保護犬　もっぷちゃんがおいしくご飯を食べられる治療をしたい

こんにちわ。

１年と３ヶ月前　ご支援を頂いた皆様には大変お世話になり
感謝の気持ちと共に　元気になったもっぷと　過ごして参りました。

 

１ヶ月おきの　定期検診　先生の診察をうけ
再発もなく元気に過ごしていた矢先の出来事でした。

お口の中のできものを発見し　直ぐに病院へ行きました。

 

 

恐れていた　再発の　言葉。

 

 

リンパ節への転移もあり　肺転移も疑わしいとの診断。

 

心臓が引きちぎられそうになりました。
それから　たくさんたくさん　調べて　もっぷには

まだ　できることがあるのではないかと。

 

かかりつけの先生からは　ここから先は　大学病院へ

ご相談くださいと。

 

病理の結果がでて　今後の展開を検討する相談をしたのが
７月１０日。　そして　本当に運が良いことに　すぐ
大学病院での精査をしてもらえることになりました。

 

７月１４日　朝９時
もっぷと病院に。

とてもとても　権威のある先生に見て頂くことができました。

 

そして　先生に

 

「外科手術でまだまだ寿命は延ばせるレベルだよ」

 

とお話をいただきました。

肺転移も未だ疑わしいとのこと。

 

お母さん（私ですね）が　外科手術を受け入れられるなら

そちらを最優先した方が良いと思うとの判断でした。

 

そして　大忙しの先生を待つこと６時間
午後３時頃に　　じゃぁ　最短で手術をしましょうね　と

お話をいただき

 

一昨日　７月２０日　手術が行われました。

朝からずっと　携帯をかかえ　トイレに行くにもずっと持って居ました。

 

 

午後１時３０分

先生から直説電話が。

 

「無事終わってますよー　この後ゆっくり麻酔を覚ましていきますね」

 

「腫瘍は思ったより小さくてよかったです」

 

 

安堵して会社で大泣きをしてしまいました。

 

 

 

その数時間後に　#READYFOR　様より　審査通過の
メールをいただきました。

新しいスタートを迎えられた日に　皆様につながる場所が提供されました。

もっぷは　持っている子だな　と　実感しました。

 

 

３日間は会えないので　写真等はないのですが
病院から「なにかあったられんらくしますね」と言われてるので

 

便りが無いのは無事な証拠。　それを信じて　今日を迎えました。

 

これから　３０日間　どうかお気に留めていただけたらと存じます。