静岡県 富士花鳥園 南の鳥ふれあいエリア復活プロジェクト始動!
静岡県 富士花鳥園 南の鳥ふれあいエリア復活プロジェクト始動!

支援総額

15,891,000

目標金額 13,000,000円

支援者
792人
募集終了日
2018年7月1日

    https://readyfor.jp/projects/minaminotori?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2021年05月07日 17:49

姉妹園加茂荘花鳥園の新プロジェクトをよろしくお願いします。

加茂荘花鳥園|栽培環境を守り、新たな安らぎ空間:味噌蔵カフェ誕生へ 加茂荘花鳥園 加茂荘花鳥園

加茂荘花鳥園|栽培環境を守り、新たな安らぎ空間:味噌蔵カフェ誕生へ

 

加茂荘花鳥園は、古民家とオリジナル花菖蒲・アジサイ・ダイヤモンドリリーなどの花々がちりばめられた里山を背景にカモが集い、四季折々の野鳥のバードウォッチングを楽しむ和風自然派花鳥園として、多くの方に安らぎの空間を楽しんでいただいてきました。

 

しかし、この度のコロナ禍で休園を余儀なくされ、開園できたとしても入園者数は少ない時は3割まで落ち込むことも...

 

そのような中で、栽培環境を維持するために必要な「低温蒸気土壌消毒器」や温室内の温度や湿度を良好に保つ自動コントローラー、センサーが壊れてしまいました。

 

また、コロナ禍でも、花鳥園を安心して安らげる場所として開放できるよう、庄屋屋敷「加茂荘」の一角にある味噌蔵を「カフェ」として生まれ変わらせるプロジェクトを立ち上げました。これは、日本で花鳥園の歴史を作ってきたプロデューサーである御年90歳になる加茂元照会長が描いた構想です。

 

今回のプロジェクトは、加茂荘花鳥園を支えてきた加茂元照 会長のメッセージでもあり、また会長の愛弟子の一江豊一(いちえとよかず)育種研究所長66歳、そして会長の孫で新味噌蔵カフェの運営担当 加茂康志30歳の三世代にわたるコラボによるものでもあります。

 

これからも、里山の古民家で花も鳥たちも人間も、皆が安らげる場所であり続けるために。「花の栽培環境の改善」と、感染対策を万全にした「味噌蔵カフェの誕生」へどうか応援をいただけないでしょうか。

 

加茂荘花鳥園|栽培環境を守り、新たな安らぎ空間:味噌蔵カフェ誕生へ

 

前回の富士花鳥園南の鳥ふれあいエリアプロジェクトが現在も進行中という状態で、姉妹園である加茂荘花鳥園が新たにクラウドファンディングを実施することになった背景についてお話させてください。

 

皆様ご存じのように、コロナ禍は観光施設に大打撃を与えていますが、当園も富士花鳥園も例外ではありませんでした。2020年5月、そして今年1月の緊急事態宣言の折には2園ともおよそ1か月近くの休園を余儀なくされました。そして開園できても入園者は昨年比5~6割、少ない月には3割まで落ち込むこともありました。

 

おかげさまで春になってからは少しずつ入園してくださる方が増え、花菖蒲やアジサイの販売が軌道にのり、何とか経営を維持できています。しかしその一方で、加茂荘花鳥園の根幹部分である栽培施設の老朽化に対する対策や、コロナに負けないための新しいプロジェクトを始めるには、全く余裕がなくなってしまいました。

 

そこで、富士花鳥園のプロジェクトの実行と並行するかたちにはなりますが、加茂荘花鳥園としてプロジェクトを立ち上げさせていただきました。

 

コロナに負けない、新たな安らぎの空間を。

 

今回、皆さまと一緒に実現したいことが2つあります。

 

①栽培環境の改善
②味噌蔵カフェの誕生:感染対策万全な場所へ改修

 

詳細はプロジェクトページ「加茂荘花鳥園|栽培環境を守り、新たな安らぎ空間:味噌蔵カフェ誕生へ」をみていただくとして、ここでは、現在の栽培環境とカフェを開く味噌蔵跡の紹介ビデオをぜひご覧ください。

 

 

 

