病院名が決まり本格スタートします
たんぽぽの里の石丸雅代です。
昨年の夏より、公私にわたりいろいろなことが起きている中での挑戦。
1昨年の子猫パルボ発生。保護病院ならではのリスク。
多頭飼育崩壊の対応での休診。
たんぽぽの里を卒業した猫さんふくめ
多くの猫達のための病院として機能している今
安全かつご迷惑をかけないような病院であること
そして、たんぽぽの里の健康を守り、保護猫達に優しい病院という事で
のら猫とほご猫(多頭崩壊含む)病院スペースがオープンいたしました
当初、名称はたんぽぽキャットクリニックと考えておりましたが
家畜保健所からの指導で別病院として登録となりました。
たんぽぽキャットクリニックは103号室で
新し維新量スパースが101号室なので分けるそうです
いろいろな名称が検討されましたが・・・
「のら猫さんとほご猫さんの病院たんぽぽ」と
長〜い名前になりました。
そこはちょこママとたんぽぽの里の想いという事で
お許しいただければと思います。
現在料金設定の最終調整を行なっております。
改めてご案内をさせていただくたいと思います。
今年保護した子猫に残念ながらパルボが発生。3匹の子猫がお空にお引っ越しをしました。
他6頭に関しては症状が出る前よりあずかり宅で治療をしたためあずかり宅で隔離治療しております。
あずかりさんのお宅より現在看護師の休憩更衣室での隔離を行っております。
幸いにも、他の子猫達は、今回増設したスペースで保護していたことから
感染はなく、今週末にはそれ以外の子猫達の譲渡会が再開される予定です。
保護スペースができた事で、守れた命です。
本当にありがとうございます。
今回の挑戦では動物達の福祉の面で猫達にとってできる事を
猫ファーストで考え動いていけるようにしていきたいと思います。
今後は、活動報告を使ってあたらしくできた
のら猫さんとほご猫さんの病院たんぽぽを紹介していきたいと思います。
会計報告に関しては現在支払い頭の調整に入っておりますのでそちらも活動報告に上げていきたいと思います。
また、お礼メッセージに関してのお詫びとなります
発送ミスがあったため、本日改めて送らせていただきますのでよろしくお願いいたします。
トリミングもできるようになりました。
また、崩壊猫の対応ができるように、以前相模原でトリミングしていたシンクも
移動いたしました。
多頭飼育崩壊でのオペ前処置としても使用します
オペ代も2台用意できました。
麻酔機1台は企業様より、無償で一定期間お借りできることになりました
いずれ購入したいと思います。
こちらの場所に捕獲機や、崩壊現場からきた猫たちのオペ前に収容場所となります





























