中世を解き放つ--「中世における文化交流」から中世学の未来へ»の第二部«「中世における文化交流」再考»にご登壇頂く島尾新氏と小澤実…
もっと見る第8日目: 邦語版と欧文版で刊行される論文集『東西中世のさまざまな地平』で、筆者はナント大学准教授のアンブル・ヴィラン氏による西欧と極東の印章比較研究論文の執筆に協力した。西欧の…
もっと見る第七日目:学際的・国際的事業を日本で営むうえで、使用言語の問題は常に大きな問題となる。2017年に国際シンポジウム«中世における文化交流ー対話から文化の生成へ»を開催した際には、発…
もっと見る第6日目:今日はフランチェスカさんのご支援を賜りました。本事業に関心を持って頂きましたこと、改めて厚くお礼申し上げます。 皆様にご支援頂いている国際研究集会«東西中世を解き放つー「…
もっと見る第5日目:フランスは、只今ヴァカンス中。論文集『東西中世のさまざまな地平-フランスと日本の交差するまなざし』の修正原稿を12月20日にソルボンヌ大学出版会に提出し、欧文版の編集作業…
もっと見る第4日目:今日は新たに、ゆかりさんからご支援を賜りました。プロジェクト公開から、連日ご支援を頂いていることに励まされております。有難うございます。 プロジェクトの広報に関しても、…
もっと見る第三日目。新たにY. AKAEさんにご支援を賜りました。プロジェクトへの関心が、「支援」という行為に必ずしも直結するものではないことを痛感しているだけに、3名の方が支援を即決して…
もっと見るプロジェクト公開第二日目。今日は、『東西中世のさまざまな地平ーーフランスと日本の交差するまなざし』読者第一号誕生の記念日となりました。ご支援いただいたtorahiko3に、改めて…
もっと見る多くの方々のご理解とご協力のもと、本日2019年12月25日にプロジェクトページを公開することが出来ました。早速、日本フランス語フランス文学会、西洋中世学会、ネーデルラント美術研…
もっと見る3,000円
国際研究集会報告書(PDF版)を開催日の一か月後にメールでお送りさせて頂きます。
内容:
①発表要旨(仏語、邦語)
②「「中世における文化交流」の多様性と多義性から見えてくるもの」(田邉めぐみ)
③「中世における文化交流」事業参考資料集―これからの文化交流のために」
④参加記(執筆者:堀越宏一)
⑤決算報告書
5,000円
①国際研究集会«東西中世を解き放つ»関連事前資料(実施日の3日前にメールで送信):
・発表要旨(仏語、邦語)
・来日メンバー3名の発表原稿翻訳集
・大和文華館特別企画展(2017年11月17日~12月24日)《書の美術―経典・古筆切・手紙》チラシ,テーマ解説(古川攝一);展示品案内書仏語版(島崎利夫)。
②国際研究集会の名札(開催日に開催会場である日仏会館にお越しになる方のみ)。
③国際研究集会«東西中世を解き放つ»報告書(開催日の一か月後にメールで送信)。
・「「中世における文化交流」の多様性と多義性から見えてくるもの」(田邉めぐみ)
・「中世における文化交流」事業参考資料集―これからの文化交流のために」
・参加記(執筆者:堀越宏一)
・決算報告書
3,000円
国際研究集会報告書(PDF版)を開催日の一か月後にメールでお送りさせて頂きます。
内容:
①発表要旨(仏語、邦語)
②「「中世における文化交流」の多様性と多義性から見えてくるもの」(田邉めぐみ)
③「中世における文化交流」事業参考資料集―これからの文化交流のために」
④参加記(執筆者:堀越宏一)
⑤決算報告書
5,000円
①国際研究集会«東西中世を解き放つ»関連事前資料(実施日の3日前にメールで送信):
・発表要旨(仏語、邦語)
・来日メンバー3名の発表原稿翻訳集
・大和文華館特別企画展(2017年11月17日~12月24日)《書の美術―経典・古筆切・手紙》チラシ,テーマ解説(古川攝一);展示品案内書仏語版(島崎利夫)。
②国際研究集会の名札(開催日に開催会場である日仏会館にお越しになる方のみ)。
③国際研究集会«東西中世を解き放つ»報告書(開催日の一か月後にメールで送信)。
・「「中世における文化交流」の多様性と多義性から見えてくるもの」(田邉めぐみ)
・「中世における文化交流」事業参考資料集―これからの文化交流のために」
・参加記(執筆者:堀越宏一)
・決算報告書