今回のリターンは3千円〜50万円まで計16コースご用意しました。
「年間/永年パスポート」、「味噌蔵カフェ プレオープンご招待」、「加茂荘花鳥園の裏山の木で作ったコースター」、「おうちで楽しむ花菖蒲/紫陽花」、「花菖蒲/アジサイの命名権」など。特にKAMOセレクションの新作アジサイへの命名権は今回のリターンの目玉です。

 

 

【クラウドファンディングプロジェクト概要】
・タイトル「加茂荘花鳥園|栽培環境を守り、新たな安らぎ空間:味噌蔵カフェ誕生へ」
・URL:https://readyfor.jp/projects/kamosoukachouen 

・募集期間:2021年4月26日(月)~6月30日(水)  65日間
・第一目標:730万円
・資金使途:
低温蒸気土壌消毒機(中古)
温室自動化コントローラー
温室自動化コントローラー用センサー
味噌蔵カフェ 建築材料
味噌蔵カフェ 人件費
その他諸経費

・形式:購入型 / All-in形式 ※目標金額の達成の有無に関わらず、集まった支援金を受け取ることができる形式です。

・リターン:3千円〜50万円まで計16コース。
「年間/永年パスポート」、「味噌蔵カフェ プレオープンご招待」、「加茂荘花鳥園の裏山の木で作ったコースター」、「おうちで楽しむ花菖蒲/紫陽花」、「花菖蒲/紫陽花の命名権」など

加茂荘花鳥園は「花菖蒲・アジサイ展」開催中(2021年4月24日~6月27日)でもあります。早咲き花菖蒲は5月連休に満開を迎えており、これからは畑の直植え花菖蒲の時期に徐々に移ります。

 

ご報告:2018年に富士花鳥園で実施したクラウドファンディングについて

 

富士花鳥園が、雪害で多大な被害を被った南の鳥たちのふれあいエリア復活を目的としたクラウドファンディングを実施しました。

792名の方から15,891,000円のご支援をいただきました。ご支援いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。

富士花鳥園の「南の鳥ふれあいエリア」は、2020年7月にオープンを予定しておりましたが、新型コロナウィルス感染症の影響により工事を延期せざるを得ない状況が続いておりました。


おかげ様で2021年4月には、温室のフレームがほぼ完成し、温室のガラスをはめ込む枠の取り付けがほぼ終わりました。ガラスのはめ込みが終わるといよいよ内装に入ります。春の連休前を目指して作業を進めておりましたが、第三波の影響で遅れがでてしまい、オープンは今年の夏休みの始まりごろになると想定しています。多くの工程を内部スタッフの手作業で実施している関係もあり、お待たせしていて本当にすみません。


前回のプロジェクトのリターンの発送につきまして、オープン記念パーティの実施がコロナ禍で実施ができていない状況です。コロナウイルス感染拡大の状況を見て開催の判断をさせていただきます。パスポートのコースについては、もう1年期間延長をいたします。

 

姉妹園 加茂荘花鳥園もどうぞよろしくお願いいたします。

 

富士花鳥園南の鳥ふれあいエリア

ワーキングチーム一同

 

リターン

3,000


感謝の気持ちをお礼状でお伝えいたします

感謝の気持ちをお礼状でお伝えいたします

①お礼状:感謝の気持ちを込めたお手紙をお送りします

申込数
72
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年7月

5,000


いつでも花鳥園に遊びに来てください!~2年間パスポートプレゼント~

いつでも花鳥園に遊びに来てください!~2年間パスポートプレゼント~

①お礼状
②2年間のパスポート(1名分) ※有効期限:2018年8月~2020年7月 ※来園毎に「ドリンク or ソフトクリーム」を1つプレゼント!

申込数
527
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年7月

3,000


感謝の気持ちをお礼状でお伝えいたします

感謝の気持ちをお礼状でお伝えいたします

①お礼状:感謝の気持ちを込めたお手紙をお送りします

申込数
72
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年7月

5,000


いつでも花鳥園に遊びに来てください!~2年間パスポートプレゼント~

いつでも花鳥園に遊びに来てください!~2年間パスポートプレゼント~

①お礼状
②2年間のパスポート(1名分) ※有効期限:2018年8月~2020年7月 ※来園毎に「ドリンク or ソフトクリーム」を1つプレゼント!

申込数
527
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年7月
1 ~ 1/ 19


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る