シニア・傷病猫を救うねこひげハウス｜シェルター活動継続を目指して！

こんばんは。まだコロナ感染から隔離期間が明けておりませんが代表である私(石川)とボランティアさんは熱も下がり元気になりつつあります。ご心配をありがとうございます。

 

今日の施設の様子です

 

慢性腎臓病末期となったシニアのチビちゃんをコロナ非感染のボランティアさんに庭での受け渡しをして(人間同士は接触なしです)、通院してもらいながら施設の入院室で面倒をみています。

 

 

 

私が最初に発熱があった晩は体調がかなり悪かったので、事情をお話して動物病院さんに一泊お預けして翌日に施設に戻りました。

 

 

 

入院室は私の寝床の直ぐ横にあり、寝ながらでも手が届く様にしてあります。

獣医師の指導のもと輸液ポンプ(静脈点滴の機械)も常備しています。

留置針は３日置きに獣医師の挿し替えが必要です。

 

 

 

 

チビちゃんは随分前に腎臓病となり徐々に徐々に遂に末期となりました。時たま体調に波がありましたが、甘えん坊のチビちゃんは安定してスリスリいつもしてくれていました。とっても可愛い子なんです。

 

ここから腎臓病の回復を望むことは難しいのですが、脱水や尿量も多く、崩れている体のバランスを整えて少しでも楽にしてあげたいです。

 

昨日から食欲も落ちていて心配です。

 

 

 

寝床では犬達も一緒に寝ているので母性が強いモコちゃんが心配で見守っています。