中国残留日本人孤児2世が笑顔で暮らしていくために、法改正を。

遠くケニアからもご支援いただきました。

また温かいメッセージもいただき、思わず涙ぐみました。

ケニア在住32年の早川千晶さんを紹介します。

キベラスラムという貧民街で孤児や貧困児童のための学校と孤児院、そして貧困者たちが働く場を作っています。スラムの人々が困難の中で助け合い、何があっても明日に希望を持って生きる姿が好きだからです。

どん底のような貧しさの中、200万人もの人々が生きるスラム街で、そこにあるのは絶望よりも、命あることへの感謝と喜び、そして共に手を取り合って生きる勇気です。

私たちが救済する子どもたちは、それぞれに想像を絶するような過酷な状況を生き抜てきた子どもたちです。家族を亡くし、貧しい親戚の間を転々として、食事も満足に得られなかった子どもたち。浮浪児になりゴミの中で生きていた子どもたち。

マゴソスクールにやってきた子どもたちは、安心して眠れる場所と、お腹を満たすことが出来る食事、そして、学ぶ喜びを得て、次第に元気を取り戻していきます。マゴソスクールは、ゴミだらけの貧民街のど真ん中にあるオアシスです。

私は、世界中の誰もが等しく命を輝かせ、互いの尊厳を守り生きる世の中を作りたい。人の真心を信じて支え合って生きる世の中を作りたい。

マゴソスクール

支援していただいた方からのメッセージは「応援コメント」で見ることができます。

ぜひご一読ください。

目標100万円まであと2万4000円。いよいよ秒読み段階です。

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