今回から3回に分け参加者のインタビュー記事をアップします。参加者たちの期待に満ちたコメントをお届けします。

 

オーガナイザーのインタビューに答えるShrutiさん(右)

 

Q. バックグラウンドを教えて下さい。

技術と経営の両面を学ぶ修士課程であるSystem Design Managementの2年目に在籍しています。MITに来る前はインドにいました。コンピュータサイエンスを専攻しており、現在はマシーンラーニング(機械学習)を研究対象にしています。

 

Q. なぜIDJに応募したのですか?

インドの大学を卒業する時に、日本の自動車メーカーの就職試験を受けました。異文化の中で働く、特に全くカルチャーの異なる東京で働きたいと強く願っていました。残念ながらその時は縁がなかったのですが、面接で会った日本のエンジニアの人たちがとても生き生きとしていて親切で、好印象だったんです。それ以来、日本のことが好きになりいつか働く機会があればいいなと思っていました。今回のIDJの企画で、日本企業に実際に訪問することができるのは、またとない機会だと感じて応募しました。

 

Q. 日本について現在持っている印象はありますか?

実は日本に行ったことがないんです。時間的にも遠いしお金もかかりますので。でも親戚が日本を訪ねて「日本の鉄道網がとても早くて正確で感銘を受けた」と言っているのを聞きました。インドでも、鉄道は貧しい人たちの移動手段として重要なインフラなのですが、何時間も遅延したりあまり良い環境とは言えません。今回日本の鉄道関連の施設に行けるので、ぜひ自分でも行って経験し学んでみたいと思いました。

 

Q.IDJでの経験を 将来にどのようにつなげたいと思いますか?

現在、ビジネススクールの授業を多数履修しており、将来は技術に根ざしたプロジェクトマネジメントをしてみたいと思っています。その際に重要になるのが文化的な多様性への理解です。アメリカやインドとは異なる企業文化をもつ日本の企業を訪問して、どのような多様性が存在しているのか理解できたらいいなと思います。最近日本のスタートアップ企業では、特にIoT技術で目を見張るものがあると聞きます。そうした技術を自分の目で確かめたいという思いもあります。

 

Q. 今回の企画をどのように考えていらっしゃいますか?

私にとって日本を訪問することは長年の夢でしたが、学生ローンを抱えていたため、金銭面での負担が大きくなかなか実現できませんでした。今回IDJに参加することができるのも、金銭面での援助があるからです。とても感謝しています。

 

Q. 最後にメッセージをお願いいたします。

MITで学びながら、長年の夢である日本の企業を訪問できるのはとても幸運です。一ヶ月後のトリップが今からとても楽しみです。

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