支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 83人
- 募集終了日
- 2016年12月12日
生成AIを活用したAI患者による対話の練習で、医療の質を高めたい!
#子ども・教育
- 現在
- 63,000円
- 支援者
- 5人
- 残り
- 44日
沖縄県の石垣島で、『子供を育てる子ども食堂』を運営したい
#子ども・教育
- 総計
- 0人
みんなの声を文字化する音声認識システムを難聴の子どもたちに届けたい
#子ども・教育
- 現在
- 718,000円
- 支援者
- 28人
- 残り
- 19日
ペンギン大学サポーター募集!ペンギンの情報発信を続けていくために
#テクノロジ
- 総計
- 17人
Science Tokyoの挑戦!大型ロケットで宇宙へ!
#子ども・教育
- 現在
- 300,000円
- 寄付者
- 15人
- 残り
- 39日
「防衛技術博物館を創る会」のマンスリーサポーターを募集します!
#地域文化
- 総計
- 342人
世界遺産の島で「五島焼」を復活させ、陶芸工房をつくる
#地域文化
- 現在
- 2,533,000円
- 支援者
- 137人
- 残り
- 20日
プロジェクト本文
終了報告を読む
100万円の目標達成!
学生の負担の更なる軽減と来年以降の継続的な運営のために、
ネクスト・ゴールを設定します!
プロジェクトを開始して約2ヶ月半で目標を達成でき、来日する学生の負担軽減の目処を立てることができました!ご支援、拡散いただいたみなさま、本当にありがとうございます!
「日本で働きたい」「日本と研究がしたい」と真剣に考える学生28名が選抜され、訪問企業の研究などの準備を少しずつ進めています。今回は、渡航者の更なる負担軽減と来年以降も運営を継続するために、みなさまにご支援をお願いしたく、ネクスト・ゴールを設定しました。
今回が初回であることもあり、企業からの支援がなかなか集まっておらず、まだまだ金銭的に厳しい状況に置かれている参加者がいます。また、私たちは今回のスタディツアーを来年以降も継続できる持続的な取り組みとすることを目指しており、普及・広報をはじめとした運営の経費を必要としています。そのため、ネクスト・ゴールでいただくご支援は、特に金銭的負担が大きい渡航者への支援、そして本プロジェクトの持続的な運営のための運営経費として使わせていただきたいと考えています。
このプロジェクトを通して、日本のテクノロジーをアメリカ、そして世界に発信し、それが日本と世界を繋ぐ架け橋になると信じています。引き続き、ご支援をよろしくお願いします!
日本の技術を世界の若者に直接見て欲しい!
マサチューセッツ工科大学大学院の30名が、
2017年1月21日~1月28日の一週間で、
東京、名古屋、京都の日本企業・研究機関を訪問します。
はじめまして。マサチューセッツ工科大学(MIT)大学院に留学中の名倉 勝と申します。留学前は、文部科学省で科学技術をもとにした新しいのビジネスの支援、特に大学における起業家教育や、大学と企業との共同研究、大学発ベンチャーの支援を行ってきました。
日本の科学技術を活かして社会問題を解決し、日本そして世界を良くしていく政策を作りたいという思いからMITへの留学を決意しましたが、実際にMITに来て気付いたことは、日本の最新技術を知る海外の方が驚くほど少ないということでした。日本の技術を海外に発信し、新たにビジネスチャンスを広げるため、志を同じくする仲間と共に今回のスタディーツアーを企画するに至りました。
しかし当然のことながら、アルバイトをする暇もなく研究・勉強に勤しんでいる大学生にとって今回の旅費・宿泊費は、非常に大きな負担になります。30名の学生が、日本を訪れ、日本の技術を直接見ることができるよう、みなさまにご支援いただければと思っています。応援よろしくお願い致します。
日本の技術は素晴らしい、その誇りを胸に。
近年は人工知能、バイオテクノロジー、ロボット技術等の最新のテクノロジーを利用したベンチャー企業が日本には沢山あります。まるでサイエンスフィクションのような技術を実現している企業があり、それらの企業がこれから大きく成長していくと思います。また、近年はノーベル賞を受賞する日本人研究者も多くおり、日本の科学技術が凄まじい可能性を秘めていることは間違いありません。
その一方、このような技術がビジネスを通じて社会に浸透し、人々の生活を豊かにして経済を発展させ、さらなる技術発展のチャンスを生むというサイクルは、まだ完全には出来上がってはいないのではないかと感じています。科学技術を生かした新たなビジネスの創出や社会問題の解決を促進することで、経済を活性化させ、基礎的な科学技術のための研究開発費を増やし、科学技術と社会の発展の好循環を達成するのが私の夢です。
科学技術×ビジネスでよりよい世界を実現するために。
MITには世界中からトップクラスの研究者や学生が集っており、新たなビジネスの創出という点でも驚くべき実績があります。MITが2015年12月に発表したレポートによると、卒業生が創業した企業の収入の合計は1.9兆ドルに上るとのことです。2013年のインドのGDP(世界10位)は、1.877兆ドルとのことですので、MIT卒業生の作ったビジネスはそれを超えていることになります。クラスメイトとの日常会話でも、テクノロジーを生かしたベンチャー企業の話をする機会が非常に多く、世界で最も科学技術xベンチャーの話がされている場所と言っても過言ではありません。
