支援総額
目標金額 1,600,000円
- 支援者
- 85人
- 募集終了日
- 2021年12月24日
プロジェクト本文
【2021年11月30日追記:達成御礼!ネクストゴールを設定いたしました。】
11月1日よりスタートした本クラウドファンディングですが、目標金額である160万円を達成しました!温かいご支援を頂きました皆さまに、心より感謝申し上げます。
この挑戦は、皆さまにどれくらいご賛同いただけるか、初めは少し不安もありました。しかし、皆さまからのたくさんのご支援のおかげでプロジェクトを達成でき、本当に嬉しく思っています。
応援のコメントをいただく度に、たくさんの方に支えられて目標に向かって取り組めていることを改めて実感しています。
本当にありがとうございました!!
そして、現在着々と準備が進む中で、ネクストゴールを設置させていただくことといたしました。次の目標金額は245万円です。今回の目標金額に関しまして、プロジェクト達成に届きうる現実的な設定をしておりました。
ネクストゴールでいただいたご支援金については、福祉車両キッチンカーにかかった残りの費用として大切に活用させていただきます。
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただきますが、皆様からのご支援いただけますと幸いです。
皆さまからの想いを無駄にしないよう努めてまいりますので、残りの期間、引き続きのご支援のご協力、そして、拡散のご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。
2021年11月30日追記
Midori Store 竹島 大樹・隆志
■私たちのご紹介
竹島隆志(40) 竹島大樹(39)
私たちはひとつ違いの兄弟です。弟、大樹は飲食店「MIDORI・STORE」を福岡で10数年ほど経営していました。
2020年10月、大樹が脳出血で倒れ、片麻痺が残りました。
発語が不自由な中、コロナ禍の影響でお見舞いも満足に出来ない中で、いろんなことを話し合いました。
元々、大樹が経営していたMIDORI・STOREで大切にしていた「健康・美容は正しい食事から」という気持ちを出来るだけそのまま生かしたい、という思いから、薬膳や熟成発酵など、健康効果が高い食品の加工をして、移動販売車を障がいがあっても運転できる装置付きの福祉車両にすれば、片麻痺になった身体でも、色々な方に「身体がよろこぶうまいもの」を届けることができる。
そう思って始めたのが
福祉車両で移動販売
「薬膳・熟成発酵・うまいもの屋 ミドリ・ストア」
です。
障がいは、人に属するものではありません。
世の中に段差があることや、ハンデがある方が運転できない車、
そういうモノやコトは障がいなんです。
手だけ、もしくは左足で運転できる装置や、サポートする方がいれば身体にハンディキャップがあっても自分で仕事をして、労働所得を得て納税をしてしっかり社会参加ができるんです。
私たちが一生懸命に「からだがよろこぶ」美味しいものを作って食卓にお届けする姿が
同じようにハンデがある方の、社会復帰の希望になれたらと思っています。
■プロジェクトを立ち上げたきっかけ
「障がいがあっても起業できる」という当たり前の選択肢を、障がいを持った本人および家族である私たち当事者が実行することで、体に不自由があっても好きなように挑戦できること、自らの手で人の役に立てることを証明したいと考えています。
クラウドファンディングで支援をいただき事業をスタートさせることができれば、同じように障がいを持つ方の起業に対する夢や希望を後押しできます。
応援して頂く喜びや実感を、これから起業していくであろう皆さまに、私たちは必ず伝えていきたいと考えています。障がい者が起業するという、これからの未来の大きな一歩のお力をお借りできればと考えています。
■プロジェクトの内容
移動販売車を福祉車両に改造して、障がいがあっても起業できる!という挑戦をしたい
■プロジェクトの展望・ビジョン
私たちは、自らの成功事例を作り、その経験やノウハウを活かして、「障がいがあっても起業できる」という理念のもと、ハンデのある方の起業をどんどん後押しできる仕組み・社会を作るつもりです。
移動販売・キッチンカーを選んだのは、弟が料理人であること、兄が福祉車両の仕事に従事していることに端を発しています。
同じように、障がいのある方やサポートする方が得意とする分野があるはずです。
人と接することが好き、モノ作りが好き、千差万別だと思います。
接客をしたいけど、商品を作ることが難しい場合、私たちの自慢の商品を、利益が出る形で提供します。弊社ブランド商品として扱って頂いても、OEMとして自社の製品として頂いても構いません。販路開拓のノウハウも提供できます。
また、お身体の状況で外出が難しい方には、映像制作やデザインのお仕事などを、その道のプロを講師として迎え、クリエイティブ業を起す仕組みにも着手する予定です。
具体的には、回復期リハビリテーション病院さんや障がい者就労支援施設さんと連携を取って、リハビリ中の方や働くアイデアをお持ちの方に、「起業」という選択肢を提示します。
