このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています
\かけはしサポーター/難聴者の「学ぶ」「働く」を応援する社会づくり
初!アニメで知ろう!難聴講座、幼稚園でやってきました!
皆さん、こんにちは!
岩尾です。
さて、今日は初の試みでした!
おなじみ、なんちょうなんなんを使ったアニメで知ろう!難聴講座ですが、初の幼稚園でやってきました!
河原の次男の通う幼稚園での実施で、年長さん60人ぐらいですね。
それと、幼稚園に通う保護者の方で、年長に限らずご希望者が参加してくれました。
年長の子たちに向けて、何を知ってもらうことが一番いいのか考えまして、まずは、どのぐらい聞こえないのかなということを知ってもらうことに重きを置きました。
そのためにも、まずはなんちょうなんなんで子どもの興味をひきますよ~(笑)!
見てください!
釘付けです!
素晴らしい!なんちょうなんなん!
そして、クイズで難聴の友達の聞こえ方を知っていきました。
みんな、積極的に手を挙げてくれました!
そして、河原の次男くんです。
本人が、今日の講座を本当に楽しみにしてくれていたみたいで、これは嬉しかったですね~
なんせ、昨日、公文の宿題を渋って、何を言っても反応しなかったときに、
「宿題しないと、岩尾さん来てくれないかもしれないよ」と言ったら、やりだしたようで…(笑)
光栄すぎますね!
講座中も、本人は友達の様子が気になっていたようでした。
「どう思ってるのかな?」
「どんな反応するのかな?」
という言葉ではないとは思いますが(笑)、そんな気持ちなんだろうなと感じました。
気になりますよね。
でも、20分間、みんな本当に興味を持って話を聞いてくれていました!
「なんちょう」という言葉を知ってる子もいましたし、普段から、意識してくれてる子が多いんだろうなと感じました。
今日の話を聞いて、さらに理解を深めて、なにかしら行動に現れてくれればいいなと思います。
今日はメディアの方も取材に来てくれていまして、終ったあと感想を聞いたようですが、「まえにまわってはなしたい」と答えてくれたようです。
どのぐらい聞こえないのか知ってもらうことに重きを置きましたけど、
「だから、こうしてほしい」には落としています。
そこが重要ですよね。
そこをしっかり答えてくれていたのは、良かったなと思いました。
子どもたち向けが終わったら、もう少し保護者向けにお話させていただきました。
みなさん、うなずきながら聞いてくれている方が多くて、有難かったです。
難聴って、本当に致命的な誤解をされやすい部分があるので、いろんな機会に難聴についての話ができるのは本当に有難いです。
今回も、「補聴器をつければ聞こえると思ってました」と講座後話してくれた方がいらっしゃいました。
僕もそうでしたけど、これはほとんどの人が思ってしまうことで、でも、そう思われると大きな誤解につながっちゃうので、この誤解を解く機会が作れるのは本当に有難いなと思っています。
保育園でも幼稚園でも行けます!
少なくとも、年長さんは行けますね。
子ども向けには交通費実費のみで伺いますので、ぜひ、お気軽にご依頼ください!
ご準備いただいた、園のみなさま、お手伝いしていただいた保護者のみなさま、参加されたみなさま、ありがとうございました!
コース
500円 / 月
かけはしサポーター(毎月500円応援)
季節ごとの活動報告メール
サポーター交流イベント
1,000円 / 月
かけはしサポーター(毎月1000円応援)
季節ごとの活動報告メール(期末のみ郵送)
サポーター交流イベント
3,000円 / 月
かけはしサポーター(毎月3000円応援)
季節ごとの活動報告メール(期末のみ郵送)
サポーター交流イベント
5,000円 / 月
かけはしサポーター(毎月5000円応援)
季節ごとの活動報告メール(期末のみ郵送)
サポーター交流イベント
10,000円 / 月
かけはしサポーター(毎月1万円応援)
季節ごとの活動報告メール(期末のみ郵送)
サポーター交流イベント