終了報告
あけましておめでとうございます。令和5年がスタートしましたね。
遅くなりましたが、プロジェクトの終了報告をしたします。
お礼
この度は「コロナ に負けるな!おとなも子どもも楽しめる森林イベントを続けたい!」にご支援をいただき、心よりお礼を申し上げます。
3 年ぶりにマルシェ「ねんりん市」を同時開催したことで、会場の静岡県立森林公園に約500人もの方が足を運んでくださいました。午後からはあいにくの雨となりましたが、木や森に親 しむワークショップは過去最高の参加者数となり、暮らしと森をつなぐ機会をつくることができました。ありがとうございました!
当日の様子
森林環境教育プログラムLEAF

ツリークライミング

天竜材のカトラリーづくり

木のジャングルジム「くむんだー🄬」
木目スタンプのオリジナルトートバッグ

天竜美林の写真展
マルシェ「ねんりん市」

詳しくは森○ブログをご覧ください。
クラウドファンディング結果報告
(1)概要
期 間:9 月 12 日~10 月 7 日
目 標 額:550,000 円
達 成 額:585,000 円
達 成 率:106%
支援者数:76 人
(2)リターン内訳
感謝のメール 9件
感謝のメール(報告書付き) 27件
木のカトラリーづくりWS参加券 3件
森林環境教育プログラムLEAF参加券 1件
HPにお名前掲載 10件
オリジナルトートバッグ(5,000円) 23件
オリジナルトートバッグ(10,000円) 17件
ねんりん市お買い物券(500円分) 1件
ねんりん市お買い物券(1,000円分) 1件
(3)使途報告
クラウドファンディング終了後に、緑の募金事業の助成を受けて実施する予定だったイベントが新型コロナ第 7 波の影響で中止になったものがあったため、森〇への助成額を増やしていただけることになりました。その増額分で講師料の一部を賄うことができたため、200,000円の予定を105,000円に変更しました。差額を消耗品費(87,830円)とスタッフ人件費(125,000円)に充てさせていただきました。
リターンにかかった費用は47,170円で、内訳はトートバッグ 40 枚(@1,000 円)と送料 27 人 分(@210 円)、ねんりん市お買物券 1,500 円でした。
手数料は220,000円でした。(フルサポートプランの場合の手数料は 達成金額の 17%(運営手数料 12%+決済手数料 5%)+税ですが、手数料額が 20 万 円を下回る場合は最低手数料 20 万円+税となります。)
第 7 回森〇に向けて
森〇は MORI・IKU メンバーのラフォー、アラフィフの女性 3 人でスタートしました。第 3 回から 4 人になったものの、介護や転職、更年期など変化の多いお年頃のため、誰かが加われば誰かが抜けるギリギリの状態で続けています。今年は特に厳しく、 準備は代表山田とメンバーの友人でねんりん市の出店者を集めてくれた N さんの 2 人ですることになってしまいました。資金不足がわかり、例年よりも早めに準備を始めていたため、なんとか間に合わせることができましたが、内容をしっかり把握しているスタッフが圧倒的に足りなかったので、当日スタッフとして参加してくれた皆さんにうまく指示を出せず、開始前後は大混乱になってしまいました。運営スタッフを増やしたいのですが、森や木に想いがあり、企画に加わってくれる人をなかなか見つけられずにいます。今年は久しぶりに広告協賛のお願いで伺った天竜地域の林業・木材業の企業や団体の中には、普及啓発のイベントをコロナ禍で休止しているところもあり、企画・運営へのご協力をいただけそうな気がしています。 第 7 回森〇に参加してくれる企業や団体を今年度中から募集して、実行委員会を作ることも検討していきます。
資金不足の問題については、緑の募金事業などの 1 つだけに頼らずに、いくつかの助成事業に応募したり、早めに広告協賛の企業を募集したり、今年度中に資金の目途を立てることが必要です。支援者様からいくつか助成事業をご紹介いただいたので、応募の準備を進めています。READYFORの継続支援も検討中です。
「地元の森や木に触れる機会をつくりたい」とう想いだけで続けてきた森〇ですが、 素人が運営しているので知恵や人手が圧倒的に不足しています。目標の 10 回に向けて、もっと情報を集め、仲間を増やしていきたいと思いますので、今後もぜひ森〇を始め MORI・IKU の活動にご指導、ご協力をいただけますよう、お願い申しあげます。
最後に、皆様のご支援に感謝申し上げるとともに、より一層のご発展をお祈り申し上
げます。
MORI・IKU 代表 山田真弓



















