プロジェクト概要

 

▶(2018年6月30日追記)募集期間の延長に関するお知らせ(Readyfor事務局)

 

皆様、遂にネクストゴールも達成することができました。再度心よりお礼申し上げます。​そして長くもあり、しかしやはりあっという間だったプロジェクトも6月30日23時※このプロジェクトの終了日は7月1日23時に変更となりました。 Readyfor事務局)の募集終了まであとわずかです。

 

私たちはこの夢のような現実を感謝とともに噛みしめてすでに慌ただしく準備を始めておりますが、どうぞ引き続きの応援をおねがいいたします。ネクストゴールを越えたご支援も、花たちにも少しでも良い環境を与える事を目指して使わせていただきます。(2018年6月29日追記)

 

応援団長

4月12日のスタートから数えて74日、6月24日、ついに目標の1300万円に到達し、無事このプロジェクトを達成することができました。簡単に言葉が見つけられないほど、一同心より感謝しております。

 

当初は富士山以上に遥かな山頂にも見えたゴールでしたが、皆さまのおかげで一歩一歩と歩みを進め、とうとう登頂に成功することが出来ました。1300万円に到達しないと成立しないプロジェクトでしたので、日々祈るような気持ちでしたが、皆様の温かい声援やアドバイスに触れるたびに何度も励まされ、そしていっそう前を向く勇気までいただいておりました。プロジェクト以前から応援して下さっている皆様、今回新たにこの園のことを知り支援をして下さった皆様、SNSでこのプロジェクトを拡散して下さった皆様、本当にありがとうございます。これまでご支援いただいた資金は、南の鳥ふれあいエリア復活に向けて、大切に大切に使わせていただきます。 

 

そして、今回さらなる目標金額として1500万円を設定させていただくことにしました。

 

第一目標の資金では南の鳥たちの環境を整えることを中心に計画立案をしておりましたが、鳥たちが新エリアに移動することで、花たちの環境もまたさらに整えることが出来るようになりました。そこで、第一目標を超えた資金は、鳥エリアほどではないにせよ、やはり雪害によって一部が破損したベゴニア・フクシアの花エリアの空調システムの改善費用に充てたいと考えております。

 

鳥たちと花たちが共存し活き活きと暮らし、私たちとふれあうこと、それは私たちの心にも常春をもたらしてくれるものと信じています。皆さま、プロジェクト終了日まで残り5日間、もう少しの間お力をお貸しください。引き続きの支援とシェアをお願いします。そして、皆さま、どうぞ富士花鳥園にお越しください。

富士花鳥園 社長 加茂登志子

2018年6月25日

 

 

大雪害でつぶれてしまった大温室。鳥たちに本来の元気を取り戻してもらうためにも、生活適温の温室を復活させたい。

 

はじめまして、富士花鳥園の園長 星野成人、副園長 宮本正明、社長の加茂登志子です。ここ富士花鳥園は25年前にオープンし、ベゴニア・フクシアといった南米の美しい花々と約100羽のフクロウをはじめとするフレンドリーな鳥たちとのふれあいをお客様に楽しんでいただいてきました。

 

合計8,000m2の3棟からなる全天候型の空調ハウスで、いつ来ても常春で花と鳥を楽しんでいただいていたのですが、2014年2月富士山麓一帯を襲った大雪害によって温室3棟の内の3分の1の屋根が落ちてしまいました。鳥たちは無事でしたが巨大な温室のため、すぐには改修できず、現在まで4年もの間、仮設的に生活適温の異なる花たちのところに移ってもらわざるを得ない状態が続いています。

 

もっと元気な鳥たちの姿をお客様に見ていただくために、そして、触れ合ってもらうために、鳥たちにとって適温の場所を提供してあげたいと思ってます。しかし、温室の改修には1,000万円以上の費用が必要になってしまいます。どうか皆さまご協力いただけないでしょうか。

 

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5,000株を超える南米の花、60種類 300羽の鳥たちが集う場所。

 

富士花鳥園は、富士国際花園という名前で、南米高地の花「ベゴニア」「フクシア」などを中心に集めて1993年にオープンしました。 全天候型空調ハウスは2,000m2のA棟、2,000m2のB棟、4,000m2のC棟に分かれていて、合計8,000m2にもおよびました。 現在は、ベゴニア1,200株、フクシア約300種に加え、オリジナルアジサイが圧巻であり、全天候型空調ハウスのため、天候や時期に関わらずいつでも花を楽しむことができます。

