手術後のえびのこと。再手術・・？！

こんにちは。尾崎千鶴です。

こちらのページを見ていただいて、まことにありがとうございます。

 

何もわからない状態から、友人の協力のもとなんとか無事公開ができ、こうして実際にご支援、あたたかいコメントをいただけて感激しています。

 

7/15に一度目の手術をしたえびのその後ですが、今まで兄弟たちが遊んでいるのをじっと見ているだけだったのが、少しずつ参加するまでに回復してきていました！

 

兄弟猫と一緒におもちゃにじゃれて遊ぶえび。

 

術後も週に一度レントゲン撮影と診察を受けています。

 

 

しかし喜んでいたのもつかの間、実は7/29に再手術となってしまいました。

元気になって動きまわった影響か、骨を矯正するために矯正着に固定していた糸がゆるんでしまったのです。

 

手術前。酸素室に入れられたえび。

 

 

見にくいですが、○の中の薄ーい骨が内側に下がっています。
これが糸が抜けてしまった部分。

 

それを再びひっぱってもらい、正常な位置に戻してもらいました。

 

こちらが手術の明細です。

 

今はいじってしまわないように矯正着の上から、獣医さんお手製の服を着せてもらっています。

少しずつ体も大きくなって順調に成長しています。

 

えびの場合は、漏斗胸にくわえ背骨の湾曲もみられるので、治療にはもう少し日がかかると思います。

でも、日々仔猫らしく元気になっていくこの子を見ていると、何ものにも代え難い気持ちになります。うれしいです。

 

支援してくださる皆さんのお気持ちに応えるためにも、これからも励みますのでどうぞよろしくお願い致します！