あっという間に今日で1年も終わり。
みなさま、どんな年末をお過ごしでしょうか?

 

ここ数日、このプロジェクトを応援いただいている方、

”えんがわ”の話を聞きたい!という方、何人かとお会いしています。

 

そこでいただく「問い」の1つに、こんなものがあります。


「辻さんは、ネクスファで何に力を入れていますか?」


地域のコミュニティづくり、子どもに向き合うこと。
多世代の交流の場づくり、子どもやスタッフ、保護者との

「つながり」や「信頼関係」をつくり、維持する・・・等々。

 

やっていること、心がけていることはたくさんあるけれど、
多岐にわたりすぎていて、分かりづらい。

たとえば一言で表すとなると、何だろう。


そんな対話の中で、ふと浮かんできた言葉。

 

「そういえば自分がやっていることって、”ぬか漬け”みたいなもの、ですね」


おいしいぬか漬けをつくるには、

毎日1回以上、ぬか床をかき混ぜる必要があります。
ほうっておくと、すっぱくなったり、カビが出たりする。


自分がネクスファでやっていることも、まさにそんな感じ。

 

 

子どもたちにとってネクスファは”ありのまま”、”素の状態”で

いられる「居場所」でありたい。

そのためには、いつも変わらず「おかえり」と

迎えることのできる場であることが大切だと考えています。

 

でも一方で、子どもはもちろん、迎えに来る保護者も、そして我々スタッフも
いつも同じ風景や関わり方だと、マンネリ化してしまう。

 

そこで、ときには”刺激”や”違和感”を投入することが
場が活性化する、もっとシンプルにいうと「おもしろくなる」。


「毎日少しずつ、かきまぜる」

 

ほんのちょっとでもいいから、変化を生みだしてみる。
そんなことを、意識しています。

”かきまぜる”=”手を加える”=”ざわつかせる”=”サプライズをしかける” etc.

 

例えば、地域の高校生からシニアまで、色々な人を連れてくる。
ときには地域の外からも。ときには海外からの留学生も。

ソファーやテーブルを、いつもとちょっと違う場所に置いてみる。

花が一輪活けてみる。いつもよりも玄関のそうじを念入りにしてみる。

 

そんなところからで、いいと思っています。

 

場にいる人は、ハッキリ気づかなくても、
いつもと違うようすに潜在的に「ざわざわ」とさせられる。

それがマンネリ化を防ぎ、場に深みを生みだす。

 

これが、毎日大きな革新を!サプライズを!だとしんどいし、続かない。
「少しずつ」というところが、継続のコツなのかなぁと。
「少しずつ」でいいと思うと、色んな方向に目が向き、
アイデアが次から次へとわきでてくるようです。

 

場づくりは「ぬか漬けづくり」。
続けていきたいと思います。
 

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プロジェクト開始から13日。

70名の方から、68万円以上もの支援をいただいています。

 

1人ひとりに頂いたご支援、そして応援の声に励まされ、

”えんがわ”を実現させよう!という自身の想いも一層強くなっています。

 

来年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

そして引き続き応援のほど、お願いいたします!

 

辻 義和

 

 

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