ついに、レディーフォーでの、映画ページがスタートしました。

早速ご支援をいただきました。ありがとうございます!

 

61日間、毎日、日記を書いていこうと思います。

願わくばこの書き込みがそのまま書籍化されるように、質の高い書き込みができるように頑張ります!編集者の方、ぜひ書籍化・・・よろしくお願いいたします!なんなら、新聞や雑誌で連載もさせていただきたいです~♪

 

台湾のベーシックインカムリーダー ピンシュウさんと

ベーシックインカム・・日本ではまだまだ馴染みが少ないかもしれません。

ただ、地球を見回してみると、すごい速度でベーシックインカムへの動きが進んでいるんです。

 

台湾では、来年から、2~3年の間、300人の村二つで、ベーシックインカムの社会実験が行われることが決まっています。

合計600人の方に、月350ドル(45000円)を支給するそうです。

 

台湾でのリーダー、ピンシュウさんに、状況をお聞きしました。

 

【ホームレス生活で感じた誰もが貧困に落ちていく怖さ】

 

ピンシュウさんは16年間、アメリカに住んでおり、欧米人のパートナーと結婚していました。ピアニストとして、演奏活動もしていました。しかし生活するのに十分な収入はピアノからはえれず、夫に経済的に養ってもらっている状況でした。

 

ある日夫に病気が見つかりました。保険制度が十分でないアメリカでは病気になることは、経済的な破産を意味します。離婚が重なり、一気に貧困に陥り、家を出なければならなくなりました。

 

ある日いきなり路上に放り出されたピンシュウさんは、仕事を探しました。フルタイムの仕事を一つ、パートタイムの仕事を二つ掛け持ちしましたが、家賃を得るのに十分な収入ではありません。

 

2年もの間、車の中で寝泊りをしました。夜は公園の近くに車を止めて寝る。そんな日々が続きます。

 

【全ての女性にはベーシックインカムが必要】

 

ピンさんが働いていたのは、日本刀販売する仕事でした。

ある日、気をつけていたけれど、お客さんに刀を渡す時に薬指を切ってしまいました。

あんなに大好きだったピアノを弾いていた指の感覚がなくなってしまったのです。

神経は蘇りませんでした。

なぜ、生活費を稼ぐための仕事で、健康な体を失わなければならないのか。

生きる道だったピアノを一生弾けない体になってしまったのか・・。

ピンさんは悩みました。

 

車上生活をしていると、たくさんの男性から声をかけられます。シャワーを浴びたり家に入れて休ませてくれても、その代償として一緒に寝ることを求められる。

 

なぜ、女性はこんなにも生きにくいのか。病気や失業、離婚といった誰もが陥りやすいことから、とてつもない奈落に落とされてしまう。

どうすればいいのか

その時に出会ったのが、ベーシックインカムというアイデアでした。誰もが無条件に生活に必要な金額を得ることができる。・・・これだ! 「全ての女性には、ベーシックインカムが必要なんだ!」天命のように、アイデアがピンさんの中に降りてきました。それはとても強いインスピレーションでした。

 

ピンさんは、ベーシックインカムを広げる社会活動を始めました。運命はあっという間に、人と人をつなげます。

 

ソウルで国際会議での発表をしたのが2016年6月。村の下見に行ったのが11月。それから半年もせず、母国台湾でのベーシックインカムの実験を行うことが決定したのです!

 

エノ・シュミットさんと一緒に台湾での団体を立ち上げ、一つは台湾政府の財源で、パイロット実験を行い、もう一つの村では、国際ベーシックインカムのネットワーク財団から、資金を調達することになりました。

 

【田舎に若者が戻ってくる】

 

バイロットケースとして、ピンさんが選んだのは、人口300人ほどの小さな田舎町です。もともと台湾の先住民族が住んでいた場所でした。

世界中で起こっているように、台湾でも都会の一極集中が起こっています。

地方には雇用がなく、みんなが都会に集中してしまうのです。しかし、AI(人工知能)によって雇用そのものが減っていく中で、都会にも、十分な仕事はないのです。

「ベーシックインカムを地方で行なっていくことで、若者が地方でも暮らすことができるようになる。」とピンさんは語ります。

 

 今までカナダや、ナミビア、フィンランドや、インド、サンフランシスコなど様々な地域でベーシックインカムの社会実験が行われています。それらの実験でどんな変化が起こるのか・・・?

続きは明日!またお会いしましょう

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