2月12日 ゴージャス・グレーモップとシャムたんの経過について。

ご支援者の皆様。

いつも見守ってくださり、ありがとうございます。

 

何をやってもうまくいかず、心配事が重なる日があります。

この一週間がそうでした。

2匹が退院する時に、獣医師からは

「来週また来てください」

と簡単に言われたのですが、外猫にとっては簡単ではありません。

 

こんな風に治療後の経過観察や安静、再来院が必要な時、小さくてもいいから療養できるような部屋があればどんなにいいかと思います。

それはたとえワンルームの一部屋でもあれば十分なのですから・・・

元の場所に放すしかありませんでしたが、次はもう捕まらないリスクとセットです。

 

放した後、毎日様子を見に来ましたが、あれから一度もシャムたんを見ることがなく、ただ他の人の「今日見た」「がつがつ食べてた」という言葉が頼りでした。
ゴージャス・グレーモップは場所①のケージに一晩入れましたが、一週間続けて入れておくわけにもいかず、次の日には放しました。

それから見ていません。あんなに毎日そこにいたのに・・・(T_T)

野良猫の治療にはこのようなリスクはつきものです。

だからといって病気を放置することはできません。

 

再来院予定の12日、なんとシャムが鳴きながら駆け寄ってきました。＼(^o^)／(T_T)

奇跡°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

残念ですがゴージャス・グレーモップは出てこなくて、シャムたんだけの診察となりました。

抜糸はすぐに完了。

できる時にと、血液検査も受け、その結果は標準値内でした。

口腔内も調べてもらい、異常はないけれど奥歯がほとんどなく、意外とお年を召しているかもしれないとのことでした。

 

診察を終え、元の場所に放します。

めちゃくちゃお怒りのご様子。

 

ゴハンをその場で食べずに、咥えて走っていきました。

 

食べ終えた後の反抗的な目つき。

 

※↓同一猫???????

あの頃のシャムたんはいずこにぃ・・・・・・・・(◎_◎;)(T_T)

 

まあまあそれだけ元気になってくれたと思えば(*´ω｀*)

ずっと元気に過ごしてくれれば°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

ゴージャス・グレーモップは今後、見つけ次第病院です。

一匹だけでも治療が完了してよかったです。

ご支援のおかげで、安心して診察を受けることができました。

ありがとうございました。

今後も引き続き受診を続けてまいります。

ともに猫たちの無事をお祈りくださいね。

 

 

※ご支援金入金後に、立替金として振替させていただきます。