
なにいろ工房、メンバー紹介♪
いっつも私しか投稿していないから「ほんとにほかのメンバーはいるのか?」と怪しまれないかとびくびくしている、なにいろ工房の黒井です。
なにいろ工房は、平成27年4月6日に、設立しました。
あ、銀行口座を作ったってだけですが。仲間としては、
昨年の9月くらいから、月に1-2度、対話を重ねてきました。
あ、H27.4.6。746。なよろの日に口座つくったんです。
そんなわけで、今日はメンバーの紹介を、私、黒井視点でさせてもらいます♪
一番左は、私ですね。
髪の毛は天然パーマです。
東京で働いていた14年、どんなにエライ人に会おうとも、このもじゃもじゃ頭を貫いていたわけですが、
北海道の地ではインパクトがありすぎるようなので、最近はまとめていることが多いです。
◆柴田時計店の由美子さん◆(左から2人目)
名寄の商店街の女性部で活躍している柴田時計店の由美子さん。
昨年名寄にUターンしてきた私は、私は彼女に出会って初めて
「ああ、私は名寄でなにか楽しいことができるんだな」と安堵しました。
地域をテーマに動くとき、必ず言われる「キーマンを探せ」。
ヨソモノワカモノバカモノに必要なキーマンは、行政マンとか偉い人とか政治家とかではありません(その人達ももちろん大切ですが)。
キーマンは、その地域で、10年以上コツコツと街のために活動を続けている人です。由美子さんは、そんな人。そして、めっちゃ先見の明があって実行力があります。
◆隣町、下川町の洋服屋の薫さん◆(左から3人目)
注目度急上昇中の今の下川町を築いた、立役者の一人だと思います。
彼女との出会いはちょっとしたレセプションパーティーで、「なんだかすごい動いている人いるな、あの人とは仲良くなりたいな」と声をかけたのがきっかけ。
すぐにご飯を食べにいって、薫さんにも「あー、理恵ちゃん帰ってくるの、私、待ってたわっ」と言ってもらって。
この半年、彼女が名寄で仕掛けた新しいアレヤコレヤのお手伝いをして、薫さんのプロデュース&ディレクション力に脱帽している毎日です。なんでそんなになんでもできるんですか???
イラストまで描けちゃうのです。また今度、こちらに載せますね!
◆文房具屋「名文堂」の珠代さん◆(右端)
由美子さんと一緒に、商店街の女性部で活躍しています。
いつも控えめで(他のメンバーが強すぎるためw)、でもお金の話やつながってほしい人のコーディネートを丁寧にしてくれます。
お金の管理や、助成金の申請などは、もう珠代さんにおんぶにだっこ状態に入ろうとしています。
商店街の中でもいろんな仕掛けをディレクションしているので、街の勘所がわかる人。
そして、4人のお子さんを持つ母として、街にいる若いママたちの憩いの場所を作りたい、支えたい、という強い想いを持っています。
こうやって見ると、私以外はみんな10年以上、こういう活動を地元で続けている人なんです。私、すごい恵まれています。
銀行口座を作った日、私、こんな風にFacebookに書き込んでいます。
★★★
今日、銀行で、一人で受付に座って口座ができるのを待っていたら、じんわりと
「ああ、これから楽しいことが始まるんだ」とわくわくしてきました。
これから、どうぞみなさま、名寄の人もそうでない人も、
よろしくおねがいします。
★★★
リターン
3,000円
・なにいろ工房メンバーからの「私が大切にしている格言」付きサンクスレター
- 支援者
- 61人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
3000円の引換券に加え、
・名寄のポストカード
・naniroCAFEのありがとうリストにお名前掲載
・日本一の名寄のもち米で作った切りもち
- 支援者
- 49人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
10000円の引換券に加え、
・名寄の野菜でカレーをつくろうセット2人前(じゃがいも、玉ねぎ、ニンジン)
・椅子、テーブル、壁などの備品にお名前を入れる
- 支援者
- 8人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
30000円の引換券に加え、
・名寄のお菓子と特産品詰め合わせ(内容はお任せください)
・名寄のおばちゃんが作ったリネンのコースター
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
150,000円
50000円の引換券に加え
・代表・黒井のイベントやワークショップのフォローとかファシリテーションとか講演とか、1回分。
(道北地域、札幌近郊、東京以外の場合には黒井1人分の交通費・宿泊費をご負担いただく場合があります)
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし