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こんにちわ。ボランティアねこ活佐藤です。
新着情報ご覧いただきありがとうございます。

2月13日に愛護センターから迎えた4匹のうち2匹がチェリーアイ。

とても甘えん坊で力が入らない感じのふにゃふにゃな2匹。
とても可愛いのですがかなりの風邪引きで、チェリーアイが痛々しい。

色々な症状の傷病猫を迎えていますがこんなに大きいチェリーアイははじめてです。

感染症が原因で少しチェリーだなぁという子はあるあるなんですが大概が投薬で治っていました。

この2匹は見た目のチェリーアイが酷くセンターど里親様がなかなか見つからなかったようです。

選ばれるのはやはり見た目が第一だからでしょうか。。どんなに甘えん坊でも手が挙がらない子もいます。

13日に引き出し、センターの帰りに目の専門医に行って検査をしてチェリーアイと診断、投薬にて様子をみようと1週間。治らなければ手術の検討を。ということでしたがなんの変化もありませんでした。

こちらの目の専門医さんは腕が良く他では出来ない治療や手術をしてくださるのですが高額です。

先のクラウドファンディングの写真にあった黒猫の瞬膜を剥がす手術では片目8万。

きっとチェリーアイの手術も高いんだろうと思いこの1週間動物病院に電話して手術費用を聞いたり、ボランティアさんから聞いてみたりとしていました。

宮城県は治療費が高いのは分かっていましたが大部高い。

協力病院もない私にとっては高額すぎる手術費用、治療費はなかなか出せずにいます。

何件か聞いたうちの有名な眼専門医では片目15万～20万。
1匹は両目、1匹は片目とざっと計算して60万。

自費で治療をしている私にとってはとっても厳しい金額です。

ボランティアさんオススメの病院にも聞きました。
片目5万～、10万かからないくらい
2匹だと安く見積もっても15万。
それでも厳しい。

この時点で自費は厳しいなぁと思い命に支障がない見た目の問題だからとこのまま里親募集するしかないのかなとも思いました。
ですが見た目だとしてもやはり選ばれるのは綺麗な子。
里親さんの手を挙げやすくするにはやはり手術しかありません。

譲渡費用はどんな子でも2万にしていますのでそもそも収まることはないのですがこれほどの高額な費用は賄えません。

1匹や2匹ならいい。
里親にでれなかった子10匹を自分の子にしていますが自分の子以外。
保護猫として治療して里親募集をする子達は12匹。

避妊去勢だけても手一杯なのにそれで済む子はいません。総勢22匹の医療費、飼養費用を自費で賄うのは厳しいのです。

12匹の保護猫に関しては里親さんに繋ぎたいという想いから医療費は削れません。
ですが高額すぎること見た目のための医療費を出すことを悩んでおりました。
活動は今までも自費でしたが続く高額の医療費。
本当に厳しいのです。

ですが立ち止まって悩んでいても変わらないことから諦めず色んな病院に電話するも高額すぎる金額。
もしくは出来ないという回答でした。

半ば諦め、1週間前に行った病院で手術をするしかないなと思い金額を聞くと片目7.8万。両目10万。

やはり高すぎる。

前に「元気君」や「シンバ」で大変な金額を支払った度にうちなら半分以下でやれるよ。
といっていたので県南の病院へ行き他の病院の金額を伝え、状態を診てもらいました。

するとなんと本当に他の動物病院の半分以下の費用で手術をしてくれるということになり
即日予約をしてきました。

大体の金額しか聞いていませんがそれでも半分の手術費用ということでひと安心しています。
3月3日に2匹手術です。

大まかな費用しか分かりませんが手術をしましたら報告をさせていただきます。

クラウドファンディングにてご支援いただいたのにお願いするのは申し訳ない気持ちもありますが現在医療費がかさみ本当に厳しい状況です。

皆様も他の活動家さんにたくさんご支援しているとおもいますがねこ活の継続寄付プロジェクトにもご協力いただきたくお願い申し上げます。

小さな団体です。
現在資金は継続寄付プロジェクト、近しい方からのご支援のみで行っており殆どが自費になっております。

少額からご支援できますので是非ご支援いただけると有難いです。

よろしくお願いいたします。