支援総額
目標金額 150,000円
- 支援者
- 35人
- 募集終了日
- 2015年1月28日
飛行機でのびっくり体験とカンボジアのシャワー事情
みなさんこんにちは!
NACEF1年の栁有紀です。
今日は、カンボジアで体験した面白エピソードをご紹介したいと思います!!
と、その前に。
実は私、おもしろエピソードを書いてねと言われ、とても困っていました。
それはなぜか。…そうです、おもしろエピソードが思いつかなかったからです!
何を書こうかなぁ、どんな話をしたらみなさんにおもしろいと思ってもらえるかなぁと悩んでおりました。
そんな時、私がカンボジアに渡航した際に書き残していたメモを見つけたんです!
人生初のカンボジア、初めて見るものがきっと山のようにあるだろう。だから、思ったこと、感じたことは一つ残らずメモを残そう!そう固く決心して8月4日から8月6日の私が未来の私に残してくれたんですね。活動は8月14日までなのになぜ、8月6日までなのかというと、活動に精一杯でメモを書き残す力が尽きてしまい、メモがその日で終わっているからです…(笑)
(※8月7日以降の出来事は私の心のメモに焼き付けました。)
そこで、今回は、そのとっておきのメモの中から2つのテーマに分けてお話ししたいと思います。
まずは、「飛行機の話」!!
私たちNACEFは、8月4日に成田空港を立ち、上海空港を経由してカンボジアの首都プノンペン空港にたどり着きました。その途中の岐路のことです。
まず最初に驚いたのは飛行機の冷気ですね。
飛行機が離陸すると同時に、機内の荷物入れの上部からドライアイスの煙のようなものがもくもくと出ていました。あの煙はなんだ!?と内心びくびくしていたのですが私以外の乗客の方や客室乗務員さんはいたって何事もない顔をしていたので、私も平静を装っていました。後に調べたところ、ただの冷房の冷気だったようです。どうりで寒かったんですね。慌てて騒がなくて良かったです。
さて、飛行機に乗ったら気になるのは機内食ですよね。
成田から上海への機内では、フライト時間が短い&まだ夕食には早い時間なのに機内食が出てきました。
喜んだのもつかの間、選択肢は「豆腐or魚」。
私は魚を選んだのですが、なんと「鰻」!!
嬉しいような、少し怖いような...複雑な心境でした。
味に関しては、皆さんのご想像にお任せしたいと思います。
機内食の鰻を堪能(?)し、上海空港に着いたところで、最初の壁が私の前に立ちはだかりました。
なんと、飲料水の持ち込みは禁止!
カンボジアの水が合わなかった時の為に、成田空港で550ml入りのお得な水を購入し、自分の先を読んだ行動に誇らしささえ感じていたのですがカンボジアに着く前にあえなく玉砕。
検査所の前で550mlを一気に飲み干しました。
今となっては良い思い出です。
ちなみに、カンボジアの水は美味しかったです。
こちらが上海空港の写真です。
迷子になりそうなほど広い空港で、お店も充実していました。
お次は「シャワーの話」です。
この記事を読んでくださっている方の中には、これからカンボジアに行くんだ!または、行ってみたい!と思っている方もいらっしゃるかもしれませんね。
そうなると気になるのは、カンボジアのシャワー(お風呂)事情!
なんといっても、日本は温泉大国。広いお風呂にゆ~ったり浸かるのが大好きな方も多いと思います。
しかし、カンボジアは電気・水道などのライフラインも十分な基盤がまだまだ出来上がっていません。
カンボジアの首都のプノンペンですら、道路の脇にある電線を見てみると十何本もの電線が入り混じっており、通訳さんの話では、落雷が起きた時に感電死する人も多い程なのです。改善したくても、難しいのが今のカンボジアの現状です。
そうなると、基本的にはシャワーで生活することになります。
プノンペンのホテルに滞在した際も、部屋にシャワールームがありました。
晩御飯も済み、さぁ、明日に備えてお風呂に入ろうか!と同じ部屋のメンバー3人で順にシャワールームを使うことになりました。そこまでは通常の流れですね。ところが!私たちの部屋のシャワーが壊れており、使えなかったのです。使えるのは浴槽に固定されている蛇口のみ。シャワーの蛇口を何回、回しても水が出てこない事実を確認したとき、550mlの一気飲みに引き続き、自分に第二の試練がやってきたことを悟りました。
浴槽に固定されている蛇口とは、蛇口をひねって水とお湯を調節し浴槽にお湯を貯めるという、あの蛇口です!つまり、浴槽の中に座り、頭を蛇口の下に持っていかなければ頭を洗えないという状況だったのです。
こうなったらやるしかないと野生児になる覚悟を決め、必死に頭と体を洗いました。
やってみると、案外楽しかったです。
これが、シャワー事件翌日の集合写真です。
私たち3人はそんなことを微塵にも感じさせない笑顔を振りまいています。
しかし、これは全てのことに言えることですが、改めて日本で暮らす有難さを実感しました。
日本にいれば、どこへ行っても頑丈な建物があり、水やガス、電気を使えるのは当たり前です。
でも、一歩日本を出れば、カンボジアのようにまだまだ設備は不十分で、支援を必要としている国がある…。
考えてみればわかることかもしれませんが、実際に現状を目の当たりにして、そうした現実を実感することができました。
今回は「飛行機でのびっくり体験」と「カンボジアのシャワー事情」の2テーマでお話しさせていただきましたが、わたくし栁の秘伝メモはまだまだネタが尽きません!!
ということで、次回の私の記事も要チェックしてみてください!
しかし!!NACEFメンバーのリレー記事はまだまだ続きます!
次回はどんな記事が登場するでしょうか!?
こうご期待ください!
リターン
1,000円
【カラオケを一回我慢して、ゲット!】
・サンクスメール
・報告会ご招待チケット
・サイ←カンボジアの子どもたちの定番の遊び道具♪
- 支援者
- 11人
- 在庫数
- 6
3,000円
【お寿司を我慢して、ゲット!】
・サンクスメール
・報告会ご招待チケット
・NACEFのonedrive(クラウドストレージ)で写真が見れる権利
- 支援者
- 12人
- 在庫数
- 制限なし
5,000円
【服を一着我慢して、ゲット!】
・サンクスメール
・報告会ご招待チケット
・NACEFのonedrive (クラウドストレージ)で写真が見れる権利
・2014年カンボジア☆手作りアルバム
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
【日帰り温泉を一回我慢して、ゲット!】
・サンクスメール
・報告会のご招待チケット
・NACEFのonedrive(クラウドストレージ)で写真が見れる権利
・2014年カンボジア☆手作りアルバム
・NACEFの活動のきっかけが書かれている本「バッタンバンのタッカシーカンボジア支援に捧げた堀本崇の人生」
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
【国内旅行を一回我慢して、ゲット!】
・サンクスメール
・報告会ご招待チケット
・NACEFのonedrive(クラウドストレージ)で写真が見れる権利
・2014年カンボジア☆手作りアルバム
・NACEFの活動のきっかけが書かれている本「バッタンバンのタッカシーカンボジア支援に捧げた堀本崇の人生」
・NACEFオリジナルDVD
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
【一眼レフを我慢して、ゲット!】
・サンクスメール
・報告会のご招待チケット
・NACEFのonedrive(クラウドストレージ)で写真が見れる権利
・2014年カンボジア☆手作りアルバム
・NACEFの活動のきっかけが書かれている本「バッタンバンのタッカシーカンボジア支援に捧げた堀本崇の人生」
・NACEFオリジナルDVD
・活動写真がたくさん入ったカレンダー
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし