【＃ネコクラ】ネコのクラッチバックを手に入れて保護猫施設を支援！

 

ネコクラは、恵まれない猫の殺処分を減らすために立ち上がりました。

 

ネコクラの売上は製造費用と手数料を差し引いた全額を猫の保護施設へ寄付します。  

 

【＃ネコクラ】のプロジェクトに参加して、あなたの猫への想いを聞かせてください。

 

猫が大好きなあなたと一緒に、プロジェクトを成功させたいです。

 

応援どうぞ宜しくお願い致します。 

 

初めまして、ネコクラプロジェクト発起人の野島と申します。

 

主にカバン・ベルト・財布などを全国に卸している服飾雑貨メーカーを経営しています。

趣味は音楽。ベース歴35年でコロナ禍になる前までは、仕事の傍らバンド活動も精力的に行っていました。

 

愛猫のリンと一緒に暮らして7年になります。

 

「捨て猫」や「保健所殺処分」など、恵まれない環境にいる猫の存在。

リンと同じ猫なのに、何もしてあげられないことにジレンマを覚えてました。

 

服飾雑貨メーカーとして、愛猫家として、猫のクラッチバックを通じて猫を助けるためのプロジェクトを立ち上げました。

少しでも共感していただけそうでしたら、是非続きを読んでいただきたいです。

 

 

ペットを飼うことの責任の重大さをわかっていたので、1人暮らしで飼うことは考えていませんでした。

 

そんな時の7年前

知り合いから「ネコを飼えなくなったから、次の飼い主が決まるまでしばらく預かってください！」とSOSが。

「一時的になら」と、大好きな猫と短期間だけ飼育できる！と気楽な思いで預かることになったのです。 

 

それがリンとの運命の出会い。

一時的預かりなのでできるだけ情を持たないように

リンも知らない人間と環境に預けられるのですから不安だらけでしょう。最初の2日間はベットの下から出てこない…

そんなぎこちないふたり暮らしの始まりです。

 

 

「住めば都」ならぬ「飼えば都」でしょうか。

日に日にお互い相思相愛の関係性が築かれていき、僕も気楽な一人暮らしからリン中心の生活に変化していきます。

 

その間も色々知人に当たっていたもののリンの引き取り手は見つからず、このままでは保健所に連れて行かれることになります。 

 

保健所＝殺処分

 

リンの幸せを一番に考えると選択肢は1つ！

リンを一時引き取りから責任持って一緒に住むことの決断に至ります。

 

さてさて、猫を飼うことによって改めてネットで情報を集めようと色々と調べます。

 

ごはんはやっぱりカリカリだな。

病気になったら近くの動物病院はどこだ…

あっ、ペット保険に入らなきゃ。

出張中はペットシッターさんに頼まなないと。

 

と猫情報を集めてると同時に捨て猫、保護猫の社会問題も目に入るようになりました。 

SNSでも猫ブームは続いています。

「可愛い！」だけでペットショップで簡単に購入ができます。 

 

「猫と一緒に写真を撮ったらSNSで映えるかも」と安直な気持ちで猫を飼い始め、途中で飽きたり、十分な世話ができなくなったりして捨ててしまう。

ペット禁止のマンションに引っ越しすることが決まった。

飼い主が高齢で十分な世話ができなくなった。

避妊手術をしない多頭飼育。

などといった事情で捨てられてしまうこともあるみたいです。

 

 捨てられた動物達を保護する国の施設は「保健所」と「動物愛護センター」があります。

 

 行き場を失った動物は、最初に各市町村の保健所に引き取られ、ある程度の日数が経つと各都道府県、あるいは市町村にある愛護センターに移されます。 

 

愛護センターは新しい飼い主を探す取り組みをしていますが、一定期間が過ぎてもまだ引き取り手がない場合、殺処分されてしまうことが多い状態です。 

 

最近の愛護センターは譲渡を促進し、啓蒙活動を進めることに重点を置いています。殺処分をなるべくしないよう、努力が続けられています。けれども、飼育にかかわる人員や場所の余裕がないため、やむを得ず殺処分されてしまう命はまだまだ少なくありません。

 

保健所や愛護センターで飼育することを断念された動物たちを救おうと協力したり、独自の保護活動をしたりする施設が最近は増えてきました。

 

数ある動物保護施設の中でも僕が注目したのは動物愛護団体「ワンハート大阪」さんです。

 

「ワンハート大阪」さんは、動物を飼うことへの責任感をしっかり持った方に譲渡する取り組みを行い、動物愛護や命の大切さを啓発する活動を続けたりしています。

殺処分される猫にはなんの罪もありません。最後まで責任をもって飼う人間側の意識が大切ということですね。

 

