「がん」を予防するワクチンがあることを、みんなの当たり前に！

ご支援いただいた皆さまへ

 

昨年のクラウドファンディングでは心強い応援をいただき誠にありがとうございました。

いただいたご支援をもとに、1年間を通して多くの活動をしてまいりました。その効果は少しずつ、しかし確実に現れてきているのではないかと思っています。

（前回の最終報告はこちらからご覧ください）

 

2021年8月にみんパピ！が独自に行った後述のアンケート調査では、高校1年生の約14％がHPVワクチンを接種していたことがわかりました。

また、2021年10月にはHPVワクチンの積極的勧奨再開についての審議が開始されるなど、HPVワクチンを取り巻く状況はこの1年で改善してきています。長年懸命にご活動されてきた関係者皆さまのご尽力で、この問題は少しずつ前に進み始めているのです。

 

しかしながら、厚生労働省の積極的勧奨が再開されたとしても、HPVワクチンの接種率がすぐに回復するわけではありません。まずは、定期接種の対象者一人ひとりに正確な情報を届けることが何よりも大切です。

 

そこで、継続的な情報発信等の活動を継続し、加えて子どもたちやその保護者の方へ情報を届けるため、教育現場等へのより積極的な情報提供をすべく、このたび第2回クラウドファンディングを開始しました。

 

ぜひ、こちらのページから今回予定している活動内容をご覧いただき、ご賛同いただけましたら再度のご支援をいただけますと幸甚に存じます。

開始から3日間ですでに700名ほどの方からご支援を頂戴しております。

 

引き続きメンバー一同全力で活動してまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

プロジェクトメンバー一同