ネパールの女性農業組合と一緒に高倉コンポストと薬草茶で村興し

　
フルマヤタマンさんの幼少時の記憶を詩です。

日本語に訳してみました。

कविता　ポエム
लेखन फुलमाया तामांग　フルマヤ　タマン

हे जन्म दाता छोरीलाई पनि अगाडी बढाई देऊ
दाइजो होइन हे बाबु आमा छोरीलाई शिक्षा देऊ
お母さん　娘にも教育をください
結納金ではなく　お父さん、お母さん、　教育をください

पुर्खई देखी आर्थिक श्रोत ओरालो झरेको
सानै देखी यो जिन्दगी दुखमा परेको
先祖代々貧乏で
小さい時から人生は苦難に満ちていた

छोडेन बाबा छोडेन आमा नाम्लो र डोकोले
ढल्कियो उमेर जल्छा यो मन पढने धोकोले
父と母は背負い籠を背負って野良仕事
私は小さい時からずっと勉強したかった

संगैका साथी स्कुल जान्थे हासेर रमाउदै
आफु त रुदै बन तिर लाग्थे हसिया समाउदै
幼馴染の友達が　笑いながら楽しそうに学校にいっているとき
私は草刈り鎌を持って　泣きながら森の中に向かった

सानो र ठुलो धनि र गरिब सबै हुन् सम्मान
आसिक्षित र दुखी लाइ न गरौ आपमान
偉い人にも普通の人にも　金持ちにも貧乏にも　尊厳があります
無教育で悲しんでいる人たちを　どうか侮辱しないで

डोको र नाम्लो ब्यबहारिक दाम्लो जिबन भर भएनी
हार्दिना हिम्मत नेपालकी छोरी असिक्षित भएनी
背負い籠を背負って働き続ける人生であっても
私は負けない　努力してみせる　無学なネパールの娘であっても

असिक्षित भएनी
無学であっても
 

フルマヤさんは幼少時女の子だからという理由で
学校に通わせてもらえなかったのです。
その頃の自分を思い出して書いた詩だということです。

まさにこんなかんじの少女時代だったようです。

写真　三井昌志　http://blife.exblog.jp/12541551/

すべての女の子たちが学校に行けるように

女性たちがもっと強く自立できるように

プロジェクトを成功させましょう！