難民と共に生きる：日本に逃れてきた人々に日本語学習の機会を｜第２弾

こんにちは！Living in Peaceです。

難民向け日本語学習プログラムLIP-Learningへの応援ありがとうございます！

今回は、難民の方々に日本語を教えていただいている「NPO法人にわとりの会」のヒオゴ先生にインタビューしました。

ヒオゴ先生は、ブラジル出身の大学生です。NPO法人にわとりの会で日本語を学び、今は講師として日本語を教えています。生徒の母語がポルトガル語の場合には、ポルトガル語を使って教えています。

・母語がポルトガル語の難民の方には英語よりもポルトガル語で教える方がすんなり分かることが多々あるので、やはり母語を知っている講師が教えた方がスムーズに進むと思います。

・難民って聞くとネガティブな暗いイメージを持つ人が方が多いと思うんですけど、実際教えてみると、みんなすごいやる気で、元気よく返事したりとか、元気よく質問したりしてくるので、自分が思ってたのと全然違います。

クラウドファンディングの期間も残りわずかです。目標金額300万円に到達しないと寄付はゼロとなって、難民の方々への日本語学習機会の提供ができなくなってしまいます。
目標達成目指してチーム一丸となって頑張りますので、ご支援お願いいたします！

Living in Peace　難民プロジェクト一同