子供たちに映像と音楽と朗読で、「水育」（水の大切さ）を伝える

今日の作品は、昨年の6月に秋田県男鹿市で撮影した大瀑（おおたき）です。今日の話とは直接関係はありません。

こんばんはになってしまいました。NPO法人海の森・山の森事務局の理事長・豊田直之です。
4月30日から支援募集開始となりました。募集期間もいよいよ間もなく後半戦突入です。



プロジェクト成立まで残り59パーセント
子供たちに映像と音楽と朗読で、「水育」（水の大切さ）を伝える
https://readyfor.jp/projects/mizuiku


このプロジェクトは達成率100パーセントを超えなければ成立しません。
「いいね！」、「シェア」でもかまいません。
どうか皆様のお力を貸して頂けませんか？

現在、このプロジェクトを実現すべく、このプロジェクトで提供する映像コンテンツのさらなるクオリティーをアップするために取材を続け、また開催する会場の確保に動いています。ただ、現時点で目標予算額達成率41%、残り59%をクリアしないと成立しません。このREADYFORの仕組みは、オール・オア・ナシングなので、期間内に達成できないとそれこそ話は水に流されてご破産になってしまいます。現時点で達成できるか微妙な線上にいると言うのが実情です。ここで今一度お願いいたします。是非ともみなさまのおチカラをお貸しください。みなさま、ご支援のほどなにとぞよろしくお願いいたします。



さて、私たち日本人は、とことん水の価値のわかっていない民族だと思われます。貴重な水があまりにも豊富すぎて、水のありがたみ、そしてこのニッポンの水資源が狙われていることを知りません。最近、海外の資本家が、日本の山の奥地を別荘地という名で購入することが多くなって来たという話を聞きます。これは、別荘地という名目で水源地が買われているのです。地主との直接交渉が多いため、自治体も気付かないケースがあり、紐解くと、水源地と水が奪われているという事態を招いているようです。もしも、ニッポン各地の水源地が奪われてしまったら、私たちはどうやって水を手に入れたらいいのでしょう。これは、尖閣や竹島などと同じレベルの国際問題です。私たちニッポン民族は、どこまでノー天気なのでしょうね。

私たちの活動は、何も難しいことをしようというのではなく、ちょっと立ち止まって、私たちの暮らし方を振り返ってみようという提案です。特に大切な水を通じて、みんなでもう一度私たちの住む地球を考えてみようというプロジェクトです。私たちの活動は、巡る水の輪廻を地球という大自然を常に意識して生活することが必要であるという観点から、クオリティーの高い映像に音楽や読み聞かせを加えるといった方法で、子供たちに水の大切さについて楽しみながら考えてもらうプログラムを提案しています。次世代を担う子供たちと一緒に、本気でこの地球の未来を考えてみませんか? この私たちの住む地球が、いつまでも水の惑星（ほし）であり続けるために、私たちの活動をぜひご支援ください。みなさまのご支援お待ちしております。なにとぞよろしくお願いいたします。

https://readyfor.jp/projects/mizuiku