参加者へのインタビュー記事第二弾です。これまでご支援いただいた方、ご支援を検討くださっている方へ、参加者の意気込みをお伝えします。

 

オリエンテーション後の懇親会に参加してくれたGeoffreyさん

 

Q. バックグラウンドを教えて下さい。

現在博士課程の4年目で、生物学を専攻しています。植物の代謝の結果として生じる化合物の研究しています。日本でも馴染みのある植物由来の漢方薬を合成生物学を応用して製造したり、遺伝子組み換えを施したバクテリアと組み合わせて新薬を作り出したりすることが狙いです。あと一年ほどで卒業する予定なので、就職を考え始めているところです。

 

Q. なぜIDJに応募したのですか?

10年以上前から、日本のポップカルチャーが好きで漫画やTVゲームなどに夢中になっていました。科学技術の水準も高く、次第にいつか日本で働いてみたいと思うようになりました。大学に入ってからは4年以上、日本語の授業を履修して勉強してきています。これまで2回日本を訪ねることはありましたが、観光が中心で、企業や研究活動に関わる機会はなかなか作ることができませんでした。IDJはまさに、日本の企業や科学技術を知るためにうってつけの機会だったのです。

 

Q. IDJに何を期待しますか?

バイオ関連の技術をもとにしたスタートアップ企業を訪問するのがとても楽しみです。また、つくばの製薬会社の研究所を訪問し研究者と意見を交換してみたいと思っています。バイオエンジニアリングの未来はどうあるべきか、直接質問して議論してみたいですね。本気で日本に就職しようと思っているのですが、やはり独特の企業文化があると聞きます。MITやその他の海外大学の出身者で現在日本で働いているNon-Japaneseの研究者に、どのような点が日本企業に馴染むためには必要か、直接聞いてみたいです。

 

インタビューでは、日本に対する熱い想いを語ってくれました。

 

Q. 最後に抱負を聞かせてください。

イノベーションディスカバリージャパンは、長年日本での就職・研究を夢見ていた私に取っては、この上ない機会です。こうした機会を生かして、日本でのキャリア形成につなげて行きたいと考えています。一ヶ月後の日本訪問がとても楽しみです。

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