年間７００頭の猫の保護譲渡を行うためシェルターを増設させてください

２月１１日はざらめ、ミサモ、ロブ、３件３頭のお届けでした♪

 

 

 

ざらめは、

川越市内の野良っ子で

子猫を産んで育てていました。

 

 

子猫を産んで増えたから

保健所で処分してもらおうと思ったのに、

引き取ってくれないの～

 

 

と、悪気もなく話す相談者。

 

 

ざらめと子猫を引き取り

子猫たちは先に里親さまのもとへ。

 

 

預かりさん宅を経て

とても落ち着いた猫になりました。

 

 

 

 

そんなざらめの

ざらめのずっとのお家になりますように♪

 

 

 

 

ミサモは、埼玉県内の野良っ子でした。

 

 

個人でTNRをしている方から

不妊手術のために獣医さん入れたけど

まだ子供なのでリターンするにしのびなく

 

 

と相談を受け

急遽保護することに。

 

 

 

 

やさしいお兄ちゃんとご挨拶♪

 

 

 

 

やさしいご家族の一員になれますように♪

 

 

 

 

３件目はロブじいさん１３歳。

 

 

ロブじいさんは、一人暮らしの高齢の男性から相談を受けて保護しました。

 

 

経済的に追い詰められていて、

ロブと一緒に今の場所には住むことができない。

保健所に相談したが引き取ってもらうことはできなかった。

 

 

病院で安楽死してもらうか

猫を捨てるしかない

 

 

電話口で泣いていました。。。

 

 

 

 

ねこかつで引き取ってからのロブじいさんは

しばらく環境の変化に馴染めずに荒れ狂い

代表やボランティアさんの腕に

無数の傷を負わせる超問題児でした。

 

 

 

 

そんなロブじいさんは

先代猫ちゃんを大事にされていた

里親さんのお家を一瞬で気に入ったようで

終始ご機嫌でした。

 

 

 

 

ロブは蛇口から水を飲むのが好きなんだと

トライアル時に知りました。

 

 

 

 

先代猫ちゃん同様、

幸せな猫生を全うできますように♪