ところが大変残念なことに、MITには日本のベンチャー企業や技術研究の最新の動きを知っている人はほとんどいないという現状があります。地理的な距離と言語の壁を超えて情報が伝わるということはかなり想像していたよりも難しいことのようでした。それならば、日本の技術やビジネスを直接見て知ってもらう機会があれば、日本の企業や研究機関がもっと世界に進出できるのではないかと思い、今回のスタディーツアーを企画しました。MITの学生や研究者が日本を訪問し、共同研究、日本での就職や今後のコラボレーションに繋がれば、日本企業の海外進出や研究分野での人材交流に大きく貢献できると確信しています。
日本の発展のために、可能性を最大限に広げたい。
現時点ですでに300名を超える学生や研究者から本スタディーツアーへの事前登録があります。彼らの関心の高さを非常に嬉しく思う一方、日本へのツアーは飛行機代や滞在費が高く、金銭面の理由で実際の応募を見送らざるを得ないという人も非常に多くいます。
日本の将来の発展に大きく寄与する可能性のある学生を、金銭的理由から日本に連れていくことができないという現状を少しでも改善できればと思い、今回READYFORに応募することを決めました。
日本の魅力をMITから世界へ
スタディーツアー詳細
■日程:2017年1月21日~1月28日
■訪問予定都市:東京、名古屋、京都
■行程(予定)
1月21日 (土) ボストン発
1月22日 (日) 中部国際空港着
1月23日 (月) 名古屋の企業訪問
1月24日 (火) 京都の企業・研究機関訪問
1月25日 (水) 東京都内の企業・研究機関訪問
1月26日 (木) 東京都内のベンチャー企業訪問、日本人起業家との交流会
1月27日 (金) 東京都内の企業・研究機関訪問
1月28日 (土) 成田発
遊びじゃない。日本の将来を思う、本気のツアー。
本スタディーツアーは、軽い気持ちの観光・旅行が目的ではありません。訪問先のことを学ぶだけでなく、今後の共同研究や日本での就職に結びつくようなセッションを実施します。そのため、多くの訪問先では、研究内容や事業をご紹介いただくだけでなく、密な意見交換やリクルーティングを行う予定です。なお、訪問先の情報は新着情報として随時公開していきます。
そして、実際に参加する学生の選考は、
「日本の技術を真剣に知りたいと思っているのか」
「日本での就職や共同研究にどれだけ関心があるか」
を基準に、訪問先の企業との相性なども加味して選抜していく予定です。
リターンについて
◆ オンライン報告書
「MIT大学院生、研究者が考える日本のテクノロジーの未来」
◆ オンライン写真集
「MIT大学院生、研究者が撮影!日本の技術や文化のここがすごい!」
◆ 限定グッズ
MIT学生が厳選するMIT限定オリジナルグッズをお届けいたします。
◆お名前掲載の権利
あなたの名前がパンフレット・オフィシャルホームページに掲載!
◆ 交流会にご招待
MIT学生、研究者との交流会@東京へご招待(1名分)
1月25日に開催予定(日程調整中のため変更の可能性あり)
◆ MIT限定パーカー 1着
サイズは、達成後にこちらからお伺いいたします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
マサチューセッツ工科大学の修士課程プログラムであるSystem Design and Managementに2015年から在籍。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
スタディーツアーを応援!(3千円コース)
(1) オンライン報告書「MIT大学院生、研究者が考える日本のテクノロジーの未来」
(2) オンライン写真集「MIT大学院生、研究者が撮影!日本の技術や文化のここがすごい!」
- 申込数
- 52
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年3月
10,000円
MIT限定グッズをお届け
(1) オンライン報告書「MIT学生、研究者が考える日本のテクノロジーの未来」
(2) オンライン写真集「MIT大学院生、研究者が撮影!日本の技術や文化のここがすごい!」
(3) MIT学生が厳選、MIT限定グッズ
(4) あなたの名前がパンフレット・オフィシャルホームページに掲載!
- 申込数
- 25
- 在庫数
- 35
- 発送完了予定月
- 2017年3月
3,000円
スタディーツアーを応援!(3千円コース)
(1) オンライン報告書「MIT大学院生、研究者が考える日本のテクノロジーの未来」
(2) オンライン写真集「MIT大学院生、研究者が撮影!日本の技術や文化のここがすごい!」
- 申込数
- 52
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年3月
10,000円
MIT限定グッズをお届け
(1) オンライン報告書「MIT学生、研究者が考える日本のテクノロジーの未来」
(2) オンライン写真集「MIT大学院生、研究者が撮影!日本の技術や文化のここがすごい!」
(3) MIT学生が厳選、MIT限定グッズ
(4) あなたの名前がパンフレット・オフィシャルホームページに掲載!
- 申込数
- 25
- 在庫数
- 35
- 発送完了予定月
- 2017年3月
プロフィール
マサチューセッツ工科大学の修士課程プログラムであるSystem Design and Managementに2015年から在籍。