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無縁仏となってしまうホームレスの人々が入れるお墓を建てたい!

油井 和徳(NPO山友会)

油井 和徳(NPO山友会)

無縁仏となってしまうホームレスの人々が入れるお墓を建てたい!

支援総額

2,550,000

目標金額 2,000,000円

支援者
191人
残り
終了しました
プロジェクトは成立しました!
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2014年12月31日 15:00

「”つながり”のはじまり」炊き出しと訪問活動のもう一つの意味

いよいよ今年も終わり。

予想を上回るペースでご支援を頂き、現在136名の方々よりご支援頂き、1,988,000円(目標金額の99%)まで到達しました。あとわずかです!

皆さまのご共感とご支援を強く感じながら、新しい年に向けて取り組んでいくことが出来ます。

本当にありがとうございます。

 

さて、死後につながりが途絶えてしまうことの多いホームレス状態にある方々に、

”死後もつながりを感じられるように”

とお墓を建てるというこのプロジェクト。

 

死後のつながりが故人にとって、より意味を持つために、「生前のつながり」をどのように紡いでいくか、ということも大切なことです。

 

ホームレス状態にある方々の多くは、様々な事情によって人とのつながりを失い、結果的に社会やコミュニティに参加しづらくなってしまい、そして、さらに人とのつながりから遠ざかってしまいます。

 

-最も人とのつながりから遠ざかってしまった人々と、つながりを結ぶ-

 

そのために、私たちが取り組んでいる活動が、「炊き出し」と「アウトリーチ」です。

 

アウトリーチというと聞きなれない言葉ですが、主にテント生活などをされている方々のところに食糧を持って訪問し、関係づくりをしたり、相談に応じたりという活動です。

 

そして、ホームレス状態にある方々にとっては、食事を確保することもままならないため、炊き出しは生きていく大切な術の一つでもあります。

 

さらに、私たちにとっては、

「”つながり”のはじまり」

つまり、”つながりを結ぶ上でのファーストコンタクト”

という大切な意味を持っています。

 

 

先日、今年最後の炊き出し/アウトリーチを実施しましたので、その光景をご紹介させて頂きます。

 

寒空の中、多くの方々が来てくれています

 

この日はコロッケ弁当と

 

暖かいお味噌汁

 

公共スペースを使わせて頂いているため、他の方のご迷惑にならないように、なるべくスムーズに行わなければなりませんが、来てくれる方々も順番を守って並んでくれたり、周辺のゴミを一緒に回収してくれたりなど、協力してくれています。

 

アウトリーチの様子。テント生活をされている方々のところを一軒一軒、食事を持って訪問し、ご様子を伺ったり、他愛もない話などをしています。

 

テント生活をされる方の多くは、ある程度定期的に入る日雇いの仕事や廃品回収などで生計を立てています。廃品回収で使用するリヤカーをお持ちの方も。

 

 

さて、弊会は12月28日(日)~1月4日(月)まで年末年始休業となってしまいますが、

公的機関も閉まっている年末年始の間、各地では様々な団体が支援活動を展開してくれています。

 

大晦日の今日も、元日の明日もです。

 

 

ちなみに、都内では「ふとんで年越しプロジェクト」という取り組みが、都内の各団体の年末年始の支援活動を横断的にサポートしています。

(都内各地で行われている年末年始の支援活動団体から依頼を受けて、シェルター提供や生活・医療相談を行っています)

 

ホームレスにあったか年越し支援 炊き出しや生活相談(朝日新聞 2014年12月28日)

 

・ふとんで年越しプロジェクト Facebookページ

 →https://www.facebook.com/futon.toshikoshi
・Twitterアカウント

 →@futon_prj

 

 

しかし、このプロジェクトも支援している渋谷での炊き出しの舞台で、このような悲しい事件も起きてしまっています。

 

「東京・渋谷区:宮下公園など3日まで閉鎖 ホームレス締め出し」(毎日新聞 2014年12月27日)

 

東京都渋谷区が、年末年始の生活困窮者への炊き出しをさせないことを目的に、区立宮下公園など3公園を閉鎖してしまったのです。

 

炊き出しの活動の多くは、多くの方々が集まるため、場所の確保が難しく、広い公園などの公共スペースを利用しなくては実施が難しいこともあります。

訪問活動で一人一人に食事を持っていくことでは、どこにどの程度のホームレス状態にある方がいるのかを把握することに限界があり、多くの方々に食事をお渡しするのが難しくなってしまいます。

 

ホームレス支援団体など生活困窮状態にある方々への食事提供を行っている団体は、こうした活動場所のことにも頭を悩ませながら、何とか活動を続けているのです。

 

そして、私たちにとっては、こうした出来事は何よりも

 

-人とのつながりを失った人々に、暖かなつながりを結んでいく-その機会が、「つながりのはじまり」が失われていくことに、悲しみを覚えます。

 

無縁社会とも言われる現代で、

誰かが誰かを想う、

思いやる、支えあう、

そうした最も必要とされる”つながり”が紡がれていくことを、

どうかこれ以上、同じ世を生きる人によって絶やしてしまうことがありませんように。

 

年末の悲しい出来事を経て、新しい年に向けた願いです。

 

 

※年末年始の支援活動は各地で行われています。都内のものだけですが、ご紹介させて頂きます。

 

年末年始、家のない方への支援全国一覧(2014年12月13日 ホームレス資料センター調べ)

山谷地域【越年活動】
 12月29日~1月5日 @城北労働福祉センター前
 山谷越年越冬闘争実行委員会 Twitterアカウント @sanyadesu

池袋【越年活動・医療相談】
 12月29日~1月3日 16:30~18:00 @東池袋中央公園
 TENOHASI(てのはし)

渋谷【越年越冬】
 12月29日~1月3日 ※場所未定 

 渋谷越年・越冬闘争実行委員会 Twitterアカウント @shibuyanojiren

 

「”つながり”のはじまり」を絶やさないように、多くの方が多くの暖かいつながりを結んでいけますように、こちらもどうかご支援頂けると幸いです。

 

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リターン

3,000

■  サンクスレターをお送りします
■「山友会ロゴ入り散華(さんげ)」をお送りします

支援者
88人
在庫数
制限なし

10,000

3000円の引換券に加えて、
■「無縁仏となってしまうホームレスの人々のためのお墓建立プロジェクト報告書」をお送りします
■「お墓建立記念トークイベント」へご招待します
※都内開催予定
※日程/詳細は後日ご案内致します
※スピーカー(予定)
・吉水岳彦さん(光照院 副住職)
・ルボ・ジャン(山友会 代表)
※宗教を超えて、「お墓」とは何か、「お墓」にこれから望まれるものとは何か、等についてのディスカッションを予定しています。

支援者
89人
在庫数
完売

50,000

10,000円の引換券に加えて、
■「山谷スタディツアー」へご招待します。
※「山谷地域」のスポットや弊会の活動についてご案内させて頂きます。
※日程/詳細は後日ご案内致します

支援者
10人
在庫数
9

100,000

50,000円の引換券に加えて、
■「お墓完成記念イベント」へご招待します
※日程/詳細は後日ご案内致します

支援者
7人
在庫数
3

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