5月某日、ワンハート大阪さんの猫譲渡会を見学させていただき、代表の山口さんやスタッフの方々にお話を聞かせて頂きました。

 

 

現在、60匹の猫たちを保護しており、これだけの猫たちを

山口さんのご自宅とボランティアの方々のご自宅で保護していました。

無知な僕は漠然と保護施設でまとめて保護している思っていたのでそれだけでも驚き。

もちろん無償で国や自治体からの支援もありません。

 

施設の運営は猫好きな方や支援者の方からの寄付やフリーマーケット販売での収益で運営しております。

それだけではなかなか十分な運営や活動はできず、維持するのもやっとだということでした。  

 

どうしたらワンハート大阪さんの保護猫活動のお手伝いができるだろう。

自分にできることは何なのか？を考えてみました。

 

弊社の過去の人気商品で猫の顔が大きくプリントされたクラッチバック「ネコクラ」があります。

 

今回はその「ネコクラ」をプロジェクトのリターン品にする予定です。

 

パッチリ目でこちらを見つめる可愛い猫の顔がプリントされています。

猫顔は3デザイン、「ミケ」「ハチ」「シロ」。

実用的に使えるポーチデザイン、持ってるだけで映えますよね。

 

「猫好きなんですね」

「可愛いですね」

 

持っているだけで猫好きなのは一目瞭然。

 

 

猫好きな方にプレゼントすれば、間違いなく喜んでもらえるでしょう。

 

 

財布やスマホを入れるポーチとして、ストラップを取り外してバッグの中を整理できるバッグインバッグとしても使えます。

バッグはちょうどB5サイズの大きさで小物入れとしても最適

 

このバッグを顔に掲げて写真を撮影すると、インパクトのあるインスタ映えの写真をSNSに投稿できるのも人気です。

 

 

SNSの猫好きの方々にアピールするのに最適！

 

今回のクラウドファンディング活動を通し、猫顔バッグを顔に当てた写真をSNSに投稿することで、保護施設の支援を応援することにつなげたいと考えております。

 

ただ寄付をするだけでなく、明るく、楽しく、SNSを通して保護施設の支援活動を広めたい！

 

「＃ネコクラ」「＃ネコクラッチバッグ」で映え写真を撮影、投稿することで社会貢献をしませんか？

ぜひ皆さんの力を貸してください。

ネコクラの製造資金を除いた全額を保護施設に寄付したいと考えています。

 

5.900円：ネコクラいずれか1個

11,500円：ネコクラいずれか2個セット

17,000円：ネコクラ3個セット

50,000円：ネコクラ各種3個x3の9個セット

150,000円：ネコクラ各種10個x10の30個セット

 

クラッチバックは存在感が抜群、インパクト大の猫顔プリント

 

 

持つのは目立って恥ずかしいって方は

バッグインバッグポーチに

カバンの中を整理整頓

カバンの中から猫がチラリ☆

 

 

長財布も楽々収納できるB5サイズ。

スマートフォン、財布、バッテリーもまとめて収納可能です。

 

ハンドストラップは取り外し可能　　左右どちらにも取り付けられます。

 

インナーファスナーポケットでスマホやカード、鍵など貴重品を収納、防犯対策にも。

 

スケジュール

8月31日　プロジェクト終了予定

10月中旬　順次リターン発送予定

 

資金の使い方

手数料を除く全額をネコクラ製造資金と動物愛護団体【ワンハート大阪】様の支援活動資金への寄付としてに大切使わせて頂きます。

 

 

文章に最後まで目を通してくださりまして、ありがとうございます。

 

野良猫や捨て猫を目にするたびに後ろ髪をひかれたり、連れて帰ってあげたい経験があったことないでしょうか？

猫たちに何もしてやれない、保護猫のために寄付をするのに二の足を踏んでいる。。

僕がそうでした。

 

今回のプロジェクトに参加していただくことで、ネコクラ（猫顔クラッチバック）をSNSで拡散していただき、保護猫施設の経営維持に貢献、最終的には全世界の猫殺処分ゼロ実現を目指します。

 

「ネコクラ」仲間で集まって、写真を撮ることができたら、猫の保護活動を応援する声を上げることにもなるでしょう。インスタ映えや仲間づくりを楽しみながら、保護猫施設を応援することができます。是非あなたもサポートしていただけたら幸いです。

 

一緒に世界中の猫の幸せを守っていきませんか。

 

【寄贈に関して】

寄贈先である「ワンハート大阪」様より、今回寄贈する物品（寄付金等も含む）の受け入れとクラウドファンディングのストーリーに公表されることに関しての同意を得ております。