仕事のノウハウ、移動販売福祉車両の作り方、助成金の手続き、運営、サポートする方がどれくらいの割合でサポートすれば良いか。
また、その過程でどのように回復を遂げているか、これはハンデがある方やご家族の方、医療現場の方にとって、とても有益な情報かと思います。
これらのノウハウや仕組み、経緯や経験を余すことなくお伝えして、全国にいる「障がいがあっても起業したい!」という方のお気持ちを後押し出来る事業を展開したいと考えています。
<プロジェクト終了要項>
運営期間:2021年11月1日〜2022年1月31日
運営場所:福岡県福岡市南区大橋2-11-12−1F ミドリストア
運営主体:ミドリストア 竹島大樹 竹島隆志
運営内容詳細:脳出血で片麻痺になったミドリストアのオーナーシェフ竹島大樹が、移動販売車に左アクセル装置という福祉車両をつけて、障がいがあっても起業できる、という障がい者起業支援事業立ち上げのため、自社で作った加工食品を販売するというモデルケースを作るにあたり、福祉移動販売車両購入及び制作をする。
プロフィール
竹島隆志(40) 竹島大樹(39) 私たちはひとつ違いの兄弟です。弟は飲食店MIDORI STOREを福岡で10年ほど経営していました。 2020年11月、大樹が脳出血で倒れ、片麻痺が残りました。 発語が不自由な中、いろんなことを話し合いました。元々大樹が経営していたお店「MIDORI・STORE」で大切にしていた気持ちを極力そのまま生かしたいという想いから、薬膳や発酵など健康効果が高い食品の加工をして、移動販売車を障がいをお持ちの方が運転できる装置付き福祉車両にすれば、片麻痺になった身体でも、色々な方に「からだが喜ぶ美味いもの」を届けることができる。そう思って始めたのが 福祉車両で移動販売 「薬膳・熟成発酵・うまいもの屋 ミドリ・ストア」 です。 私たちが一生懸命に美味しいものを作って食卓にお届けする姿が、同じようにハンデがある方の、社会復帰の希望になれたらと思っています。
リターン
3,000円
竹ちゃんがんばれ!コース☆
■感謝のメール
■MIDORI STOREのFacebookページにご支援者様としてお名前のご紹介(希望者のみ)
■領収書とミドリストアオリジナルステッカー
■障がい者起業支援オンラインサロンへの無料視聴券(2回分)
※開催日時:クラウドファンディング終了までに決定します
1支援につき1人まで参加可能です
- 支援者
- 23人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
10,000円
竹ちゃん応援!シルバーコース
■感謝のメール
■MIDORI STOREのFacebookページにご支援者様としてお名前のご紹介(希望者のみ)
■領収書とミドリストアオリジナルステッカー
■障がい者起業支援オンラインサロンへの無料視聴券(2回分)
※開催日時:クラウドファンディング終了までに決定します
1支援につき1人まで参加可能です
- 支援者
- 40人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
50,000円
竹ちゃん応援!ゴールドコース
■感謝のメール
■MIDORI STOREのFacebookページにご支援者様としてお名前のご紹介(希望者のみ)
■領収書とミドリストアオリジナルステッカー
■障がい者起業支援オンラインサロンへの無料視聴券(2回分)
※開催日時:クラウドファンディング終了までに決定します
1支援につき1人まで参加可能です
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
100,000円
竹ちゃん応援!プラチナコース
■感謝のメール
■MIDORI STOREのFacebookページにご支援者様としてお名前のご紹介(希望者のみ)
■領収書とミドリストアオリジナルステッカー
■障がい者起業支援オンラインサロンへの無料視聴券(2回分)
※開催日時:クラウドファンディング終了までに決定します
1支援につき1人まで参加可能です
- 支援者
- 13人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
プロフィール
竹島隆志(40) 竹島大樹(39) 私たちはひとつ違いの兄弟です。弟は飲食店MIDORI STOREを福岡で10年ほど経営していました。 2020年11月、大樹が脳出血で倒れ、片麻痺が残りました。 発語が不自由な中、いろんなことを話し合いました。元々大樹が経営していたお店「MIDORI・STORE」で大切にしていた気持ちを極力そのまま生かしたいという想いから、薬膳や発酵など健康効果が高い食品の加工をして、移動販売車を障がいをお持ちの方が運転できる装置付き福祉車両にすれば、片麻痺になった身体でも、色々な方に「からだが喜ぶ美味いもの」を届けることができる。そう思って始めたのが 福祉車両で移動販売 「薬膳・熟成発酵・うまいもの屋 ミドリ・ストア」 です。 私たちが一生懸命に美味しいものを作って食卓にお届けする姿が、同じようにハンデがある方の、社会復帰の希望になれたらと思っています。