忍者猫カフェ「猫影」始動！障がい者就労×保護猫活動で目指す課題解決

くおん経営代表で中小企業診断士の遠藤久志様より応援メッセージを頂きました。遠藤さんには前回の帰蝶のクラウドファンディングでもご支援いただき、また取り組みをご取材いただきました。企業の支援のみならず、ソーシャルビジネスにもお詳しく、地域の頼れるビジネスパートナーです！遠藤さん、いつも応援いただきありがとうございます！

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岐阜川原町の一棟貸しの宿「帰蝶」に続く、サスティブル・サポートさんの新たなチャレンジ、応援いたします！

今回のプロジェクトの協力者である奥田順之さんとは、10年ほど前から「東海若手起業塾」や岐阜県「女性・若者起業支援プログラム」を通じてご縁がありました。今回「就労支援」と「保護猫活動」という２つの社会的課題が、両者の出会いによって一つのプロジェクトとして結実したことに、胸を熱くしています。

一般的には「障がい就労支援施設」というと、閉じた空間で黙々と作業を行う風景を思い浮かべます（もちろん、そうしたシチュエーションが必要な方がいるのも事実かと思います）。

しかしサスティブル・サポートさんは、「帰蝶」、そして今回「保護猫カフェ」と、「社会との接点を敢えて持つ就労の場をつくろう」と考え実行される点が素晴らしいと、改めて感じました。

さらには、単に真面目な「保護カフェ」ではなく、「忍者」をテーマとしたエンターテインメント性あふれる店舗を考えているということで、“遊びゴコロ”を大切にしながらプロジェクトを形にしていく点も素晴らしいですね。

今回の「猫影」オープンを通じて一匹でも多くの猫が殺処分を免れ、また就労支援の場として多くの利用者さんがイキイキ働けるなることを、陰ながら応援し続けたいと思います！