 

先代は植物・育種が専門でしたが、動物好きの私たちに経営が移行するタイミングを見据えて動物との「ふれあい」という新しいテーマを追加しました。1997年より「フクロウ(バードショー)」「ペンギン(プールで直接餌やり)」「エミュー(牧場の中で餌やり)」「ロリキート:インコ(頭や肩、腕にとまって餌の順番待ち)」、直近では「フラミンゴ(プールで直接餌やり)」と、ふれあいの場は広がり続けています。

 

もっとも歴史のあるフクロウたちは、今では世界中から約30種、約100羽にものぼります。また、バードショーでは、広いハウス内を使って、雄大に飛ぶフクロウを風を感じるほど近くに見ることができます。
 

 

2014年、富士山麓を襲った大雪害による被害は甚大。

 

5,000株の花が咲き誇り、オーストラリアや南米の鳥たち30羽が飛び交い、ペンギン8羽とも触れ合える大温室に事件が起きたのは2014年2月14日のこと。富士山麓一帯を大雪害が襲ったのです。ちょうどソチ五輪で羽生選手の金メダル獲得に沸いた夜から翌日にかけての出来事でした。

 

周辺では牛舎の屋根が落ちて、200頭以上の牛が犠牲になるなどの被害が出ています。ここ、富士花鳥園も例外ではありませんでした。A、B、C棟からなる大温室の、B棟全てとC棟の一部の屋根が積雪で落ちてしまいました。

 

その光景を見た職員が急いで確認したところ、なんと鳥たちはすべて助かっていました。そして鳥をB棟から救出した途端、屋根が落ちたのです。まさに危機一髪の出来事でした。

 

インコやオウムなど、B棟には南の鳥たちとのふれあいエリア(ロリキートランディング)がありました。この子たちは、現在隣のC棟にフクシアやベゴニアと一緒にいます。しかし、花と鳥の生活適温が異なります。現在は、より敏感な花に合わせた温度設定をしていますが、できれば鳥が暮らしやすい温度で独立して育ててあげたいという想いを持ちながら4年が経ってしまいました。
 

 

花と鳥の素晴らしい競演を叶える温室を。

 

今回、皆さまのご支援を受けて、壊れてしまった温室の一部を復活させたいと考えています。この決断までに4年もかかってしまったのは、温室の規模の大きさから、元通りにすることは容易ではないとわかっていたからです。

 

自分たちでできる部分は手を動かすとしてしても、建築自体に500万円以上が、そして冷暖房設備やバードケージなどの内装など必要最低限でも800万円程が必要になってきます。

 

また、今回この改修に際して過去のものから進化させたいと考えています。それは、現在の事件によりたまたま生まれた【花と鳥の競演】を実現しようという点です。現在、ロリキートランディングは狭くなったC棟内でベゴニアやフクシアとともにいます。今回の改修でC棟が元の大きさに戻れば、補修部分に新たな南の鳥エリアが設置できます。

 

花たちと少し距離が離れることで鳥たちの温度管理は格段と改善しながらも、雪害前よりずっと花に近い場所になるため、鳥の鳴き声や羽ばたきの音を聞きながら花を観賞するという、常春の空間での競演が保たれます。

 

 

「安らぎの場」として、老若男女をいつでも最高の状態で迎えるために。

 

25年前に富士国際花園からスタートして、現在まで鳥たちと触れ合える富士花鳥園と進化してくることができたのは、もちろん来場される方々あってのものといつも思っています。年に数回来ていただける方もいれば、子どもの頃遠足以来何十年ぶりという方もいらっしゃいます。

 

特に多い来場者は小さな子どもを連れたご家族や高齢者、障がい者の方々です。花に囲まれ、鳥と触れ合える場所、そして全天候型のため常春であることなどから、「安らぎの場所」としてご利用されることが多いと感じています。また、遠足で別の場所に行く予定だったけど雨が降ってしまったので、といった代替地としても人気が高いという点も面白いと思っています。

 

現在、年間11~13万人程の方々にご来場いただいています。皆さま、せっかくならイキイキとしたお花を、そして元気いっぱいに飛び回る鳥たちを見て欲しい。そう思って今回のこの挑戦を決意しました。今回の改修がなければ鳥が死んでしまうというような事態ではないけれども、やっぱり多くの方に花と鳥の魅力を120%味わってほしい。そのためにも、皆さまご協力お願いします。

 


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