【ボランティアメッセージリレー】 シェルターお世話＆SNS担当　唐崎結希様からの応援メッセージ

いただいた応援メッセージのご紹介

昨年のクラウドファンディングで完成した「ねこまち長屋」でお世話係、SNS担当を
しています。
 

ねこの古都ならのメンバーになろうと思ったのは代表である土井さんがいたからです。
土井さんはとてもパワフルで行動力の塊で猫のために昼夜問わず動き回っていられる方です。猫に対する愛や熱はとても影響される所があり私にもなにか出来ることは無いかと思い、今に至ります。

私はNPOのメンバーになったのは今年度からなので、団体が抱えてる「医療費」について
初めて知った時はとても驚きました。保護をする上で想像もできないくらいの医療費がかかっている状況です。慢性的に病院通いが必要な子がいる他にも、日々のお薬が必要な子達、緊急保護など。

春は子猫が生まれる季節で緊急保護が多くなります。子猫は急変する事も多く状態が悪い子達は入院になってしまったり、病院にかかる回数が多くなります。例えば子猫1匹を1晩入院させると1万円近くの費用が必要ですたくさんの命を救おうと思うとかなりの医療費がかかります。

「無条件に猫が好き」「小さな命を救いたい」と思う人が集まるボランティア団体です。
毎日猫に関するたくさんの相談が寄せられます。最近では猫の遺棄が増えている現状です。遺棄されている以上その現場に戻す事はできなく保護する事しかできません。

実際お外で必死に生きている猫たちは、なにかしらの治療が必要になることも多いです。
医療費以外にも月に必要な経費はたくさんあり、ボランティア団体である以上、皆様からの支援なしでは成り立ちません。
 

医療が必要なすべての猫たちに必要な医療を届けるためにも、どうかご支援よろしくお願い致します。